自分の正義との向き合い方|未来の理想の姿にコミットしよう
自分の中にある正義感との向き合い方についてです。
過去を後悔するのではなく、未来の『自分の理想の姿』にコミットすることです。
今日は『自分の正義との向き合い方|未来の理想の姿にコミットしよう』と題して、自分の正義との向き合い方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分の正義との向き合い方|未来の理想の姿にコミットしよう
自分の正義との向き合い方|未来の理想の姿にコミットしよう
自分の中の正義に悩まされています。
閲覧ありがとうございます。私は自分の中の正義に悩まされています。例えば、悪いことを1思うと、私の中の正義が「お前は何てひどいやつなんだ」「最低」など1思うと10にして正義の言葉で責めてきます。人間悪いことも良いことも、大体は口に出さずに頭で思うだけなら誰にも責められないとおもっています。そう思っているのに私の頭の中の正義は悪いこと(悪口など)なんて一つも考えちゃいけない!とでもいうように責めてきます。正直すごく疲れるし、自分が嫌いになりそうです。
私と似たような悩みを持っている方はいらっしゃいますか?また、どうすれば自分の中の正義と良いバランスでうまく付き合えるでしょうか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13279825148)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
『責める心』と折り合いをつけるのではなく、これからどう自分の正義を守って生きていくか?を意識するのです。
自分が自分を責めてきたら、次は責められないように今の自分を正していくことに集中するのです。
つまり、過去を後悔するのではなく、未来の理想の姿にコミットするという意識を持つのです。
常に今の自分に意識を向けます。過去を振り返って悔や時間があるのなら、今の自分を自己チェックするのです。
今の自分は『ありたい自分なのか?』を点検するのです。
悪いことを思ったのを発見したら、すぐさま悪い思いを止めて『思い直す』のです。
そして、すぐさま点検に戻ります。
そして、また悪いことを思ったのを発見したら、すぐさまその思いを止めて『思い直す』。この繰り返しです。
『ありたい自分なのか?』を自己チェック
『善い人でありたい』『正しい人でありたい』という気持ちは、程度の違いはあっても誰にでもあるのではないかと思います。
ただ、自分を苦しめるほどとなると、よほどの正義感で、また完璧主義者だといえます。
しかし、完璧な人間はいません。完璧でないことが人間として完璧なのではないでしょうか。
それを受け入れて、どう考え、どう生きるか?を深めることが、生きることを究める(研究)ことだと思うのです。
誰にでも理想があると思います。『理想』があるということは、そうなる前の状態があって、なかなかなれない姿だからありたい姿を『理想』と呼んでいるのです。
簡単になれるならそれは『理想』とは言いません。
理想の姿になれないことの方が『普通』なのですから悩む必要はないと思うのです。だからといって緩くてもいけません。そうあろうと努めることが大事なのです。
だから、今の自分は『ありたい自分なのか?』を自己チェックすればいいのです。
後悔したり悩んだりする時間があるなら自己チェックをするのです。
『思い残し』を持たないこと
僕が脳出血をした時の話を何度も書いていますが、その時は本当に『ああ、僕はもう死ぬのかもしれない』と思ったわけです。
幸い死には至らず病院を退院したときに思ったことは、どんなに充実した人生を生きてきても、最後死ぬ瞬間に思い残しや、やり残し、言い残したことがあると、それが後悔としてが残るんだなということです。
これまでがいくら良い人生であっても、死ぬ瞬間に後悔があったら、後悔を抱えたまま死んでいくことになるということです。
そして、その瞬間は、もしかすると1分後におとずれるかもしれないのです。
その時から、思い残し、やり残し、言い残しのない生き方をしようと決めました。
つまり、僕が一番大切にしているのは、『思い残しがないか?』の自己チェックをすることなのです。
そして、もし思い残すことがあれば、すぐにそれを手放すことです。
思い残しがないか、自分の心の中を点検します。思い残しを見つけたら、できることは可及的速やかに処理をします。
もし、すぐにできないのなら、どうすればそれが処理できるのか?を考えるのです。
まだ30年くらいは生きるでしょうから、表面的には色々なことをすると思います。
ですが、本質的にはやることはたったひとつです。
『思い残し』を持たないことです。実にシンプルで簡単です。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
自分の正義との向き合い方|未来の理想の姿にコミットしようのまとめ
今日は『自分の正義との向き合い方|未来の理想の姿にコミットしよう』と題して、自分の正義との向き合い方について考えました。
自分の正義との向き合い方|未来の理想の姿にコミットしよう
過去を後悔するのではなく、未来の理想の姿にコミットするという意識を持つ。
『ありたい自分なのか?』を自己チェック
今の自分は『ありたい自分なのか?』を自己チェックすればいいのです。
後悔したり悩んだりする時間があるなら自己チェックをするのです。
『思い残し』を持たないこと
まだ30年くらいは生きるでしょうから、表面的には色々なことをすると思います。
ですが、本質的にはやることはたったひとつです。
『思い残し』を持たないことです。実にシンプルで簡単です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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