人生満足している人の割合は?|満足と不満の本質

人生や生活に満足している人はどれくらいいるのでしょうか?
Yesと答える人は少ないかもしれません。
他人と比べず、今の自分に満足することが幸せの鍵です。挑戦し続けることが本当の成長であり、失敗もその一部です。
今日は「人生満足している人の割合は?|満足と不満の本質」と題して、人生満足している人について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●人生満足している人の割合は?|満足と不満の本質
○人生満足している人の割合は?|満足と不満の本質
この世の中に、人生や自分の生活のすべてに満足して生きている人ってどれくらいの割合なのでしょうか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14301197134)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
常に満足している人というのはいないのではないかと思います。
概ね満足している人でも、満足な時もあれば、そうでない時もある。それを行ったり来たりしながら生きているように思います。
ですが、満足していますか?という質問をされてYesと答える人は、かなり少ないのではないかと推察します。
問題の本質は、そのことにあるように思うのです。
どういうことか?というと、Yesと答えることに「この程度で満足してはいけない」とか「幸せのハードルが低い」などと考えてしまうことです。
つまり、概ね満足している人でも、「満足しているとは言えない」と答える人が多いように思います。
そして、「そう思えばそう」ですから、そう言ってしまった人は何を見ても、何をしても不満を感じるようになります。
人生に満足しているかどうか?は、人それぞれ「どう思うか?」でしかありません。
なぜ?「この程度で満足してはいけない」と思うのか?それは他人が自分よりも豊かに見えたり、幸せそうに見えると、自分の幸せ程度で満足してはいけないと思うからではないかと思います。
これが問題の本質なのです。
満足するということは、他人と比較して、他人よりも幸せになることではありません。
今の自分に満足し、幸せを感じることです。
自分自身の幸せを知り、今自分がどうあれば幸せや満足を得ることができるのか?
そのことに向き合うことが大切なのです。
◯失敗も不満も「満足」の一部
どうなれば満足するのか?
私たちは、「これがあれば」「どうすれば」と、満足するために何かを求めることが「普通」になっています。
つまり、いつでも「不満」からスタートしているのです。
もっと正確にいうと、不満を見つけることからスタートしているのです。
イメージして欲しいのですが、生まれた瞬間から不満を思って生まれてきたはずはありません。満足や不満足という概念さえもなかったはずです。
「こうなりたい」「こうなりなさい」という言葉が、自分の周りにはたくさんあって、「今にない」ものを求めることが、いつの間にか当たり前になってしまったのです。
人は、それを「成長」という耳障りの良い言葉で呼んでいます。もちろん、成長することは良いことです。
ですが、その言葉は、一歩間違えると自分を傷つけるということを忘れてはいけないと思います。
傷つくことを恐れて挑戦しない方が良いと言っているのではなく、挑戦することを成長という言葉で呼ぶのなら、傷つくことも成長だということを忘れてはいけないと言っているのです。
人類は、不満や不便を感じることで、「こうなれば」を発見し、挑戦し、そして便利を勝ち取ってきました。
挑戦した人たちは、たくさん失敗し、傷つき、その度に立ち上がってきたはずなのです。
単に満足を求めるだけでは、満足を得ることはできないのです。
人生も同じだと考えることはできると思います。
失敗したり、不満を感じたから、挑戦し、満足を得ることができるのです。
なので、失敗も不満も「満足」の一部なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●人生満足している人の割合は?|満足と不満の本質まとめ
今日は「人生満足している人の割合は?|満足と不満の本質」と題して、人生満足している人について考えました。
○人生満足している人の割合は?|満足と不満の本質
概ね満足している人でも、満足な時もあれば、そうでない時もある。それを行ったり来たりしながら生きているように思います。
ですが、満足していますか?という質問をされてYesと答える人は、かなり少ないのではないかと推察します。
問題の本質は、そのことにあるように思うのです。
○失敗も不満も「満足」の一部
失敗したり、不満を感じたから、挑戦し、満足を得ることができるのです。
なので、失敗も不満も「満足」の一部なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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