目に見えることは辛いことばかり|見えないことを意識しよう
目に見えることと目に見えないこと。このふたつで世界は成り立っています。
ですが、私たちは見えていることがすべてだと思う傾向にあります。
実は目に見えることだけでは辛いのです。
優しさや感謝は目に見えないことがほとんどだからです。
今日は『目に見えることは辛いことばかり|見えないことを意識しよう』と題して、見えないことを意識するについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
目に見えることは辛いことばかり|見えないことを意識しよう
目に見えないことを意識する
昨日のともいき信聞塾の復習です。
同じ給料なのに働かない人がいる。あるいは能力が低いなどの不満を持つことがあります。
能力差というものは必ずあります。
出来る人間は出来ない人間に対して不満を持つものです。
ただ、それがいき過ぎると、いじめとか、圧力という形で表面化します。
最初は、『同じ給料なのに働かない人がいる』というわからないでもない不満ですが、いじめや圧力になってしまうと現代ではハラスメントとして仕事が出来る人が悪者になってしまうケースもあります。
どう対処したものか?
そんなことが話題になりました。
こんな動画を先日観たので、まずその話をしました。
勝間和代さんのYou Tubeの『相手の負担を極力下げよう』という動画です。
人間関係では必ずコストというものがかかります。
そのコストを出来るだけ相手にかけさせないようにすると、相手からの好感度が上がるという話です。
たとえば、何か一緒に仕事をしているときに、相手の仕事であっても出来ることはこっちでやってあげると好感度が上がるわけです。
実際そうですよね。
同じ仕事をするなら、仕事が遅くてフォローしてあげないといけない人よりも、逆にフォローしてくれるような人と仕事をしたいと思うものです。
なので、仕事が出来る人というのは好感度が高いわけです。
確かに給料とか人事評価のような目に見える対価をものさしにすると不満になりますが、実はそれ以外に好感度とか信頼という目に見えない対価をいただいています。
それに、今は同じ給料かもしれませんが、仕事が出来て、好感度が高く信頼も厚いのであれば、数年後の給料やポジションはそれ相応のものになっている可能性が高いです。
逆に仕事が出来ない人は、好感度が低くて、それ能力が上がらなければ、数年後もそれに応じた給料やポジションになることでしょう。
つまり、実は今の時点でバランスは取れているのです。
ただ、目には見えていないだけです。
目に見えることだけを、ついつい意識しがちですが、目に見えないものや未来のことを意識したときに違う景色が見えてくるのです。
目に見えることは辛いことばかり
この世界で起こることのほとんどは目に見えないところではじまって終わります。
それが見えないと、小さい視点でしか物事を見れなくなってしまいます。
仕事でいえば出世しないし、人生においてもなかなか幸せにはなれないでしょう。
目に見えるものしか見えないというのは辛いのです。
上記の件がいい例ですが、同じ給料なのに仕事が出来ないとか、遅いとか。
これは目に見えることです。
仕事というのは出来るのが当たり前、完了して当たり前ですから、出来たからといってさほど褒められるものではありません。
逆にミスしたり、遅かったり、間違ったりすると責められます。
子どもの宿題でもそうです。やって当たり前ですから、やってもそれほど褒められませんが、忘れていると叱られます。
目に見えること、というのは辛いものばかりです。
ですが、わざわざ言わなくても、心の中で感謝をしたり、褒めてくれていることだってあるかもしれません。
目に見えないといっても、相手の態度や声掛けで感じ取れることもあります。
そういった目に見えないものを感じ取れるかどうか?は幸せになるためにとても大切です。
叱るというのは愛です。どうでもいい人を叱ることはありません。
叱られたという表面的なものだけを見るのではなく、目に見えない愛の部分を見ないと人は幸せになれませせん。
目に見えないものを見ることはとても大切なことなのです。
目に見えることは辛いことばかり|見えないことを意識しようのまとめ
今日は『目に見えることは辛いことばかり|見えないことを意識しよう』と題して、見えないことを意識するについて考えました。
目に見えないことを意識する
目に見えることだけを、ついつい意識しがちですが、目に見えないものや未来のことを意識したときに違う景色が見えてくるのです。
目に見えることは辛いことばかり
仕事というのは出来るのが当たり前、完了して当たり前ですから、出来たからといってさほど褒められるものではありません。
逆にミスしたり、遅かったり、間違ったりすると責められます。
子どもの宿題でもそうです。やって当たり前ですから、やってもそれほど褒められませんが、忘れていると叱られます。
目に見えること、というのは辛いものばかりです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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