すべては縁によって起こっている|失敗から学ぶ「失敗学」
縁とは繋がることだけでなく、離れることも含みます。
失敗や別れも成長の一部です。
過去の経験や人間関係が未来のチャンスに繋がることもあります。
すべての縁に感謝しましょう。
今日は「すべては縁によって起こっている|失敗から学ぶ「失敗学」」と題して、すべては縁によって起こっているについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●すべては縁によって起こっている|失敗から学ぶ「失敗学」
○すべては縁によって起こっている
縁についてです。
ご縁がある人は繋がりない人は切れる。
自分に必要なくなった縁は切れる。
そもそも出会ったこと自体が縁があると思わないのですか?
それが切れるって、それなら最初から繋がらなければいいし、繋がらないと思うのですが。
ほんとになんか縁がよく分からないです。
切れた人と縁がないならなぜそもそも繋がったのか。それすら矛盾してる
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10299238285)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
すべては縁によって起こっています。だから縁起なのです。
繋がるのも縁だし、離れるのも縁です。繋がりにだけ縁があるわけではありません。
「一緒に居ることが生きることの学びになる」これも縁ですし、「こういう人とは付き合わない方が良い」と気づき、離れていくことも縁です。
とにかく縁があって繋がり、縁があって離れていきます。
たとえば、死別です。
とても愛しあっていた御夫婦でも死に別れることがあります。これも縁です。
生きている間には生きている間の縁があります。共にいることで愛することを体験し、意見が食い違ったり、喧嘩をしたり、共に成長するというご縁です。
死んだ後もやはり縁があります。大切な人と別れることで学べることがたくさんあるからです。
また、仕事や友人関係でも同じことが言えます。
あるプロジェクトで共に働き、成功や失敗を分かち合うことも縁です。
その経験が、後に新しい縁を呼び込むこともあります。
逆に、価値観の違いや方向性の違いから、別々の道を歩むことになることもあるでしょう。
これも一つの縁の形であり、その別れが新たな成長の機会をもたらすこともあります。
○失敗から学ぶ「失敗学」
物事には必ず両面あります。片方だけを見て価値を判断してはいけないのです。
悪い出来事が起こったとしても、それも縁なのです。
「悪い」という言葉に惑わされてはいけないのです。
悪い出来事には、悪いこともありますが、良いこともあるからです。
2019年にNHKで放送された「ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜」というドラマがありました。
天ノ教授は、失敗から学ぶ「失敗学」を提唱しています。失敗が大好物なのです。
失敗というと、マイナスのイメージしか持てない人も多いでしょう。
失敗なんてしないにこしたことがない。そう思っていると思います。
たしかに、狙って失敗をする人はいませんし、わざとした失敗から学べることはありません。
しかし、人間は失敗をします。だから失敗から学べることは多いのです。
失敗から学び、多くの人と失敗を共有することで、次の失敗を未然に防ぐことができます。
人間が完璧な生き物でない以上、失敗はつきものですし、そこから学ぶことは大切なことなのです。
たとえば、ビジネスにおける失敗も重要な学びです。
失敗を恐れて行動を避けていては、成長の機会を失うだけです。
逆に、失敗を通じて得た教訓は、次の成功への糧となります。
これもまた一つの縁であり、その縁が新たな挑戦を生むのです。
◯今の自分を知ることができる
通りすぎて気づくこともあります。
自分には「無関係だ」「メリットがない」。そう思って一旦通りすぎてしまい、しかし、通り過ぎた後に価値に気づくことがあります。
価値に気づくということも縁だし、気づいて行動するかしないかも縁です。
そのことによって、「自分を知る」ことができます。
「もう遅い」とか、「どうせ無理だ」とか、諦める自分。「やるだけやってみる」「ダメでもともと」そう考えることができる自分。
どちらが良いとか悪いではなく、今の自分を知ることができる。これも縁です。
そう考えた時に、無駄なことはひとつもないということに気づけます。
すべてに感謝、すべてが縁なのです。
たとえば、過去に諦めた夢や目標も、時が経てば再び挑戦する機会が訪れることがあります。
その時、過去の経験や失敗が役立ち、より良い結果を生むことができるでしょう。これもまた縁の力です。
さらに、人間関係においても、過去の縁が現在に影響を与えることがあります。昔の友人や同僚との再会が、新しいビジネスチャンスやプライベートでの支えになることもあります。
縁は時間や距離を超えて、私たちに大切な学びや成長の機会をもたらしてくれるのです。
最後に、縁を大切にすることで、人生がより豊かになることを忘れないでください。
縁は偶然ではなく、すべてが意味を持っています。
私たち一人ひとりがその意味を見つけ出し、感謝の気持ちを持って生きることで、より充実した人生を送ることができるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●すべては縁によって起こっている|失敗から学ぶ「失敗学」のまとめ
今日は「すべては縁によって起こっている|失敗から学ぶ「失敗学」」と題して、すべては縁によって起こっているについて考えました。
○すべては縁によって起こっている
すべては縁によって起こっています。だから縁起なのです。
繋がるのも縁だし、離れるのも縁です。繋がりにだけ縁があるわけではありません。
○失敗から学ぶ「失敗学」
物事には必ず両面あります。片方だけを見て価値を判断してはいけないのです。
悪い出来事が起こったとしても、それも縁なのです。
「悪い」という言葉に惑わされてはいけないのです。
悪い出来事には、悪いこともありますが、良いこともあるからです。
○今の自分を知ることができる
自分には「無関係だ」「メリットがない」。そう思って一旦通りすぎてしまい、しかし、通り過ぎた後に価値に気づくことがあります。
価値に気づくということも縁だし、気づいて行動するかしないかも縁です。
そのことによって、「自分を知る」ことができます。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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