ミスを歓迎しよう|ミスをすると進化する
ミスが起こり、気づきがあるから、進化をします。
ミスは進化への入り口です。
人生は苦があるから幸せを感じることが出来ます。
苦は幸せへの入り口なのです。
今日は『ミスを歓迎しよう|ミスをすると進化する』と題して、ミスをすると進化するについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
ミスを歓迎しよう|ミスをすると進化する
ミスを歓迎しよう|ミスをすると進化する
ミスを歓迎しようという話しです。
気づきというのは、間違いに気づくことです。
正しさに気づけるのは、間違いに気づくからです。
正しいことばかりが行われていては、正しさには気づけません。
間違いがあるから、『これが正しいんだ』と確信が持てます。
これは、とても大切なことだと思います。
正しいことだけが行われることが正常なことではないという気がするのです。
正しさと間違いでセットだと思うのです。
このことがとても大切なことだと思います。
ミスが起こると、腹を立てたり、ミスをした人を責めたりすることがあります。
それが悪いということではないのですが、それは、物事の一面であって、ミスがあったおかげで、ミスが起こる原因がわかったり、改善するポイントが見えてきます。
ただ単に、ミスに腹を立てたり、ミスした人を責めるだけではありません。
それがキッカケで、物事は進化をしています。
率先してミスをするということでは、もちろんありませんが、ミスがあったら、そのことで見えたもの、気づけたことを改善して進化するチャンスになるということです。
出来るリーダーほど、ミスを歓迎します。
ミスや間違いからしか進化をすることが出来ないからです。
変わる理由がなければ変わることが出来ない
ミスや間違いがあれば、変わるためのエクスキューズになります。
常々変わりたいと思っている人は多いと思います。
ですが、思っている反面、人は変わることを恐れます。
変わったのにうまくいかないのが怖いからです。
ですから、何も問題がないのに変わることは出来ません。
ですが、ミスがあったり、うまくいっていないときなら、変わってうまくいかなくても、もともとですから、変わることが出来ます。
ですから、ミスがあったり、物事がうまくいかないのは変わるチャンスになります。
メンタリストのdaigoさんのいじめの話があります。
daigoさんは、小1から中2まで8年間いじめにあっていたそうです。
いじめで一番怖いのは慣れで、自分はダメな人間だと受け入れてしまうことだといいます。
daigoさん自身もそうで、自分がバカにされることを受け入れていたのだと。
しかし、 8年目に変わるときが来たのです。
大好きな母親をバカにされ、ついにやり返しました。
工作室に置いてあったナタをいじめっ子に向かって投げました。結果はそこらへんの壁に当って終わったのですが、それがキッカケであいつヤバイとなって、いじめがなくなったそうです。
ケンカをススメているわけではありませんが、自分が動いたときに周りがこれだけ変わるんだということを実感したといいます。
daigoさんは『自分を変えないといけないというひっ迫した状況にあることはチャンスなんだ』といいます。
人は変わる理由がなければ、変わることが出来ないからです。
人生から苦を排除したら幸せは来ない
最初に、『これは、とても大切なことだと思います』と書いたのは、幸せ探しと同じだからです。
幸せは、不幸せなときがなければ感じることが出来ません。
『ずっと幸せな人もいる』と思うのは、自分と他人を比べているからです。
本人にしてみれば、ずっと幸せだと、それはもはや幸せではありません。
幸せの次は不幸せがあり、不幸せがあるから、次は幸せを感じる。
小さい幸せの次に大きな幸せが来ることだってありますが、小さい幸せと大きな幸せを横に並べたとき、小さな幸せは、不幸せに名前を変えてしまいます。
不幸せというと極端に思うかもしれませんが、小さな幸せでも、それを感じているときは、感謝していたものが、大きな幸せを感じているときは、『あのときはイマイチだった』とか、『今と比べるとまだまだ苦しかったとか』評価が変わってしまうでしょう。
ですが、メカニズムを理解していたら、それでもいいのです。
そのときがなければ今はないということがわかるからです。
自ら不幸せや苦しみをいただくことが出来たなら、次に来るのは幸せになります。
『人生は苦である』とは、お釈迦様の言葉ですが、仏教では、『一切皆苦(いっさいかいく)』といって、人間が感じることが出来る刺激は痛みだけだといいます。
それを何とかしようとしなくていいのではないでしょうか?
人は、苦を感じるから幸せを感じるのです。
人生から苦を排除してしまったら、幸せは来ないのだとしたら、苦は有り難いもの。
自ら苦をいただいていけばいいということになります。
話しを最初に戻しますが、だから『ミスを歓迎しよう』なのです。
ミスを探すことで進化があるからです。
ミスを歓迎しよう|ミスをすると進化するのまとめ
今日は『ミスを歓迎しよう|ミスをすると進化する』と題して、ミスをすると進化するについて考えました。
ミスを歓迎しよう|ミスをすると進化する
正しさに気づけるのは、間違いに気づくからです。
正しいことばかりが行われていては、正しさには気づけません。
間違いがあるから、『これが正しいんだ』と確信が持てます。
変わる理由がなければ変わることが出来ない
daigoさんは『自分を変えないといけないというひっ迫した状況にあることはチャンスなんだ』といいます。
人は変わる理由がなければ、変わることが出来ないからです。
人生から苦を排除したら幸せは来ない
人は、苦を感じるから幸せを感じるのです。
人生から苦を排除してしまったら、幸せは来ないのだとしたら、苦は有り難いもの。
自ら苦をいただいていけばいいということになります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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