リーダーの条件|信頼関係を築く力
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リーダーは周りに支えられて成り立つ存在です。
信頼関係を築き、厳しい意見も受け入れてもらえることが大切です。
自分が率先して働き、誠実で一貫性のある行動を取ることが重要です。
今日は「リーダーの条件|信頼関係を築く力」と題して、リーダーの条件について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●リーダーの条件|信頼関係を築く力
○リーダーの条件|信頼関係を築く力
リーダーは「周りに支えられて」成るもの、だと考えています。
周りの人たちから「なんかこいつ面倒くさいこと言ってるけど、まぁ聞いてやるか」と思われる人間である必要があると思うのです。
逆に言うと、そういった信頼関係を構築できなかった人間はリーダーを目指すべきではないと思うのです。
この点に関して、皆様のご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10298826160)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
言い難いことを言える人間ということをおっしゃっていると思います。面倒なことを言うけれど、この人が言うなら聞こうと思ってもらえるというのは、信頼されていて、そういう人間関係を普段から築けているからこそです。
リーダーは、時に厳しいな意見や現実をチームに伝える役割があります。
しかし、これをただの批判や否定と受け取られるのではなく、前向きな意見として受け入れられるためには、普段からの信頼関係が必要です。
リーダーは、自身の言葉に重みを持たせるために、誠実さと一貫性を持って行動しなければなりません。
例えば、リーダーが厳しい指摘をする場合、その言葉が受け入れられるかどうかは、日常的にメンバーとどれだけ信頼関係を築いているかにかかっています。
信頼関係があれば、メンバーは「リーダーは皆のことを真剣に考えてくれている」と感じ、厳しい言葉も前向きに受け取ることができるのです。
○自らが手本になる
貧乏くじが引ける人
人に嫌われたり、めんどくさい人だと思われることを受け入れられる人でなければリーダーは務まりません。
リーダーは、時に自分自身が不利な立場に立つことを厭わない姿勢が求められます。
これは、難しい決断を下す場面や、他のメンバーが避けたいと思うような仕事を引き受ける時に特に重要です。
リーダーが自ら進んで「貧乏くじ」を引く姿勢を見せることで、メンバーはリーダーの熱い思いを感じ取り、自然とリーダーに対する信頼が深まります。
具体的には、コスト削減がチームの目標なら、リーダーは率先してコスト削減案を提案し、自身も節約の一環として手本を示すことが大切です。
昭和天皇は、戦後も15年防空壕で暮らしたといわれています。
昭和天皇が、国民が苦しい生活をしているからと、自分も粗末な暮らしをなさっていたことを国民は知らなかったと思います。
しかし、それを知る心ある側近や時の政治家は、天皇に成り代わりお手本になったということはあったと思います。
それが、昭和天皇のリーダーとしてのお姿ではなかったかと思います。
◯自分が一番働く
なぜ、信頼されるかというと、他人に言う以上、自分が一番働いているからです。
リーダーシップは口先だけでは成り立ちません。
リーダーがメンバーに対して高い期待をかけるのであれば、まず自分自身がその期待を超える働きを示さなければなりません。
リーダーが普段から積極的に働き、自身の言葉に責任を持つ姿勢を示すことで、メンバーは、「この人がやっているのだから」という気持ちになるのです。
例えば、リーダーが「時間を守ろう」と言うのであれば、自らが最も時間を厳守する姿勢を示すことが重要です。
リーダーが常に早めに出社し、会議や締め切りに対しても時間を厳守することで、メンバーに対して強いメッセージを送ることができます。
また、仕事で問題が発生した時には、自らが最も多くの時間を割いて問題解決に取り組む姿勢を見せることで、メンバーも自然とその姿勢に見習うようになります。
同じような問題が発生した時には、「このように対応するのか?」と思わせることができるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●リーダーの条件|信頼関係を築く力のまとめ
今日は「リーダーの条件|信頼関係を築く力」と題して、リーダーの条件について考えました。
○リーダーの条件|信頼関係を築く力
リーダーは、時に厳しいな意見や現実をチームに伝える役割があります。
しかし、これをただの批判や否定と受け取られるのではなく、前向きな意見として受け入れられるためには、普段からの信頼関係が必要です。
○自らが手本になる
リーダーが自ら進んで「貧乏くじ」を引く姿勢を見せることで、メンバーはリーダーの熱い思いを感じ取り、自然とリーダーに対する信頼が深まります。
具体的には、コスト削減がチームの目標なら、リーダーは率先してコスト削減案を提案し、自身も節約の一環として手本を示すことが大切です。
○自分が一番働く
例えば、リーダーが「時間を守ろう」と言うのであれば、自らが最も時間を厳守する姿勢を示すことが重要です。
リーダーが常に早めに出社し、会議や締め切りに対しても時間を厳守することで、メンバーに対して強いメッセージを送ることができます。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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