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真面目に生きるとは|言葉は人によって様々な解釈、印象がある

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「真面目に生きる」は外のルールに従うことで、「生きることに真面目」は自分の信念に従うことだと解釈しています。

ですが、言葉の解釈は人それぞれです。あなたの解釈はいかがでしょう?

言葉の解釈の違いがわかると、自分の行動や他人との関わり方に新たな視点が生まれます。

言葉の意味は人それぞれ違うので、相手の話を聞くときはその意図を理解することが大切です。

今日は「真面目に生きるとは|言葉は人によって様々な解釈、印象があると題して、言葉の解釈について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●真面目に生きるとは|言葉は人によって様々な解釈、印象がある

○真面目に生きるとは

 

「真面目に生きること」と

「生きることに真面目である」の

違いは何ですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12300392292

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

人によって解釈が違うと思うので、僕の解釈を述べます。

「真面目に生きる」とは、自分の外側にあるルール、法律とか、マニュアルに対して真面目に取り組むような印象を受けます。「生きることに真面目」とは、自分の中にあるルール、自分の生き方や信念に対して真摯に取り組むような印象です。

この違いを例えるなら、前者は社会の期待や規範に忠実であることを意味し、後者は自己の価値観や信念に従って生きることを指します。

例えば、会社で働く際に、「真面目に生きる」人は会社のルールを守り、上司の指示に従い、規則正しく行動します。

一方で、「生きることに真面目」な人は、自分の信念に基づいて行動し、時には会社のルールに対しても異議を唱えることがあります。

どちらも「真面目」であることに違いはありませんが、その方向性が異なるのです。

◯言葉は人によって様々な解釈、印象がある

 

今回の質問の意図からは離れますが、言葉は人によって様々な解釈、印象があることがよくわかる質問でした。

同じ言葉なのに、順序を入れ替えただけで、感じる印象や解釈が変わってきます。言葉は、聞いた時に言葉として自分の中に入ってきますが、その後、自分の中でイメージに変わります。それがどんなイメージになるかで、印象や解釈が人によって違うのです。

例えば、「真面目に生きる」と「生きることに真面目」。

聞く人によっては、「同じこと」だと思う人もいれば、「似て非なるもの」だと思う人もいるでしょう。

同じ言葉を聞いて、感動して人生が変わるような衝撃を受ける人もいれば、受け付けない思いを抱く人もいます。

「話を聞く」という行為が難しい最大の理由がこれです。

解釈は人それぞれで、自分が解釈したことが自分にとっての正解です。ただし、それは話し手さんの正解とは違います。

「話を聞く」とは、相手の話を聞くことです。相手の正解を聞くことなのです。

自分がどう解釈しているか?は、話し手には一切関係がありません。

話し手の意図を正確に理解し、その上で自分の意見を述べることが、真のコミュニケーションと言えるでしょう。

◯「話を聞く」とは、相手の正解を聞くこと

 

「話を聞く」とは、相手の正解を聞くことなのですが、そうは言っても、聞き手になったからといって、自分の解釈がなくなるわけではありません。

聞いた言葉は、自分の中でイメージに変わり、自分なりの解釈をし続けてしまいます。

だから、相手の言いたいことと、自分の解釈が100%合うこと(相手の言いたいことがわかること)はないにしても、その思いに近づく(わかる)ために、確認することが大事だと思います。

「話を聞く」とは、自分と相手の違いを確認することだと言ってもいいかもしれません。

「それってこういうことですか?」

たとえば、こんな質問で確認することができると思います。もし、合っているのであれば、話し手さんは「わかってくれている」と思うでしょう。その時は、「わかってくれてありがとう」という反応があると思います。

違えば、違うという反応が返ってきます。

「話を聞く」ことは、当て物ではないので、相手の思いを言い当てることではありませんから、相手の思いに近づいていくことが大切なことだと思います。

近づいていく行為、その段階のことを「聞く」だと言っていいのではないかと思います。このプロセスを通じて、お互いの理解が深まり、信頼関係が築かれるのです。

真面目に生きることと生きることに真面目であること、この二つの言葉は微妙に異なるニュアンスを持っていますが、それぞれが持つ意味と価値を理解することで、自分の生き方や他者との関わり方について新たな視点を得ることができるでしょう。

「聞く」ということは、自分と他人の違いを知ることでもあるのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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●真面目に生きるとは|言葉は人によって様々な解釈、印象があるのまとめ

今日は「真面目に生きるとは|言葉は人によって様々な解釈、印象があると題して、言葉の解釈について考えました。

○真面目に生きるとは
「真面目に生きる」とは、自分の外側にあるルール、法律とか、マニュアルに対して真面目に取り組むような印象を受けます。「生きることに真面目」とは、自分の中にあるルール、自分の生き方や信念に対して真摯に取り組むような印象です。

○言葉は人によって様々な解釈、印象がある
今回の質問の意図からは離れますが、言葉は人によって様々な解釈、印象があることがよくわかる質問でした。
同じ言葉なのに、順序を入れ替えただけで、感じる印象や解釈が変わってきます。言葉は、聞いた時に言葉として自分の中に入ってきますが、その後、自分の中でイメージに変わります。それがどんなイメージになるかで、印象や解釈が人によって違うのです。

○「話を聞く」とは、相手の正解を聞くこと
「話を聞く」とは、自分と相手の違いを確認することだと言ってもいいかもしれません。
「それってこういうことですか?」
たとえば、こんな質問で確認することができると思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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