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信頼はなぜ一瞬で壊れるのか|一貫性と誠実さの重要性

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信頼を築くのは大変なのに、一瞬で壊れてしまうのはどうしてなのでしょうか?

人は他人の一部しか見えていないからです。

ですから、一貫した誠実な行動を心がけることが、信頼を失わないために大切です。

今日は「信頼はなぜ一瞬で壊れるのか|一貫性と誠実さの重要性と題して、信頼について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●信頼はなぜ一瞬で壊れるのか|一貫性と誠実さの重要性

 

○信頼はなぜ一瞬で壊れるのか|一貫性と誠実さの重要性

 

信頼を失うのは一瞬というのはわかりますが、私は毎日頑張って生きているのに、なぜ一度で壊れるのですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13305466688

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

人は、他人の一部しか見えていないからです。

もし、他人のすべての行動、すべての心の動きが見えていたら、たとえ信頼を失うような行動が一部にあったとしても、「悪気はなかった」とか、「その時はそうするより仕方がなかった」という別の一面も見えるでしょう。残念ながら、人は自分が見ているものがすべてだと思ってしまいます。頭では、それがすべてではないと分かっていても、それ以外では判断のしようがありません。他人からの信頼を求めるなら、そのことを意識しなければならないと思います。

だからといって、他人の前でだけ良い子にするということではありません。確かに他人には自分の一部しか見えていません。しかし、どの部分を他人が見ているかわからないのです。Aさんの前とBさんの前では、言っていることや、態度や振る舞いが違うとして、それを相手が知ったら、それこそ信頼は地に落ちます。

ですから、「他人には自分の一部しか見えていない」ということを意識するということは、裏表のない、いつでも同じ自分でいることを意識するということです。誰の前でも、同じことを言い、同じ態度、振る舞いでいる自分を目指すことです。

たとえば、仕事なら、上司がいてもいなくても、手を抜かないとか、誰も褒めてくれなくてもやるべきことはやるということを心がけることです。そういう生き方をしていれば、誰からも「この人は信頼できる」と思ってもらえる人になるのです。

信頼というのは、お互いさまの関係性です。信頼関係はお互いに支え合い、育てていくものです。片方だけが信頼されているわけではなく、逆に言えば、あなたも他人を信頼しているはずです。その信頼を得るためには、自分がどのように見られているか、相手に対してどのように映っているかを常に考える必要があります。

だからこそ、自分の行動に一貫性を持ち、誰に対しても誠実でいることが大切なのです。信頼を得るのには時間がかかりますが、そうした努力は必ず報われるものです。

◯信頼は一日にして成らず

 

信頼を築くためには一貫性が必要です。一貫性のある行動は、他人に対して「この人は信用できる」と感じさせます。反対に、一貫性が欠けていると、他人はあなたの行動や言動に不安を抱くことになります。

たとえば、友人と約束した時間を守るかどうかということも、一貫性の一例です。もしあなたがいつも遅刻する人であれば、友人は「この人は時間を守らない」と思うでしょう。そして、それはあなたの信用に影響します。これが積み重なると、小さなことでも「この人は信頼できない」と判断される原因になるのです。

一貫性のある人は、他人に安心感を与えます。その安心感が信頼を生むのです。仕事においても同じです。常に同じクオリティの仕事をこなし、約束を守り、責任感を持って行動することで、周囲の人々から信頼を得ることができます。

もちろん、誰しも完璧ではありません。一度や二度のミスは誰にでもあります。その際には正直に謝り、次回は同じミスを繰り返さないようにすると誓う姿を信用してもらえるかどうか?も、日頃の信頼をどれだけ積み重ねているかにかかっています。もちろん、その誓った行為を、この後守り続けられるかどうか?で、今後の信頼関係の深さが決まります。

失敗を隠したり、言い訳を続けると、信頼を完全に失うことにつながるでしょう。

信頼は一日にして成らず、という言葉がありますが、それはまさに一貫性と誠実さの積み重ねによって築かれるものです。だからこそ、日々の行動が大切です。小さな約束や責任をしっかり守ることで、周囲の人々は次第にあなたを信頼し、あなたとの関係をより深めていくでしょう。

◯信頼の本質

 

信頼を失うのは一瞬です。たった一度の失敗や裏切りが、今まで築き上げた信頼を壊すことがあります。その理由は、信頼とは時間をかけて積み上げられるものだからです。一貫した誠実な行動があって初めて信頼は生まれますが、その信頼を損なう行為は瞬時に周囲の人々の心に響きます。

長年、遅刻も欠勤もせずに勤めていると、それがあなたの信頼になります。しかし、人間ですから病気をしたり、事情があって、遅刻をしたり欠勤をしたりすることだってあるかもしれません。その時は、これまでの信頼があるから「あなたが休むということは余程のことなんだろう」と周囲の人は思ってくれるはずです。これが、これまで築いてきた信頼です。

ですが、それと同時に「あの人も人間だよね」「事情があれば休むことがある」と思わせてしまうでしょう。残念ですが、そうやって信頼は徐々に損なわれていきます。脅かしているわけではありませんが、人間というのは、そういうものです。これを元に戻すには、その何倍もの時間と積み重ねが必要です。

完璧な人間はいません。失敗したり、事情があって約束を守れないことだってあります。それは自分にも他人にもあります。だから、信頼や約束なんて当てにならないということではなくて、だからきちんと守られる信頼や約束は当たり前ではないということでもあります。

信頼を裏切らないですめば、それにこしたことはありません。しかし、計らずも裏切ってしまうことも裏切られることもあります。

信頼の本質を理解して、その人の事情に思いを馳せることも、また信頼の本質だと思います。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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●信頼はなぜ一瞬で壊れるのか|一貫性と誠実さの重要性のまとめ

今日は「信頼はなぜ一瞬で壊れるのか|一貫性と誠実さの重要性と題して、信頼について考えました。

○信頼はなぜ一瞬で壊れるのか|一貫性と誠実さの重要性

もし、他人のすべての行動、すべての心の動きが見えていたら、たとえ信頼を失うような行動が一部にあったとしても、「悪気はなかった」とか、「その時はそうするより仕方がなかった」という別の一面も見えるでしょう。残念ながら、人は自分が見ているものがすべてだと思ってしまいます。頭では、それがすべてではないと分かっていても、それ以外では判断のしようがありません。他人からの信頼を求めるなら、そのことを意識しなければならないと思います。

○信頼は一日にして成らず

信頼は一日にして成らず、という言葉がありますが、それはまさに一貫性と誠実さの積み重ねによって築かれるものです。だからこそ、日々の行動が大切です。小さな約束や責任をしっかり守ることで、周囲の人々は次第にあなたを信頼し、あなたとの関係をより深めていくでしょう。

○信頼の本質

完璧な人間はいません。失敗したり、事情があって約束を守れないことだってあります。それは自分にも他人にもあります。だから、信頼や約束なんて当てにならないということではなくて、だからきちんと守られる信頼や約束は当たり前ではないということでもあります。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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