Amazonで電子書籍を出版しました。

KindleUnlimited会員なら0円で購入できます。

ぜひ、お読みください。m(_ _)m

くろちゃんへの承認のクリックをお願いします
人気ブログランキング

自由すぎて迷ってしまう|選択肢の多さに負けない方法

amazonチャージ  コンビニ・銀行でチャージする度最大2.5%ポイント

哲学者キルケゴールの言葉にもあるように、不安は「自由のめまい」から生まれることがあり、選択肢の多さが人を迷わせます。

まずは正解を求めず、挑戦してみることが大事です。

迷いながらも一歩ずつ進むことで、やがて自分の道が見えてくるでしょう。選択の過程を楽しむ心を持つことが、成長の鍵です。

今日は「自由すぎて迷ってしまう|選択肢の多さに負けない方法と題して、自由について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●自由すぎて迷ってしまう|選択肢の多さに負けない方法

 

○自由すぎて迷ってしまう|選択肢の多さに負けない方法

 

なんか終わりがない。。

世の中にはこんなにもたくさんの人がいて、

どう生きるのかもその中で何をするのかも全て自由。

何をしたらいいのかわかりません。

どうしたらいいですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10303604835

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

哲学者キルケゴールの言葉に「不安は自由のめまいだ」という言葉があります

恐らく、そういう状態なのだなと思いました。

人は、自由すぎると、何をしていいのかわからなくなります。

奥さんが旦那さんに「夕飯、何が食べたい?」と聞く。「何でもいい」と答える旦那さん。「何でもいいが一番困る」という奥さん。どこの家庭でも、一回はこういうやり取りがあるのではないでしょうか?

言った方は「何でもいい」と自由を与えたつもりかもしれませんが、「何でもいい」と言われた方は、無限の選択肢の中から選択をしなければならなくなります。せめて、和洋中だけでもしばってくれれば、考える糸口がみつかるのにと思いませんか?

外食をする時にも、「何が食べたい?」という質問に食べたくないものを答える人が、たまにいます。答えた人は、それ以外なら何でもいいという優しさなのかもしれませんが、選択肢があまりにも膨大で、これまた考える糸口がみつかりません。

食べたいものを言ってくれれば、聞いた方は、その中に自分が食べたくないものがあれば、それ以外を選べばいいわけです。

自由過ぎるというのは、逆に不自由なのです。

これは小さな選択肢の例ですが、人生にも通じる話です。人生という大きな枠の中で、私たちは無数の選択肢を前にして、時に何を選んでいいのか迷います。

多くの人が「自由」という言葉に憧れ、自由であることを望みます。しかし、実際に手に入れた自由は、あまりに多すぎて私たちを戸惑わせます。

だからこそ、時には自分自身にある程度の枠を設けてみることも大切です。たとえば、自分が興味を持っている分野や目指したいことを絞り込むことが、選択肢の多さに圧倒されないための一つの方法です。

◯正解を探すことも正解

 

あまりに自由で何をしていいのかわからない場合、最初から正解を選ぼうとしている可能性があると思います

まず、大前提として人生に正解はありません。何事もやったから正解、不正解がわかるのです。

正解だけをたどる人生はないのです。ですから、最初から正解を見つけることはできないと思いますが、正解を探すことも正解にして、何かに取り組まれてみてはいかがでしょうか。

何かに属してみるとか、何かに取り組んでみると、その中でなら、何をしたらいいかは決まっています。それが自分に合っていることかどうかは、やってみなければわかりません。やってみてダメなら違うことをやればいいのです。

人生は選択の連続ですが、正解を選択しなければいけないと自分にプレッシャーをかけると、選択自体が苦しくなります。大事なことは選択をすることです。そして、選択したことが正解になるように精一杯生きてみて、うまくいかなければ、またそこで次の選択をすればいいのです。

実は、多くの人が人生の選択肢に対して感じる不安や迷いは、選択そのものよりも「これが正しいか?」という強いプレッシャーから来ています。

しかし、私たちは未来を完全に予測できるわけではありません。だからこそ、何かを始める時には「失敗しても大丈夫」という考え方を持つことが必要です。

たとえば、新しい趣味を始めてみる、ボランティアに参加してみる、少し興味のあることに挑戦する。これらの活動を通じて、自分に合うものを見つけていくのです。

◯迷いは成長

 

何かを選択する時、迷いはつきものです。しかし、この迷いを否定的に捉えるのではなく、むしろ成長の一環として受け入れてみてはいかがでしょうか。

迷うということは、それだけ真剣に自分の生き方を考えている証拠です。そして、私たちは迷いの中で新しい視点を発見し、さらなる成長を遂げることができます。

人生は一本道ではなく、無数の分岐がある迷路のようなものです。その中で、私たちは時に立ち止まり、時に振り返りながら進んでいきます。

だからこそ、選択肢に迷うことを恐れず、むしろ楽しむのです。迷いが、最終的に自分にとって最善の道を見つけるためのヒントになるはずです。

迷い続けることは、次のステップへ進むための大切な時間です。そして、迷いながらも一歩一歩前に進むことで、やがて自分だけの答えが見えてくるでしょう。

たとえば、子どもが成長する過程では、多くのことに挑戦し、時には失敗し、時には成功します。この試行錯誤の中で、子どもたちは自分に合った道を見つけていきます。大人になっても同じです。私たちは迷いながらも少しずつ自分の道を切り開いていくのです。

ですから、迷うことを悪にせず、まずは一つ一つの選択を楽しんでみてください。きっとその先に、自分自身が見つけるべき道が待っているはずです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m

●自由すぎて迷ってしまう|選択肢の多さに負けない方法のまとめ

今日は「自由すぎて迷ってしまう|選択肢の多さに負けない方法と題して、自由について考えました。

○自由すぎて迷ってしまう|選択肢の多さに負けない方法

奥さんが旦那さんに「夕飯、何が食べたい?」と聞く。「何でもいい」と答える旦那さん。「何でもいいが一番困る」という奥さん。どこの家庭でも、一回はこういうやり取りがあるのではないでしょうか?

言った方は「何でもいい」と自由を与えたつもりかもしれませんが、「何でもいい」と言われた方は、無限の選択肢の中から選択をしなければならなくなります。せめて、和洋中だけでもしばってくれれば、考える糸口がみつかるのにと思いませんか?

○正解を探すことも正解

正解だけをたどる人生はないのです。ですから、最初から正解を見つけることはできないと思いますが、正解を探すことも正解にして、何かに取り組まれてみてはいかがでしょうか。

何かに属してみるとか、何かに取り組んでみると、その中でなら、何をしたらいいかは決まっています。それが自分に合っていることかどうかは、やってみなければわかりません。やってみてダメなら違うことをやればいいのです。

○迷いは成長

迷うということは、それだけ真剣に自分の生き方を考えている証拠です。そして、私たちは迷いの中で新しい視点を発見し、さらなる成長を遂げることができます。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。

「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!

くろちゃんへの承認のクリックをお願いします
人気ブログランキング
くろちゃんのメルマガ 日刊ともいきマガジンの登録はこちらです。
Amazonで電子書籍を出版しました。

KindleUnlimited会員なら0円で購入できます。

ぜひ、お読みください。m(_ _)m