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我が強いのを治すには?|自分と他人の我を認め歩み寄る訓練

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我を認めることが、歩み寄りの第一歩です。

他人の考えや価値観を理解し、共に解決策を見つける姿勢が大切です。

それは習慣によって訓練され、柔軟な思考を育てます。

今日は「我が強いのを治すには?|自分と他人の我を認め歩み寄る訓練と題して、我が強いについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●我が強いのを治すには?|自分と他人の我を認め歩み寄る訓練

 

○我が強いのを治すには?

 

我が強いのを治すってどうしたらいいですかね?

歩み寄りってどうやって訓練したら

人に歩み寄れるようになりますか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11305736861

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

私たち人間は「我」の塊です。我でできていると言っても言い過ぎではありません。そのことを認めることができて、はじめて我が強いのを治すことに手を付けることができます。

極端な言い方に聞こえるかもしれませんが、私たちが「思う」ことは、すべて我です。「ひとりよがり。自分勝手の考え。自分本位の考え。わがまま。」のことを我と表現されますが、私たちが思うことは、すべて、ひとりよがりで、自分勝手で、自分本位で、わがままです。ただ、それが他人と(たまたま)ぶつかっていないか?相手が許してくれているだけです。

そして、自分に我があるように、他人にも我があるのです。そのことを理解することが、歩み寄りの第一歩になります。相手には、相手の視点や価値観があるのかもしれないと認めることが、柔軟な思考を育てます。私たちはしばしば、自分の感情や考えを絶対視し、他人の立場に立つ余裕を持たなくなりますが、それは我が強くなりがちな場面です。

仏教の教えでいう「我利我利亡者」とは、常に自分の利益や快適さを追求する生き方を表しています。これを否定的に捉えるのではなく、「人間はそういうものだ」と認識することで、他人に対する期待を軽減することができます。期待が大きいと、他人がその期待に応えない時に不満や苛立ちが生まれやすくなり、結果的に自分の我が強くなってしまいます。

大切なのは、他人もまた自分と同じように「我」を抱えて生きていることを理解し、その違いを許容できるようになることです。この視点があると、自然と他人の立場に共感し、歩み寄る姿勢が生まれます。そして、自分の考えを押し付けるのではなく、対話を通じて相手と共に解決策を見つけることができるようになるのです。

◯習慣によって訓練される

 

歩み寄りは「習慣」によって訓練されるものです。

自分に我があることを認めると、これまでよりも自分のことを深くわかってやろうと思えるようになります。自分の心の奥深くにある声を聞こうと思えるようになるのです。相手にも自分と同じように我があることを理解すると、相手の話も聞こうと思えるようになります。

歩み寄りというのは、自分が我慢することではなく、相手の我をわかってやろうとする姿勢のことです。その姿勢を持つためには、まずは自分の我を認めてあげることから始めるのです。

我を認めるとは、わがままを許すということではなく、話を聞き、どうすれば周りと調和しながら、願いを実現できるか?共に考える姿勢のことです。

それは、自分に対しても、相手に対しても同じことなのです。自分が自分に歩み寄ること、そして、相手に歩み寄ること。どちらも手法は同じです。

そして、それは習慣によって訓練されます。普段から自分の心の声を聞き、歩み寄る訓練をすることで、それが他人になった時でも歩み寄ることができるようになるのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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●我が強いのを治すには?|自分と他人の我を認め歩み寄る訓練のまとめ

今日は「我が強いのを治すには?|自分と他人の我を認め歩み寄る訓練と題して、我が強いについて考えました。

○我が強いのを治すには?

私たち人間は「我」の塊です。我でできていると言っても言い過ぎではありません。そのことを認めることができて、はじめて我が強いのを治すことに手を付けることができます。

○自分と他人の我を認め歩み寄る訓練

自分に我があることを認めると、これまでよりも自分のことを深くわかってやろうと思えるようになります。自分の心の奥深くにある声を聞こうと思えるようになるのです。相手にも自分と同じように我があることを理解すると、相手の話も聞こうと思えるようになります。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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