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コミニュケーションが上手い人は抽象度が高い

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抽象と具体というのは、見えない世界と見える世界のことでもあります。

見えていないこと。聞こえないことの中に大切なことがあるということは往々にしてありますよね。

ですから見えないこと。聞こえないもの。抽象度の高いことに意識することで大切なことを見逃さないということなのです。

今日は『コミニュケーションが上手い人は抽象度が高い』と題して、コミュニケーションの本質について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
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奇跡を感じている
くろちゃんです。

コミニュケーションが上手い人は抽象度が高い

具体性が高いと本質から離れる

この人は言いたいことをわかってくれるなと思う人は、言葉を聞いていませんね。

言葉の奥にある意図を聞いてくれています。

『つまりこういうことですよね?』という聞き方です。

言葉をよく聞いている人は具体性を求めていて、確かに理解しようとして聞いてくれていることには違いないのですが、言いたいことを汲み取れないという難点があります。

どういうことかというと、具体性が高いということは、逆に本質とは離れていっているともいえるからです。

たとえば『円の中心はどこですか?』と聞かれて、『ココです』と答えたら、『そこの中心は?』『ココ』『その中心は?』というふうに具体的に示せば示すほど、本質にたどり着けないということがあります。

本質というのは具体的な事象よりも抽象度が高いものです。

具体性が高いということはわかりやすく確定しているようで、実は本当に必要なものを切り捨てている可能性を秘めています。

言葉では、すべてを言い切れないからです。

ですから、『わかるようように言ってください』みたいな感覚を持って聞いてしまうと、話す方も相手に合わせて削ぎ落とさないといけないし、聞く方も『ココはいらない』とか、自分の言葉に置き換えてしまうことで無意識に削ぎ落としてしまいます。

だから本質を『聞けない人』になってしまうのです。

他人の聞く深さを意識すると自分の聞き方も深くなる

人間は自分が聞けるところまでしか聞けません。

前章のような話しをされても自分が抽象度高く聞いているのか?具体性を求めて聞いているのか?

他人と比べられることではないので判断出来ないと思います。

自分のことは判断出来ないと思いますが、他人のことは判断出来ます。

自分が何かを伝えたいと思って言っている言葉の『何か』の部分を相手は聞いてくれているか?

今日の話しを初耳だと聞いている人は、そういうことをこれまで意識したことがないと思います。

相手が自分の話しを深く(抽象度)聞いてくれているか?

意識するようになるとそれだけで『聞く』世界が変わります。

今まで聞こえなかったことが聞こえてきて世界に奥行きが出てきます。

次元が変わると表現されることがありますが、次元が広がるとか深まるという方が適している気がします。

他人の聞く深さを意識しだすと自分の聞き方も深くなります。

そうするとコミニュケーションがうまくなっていきます。

相手の言いたい意図を汲み取れるようになるのでうまくなりますよね。

汲み取った意図が間違っているということもあると思いますが、その場合も間違っているということに気づきやすくなります。

聞く力は人間力

さて、聞けるようになるとここからは人間力が問題になってきます。

さきほど言ったように汲み取った意図が間違っている場合、間違ったことに気づきやすくなります。

相手の言いたいことを汲み取っていますので、違うなと感じている相手の意図も感じられるようになるからです。

そのときに自分が誤解したということを素直に認められるか?

ここが人間力です。

『ごめん。そういうことじゃないんだ。もう一回聞いていい?』と素直に言えるかどうかですね。

間違いを素直に認めることで相手からの信頼が厚くなります。

この人は信用できると思ってもらえます。

間違っていても気づかない。強引に進んでしまうと思われると信頼を失ってしまいます。

聞けるようになるということは人間力を高めるためのトレーニングだといえるのです。

コミニュケーションが上手い人は抽象度が高いのまとめ

今日は『コミニュケーションが上手い人は抽象度が高い』と題して、コミュニケーションの本質について考えました。

具体性が高いと本質から離れる 
『円の中心はどこですか?』と聞かれて、『ココです』と答えたら、『そこの中心は?』『ココ』『その中心は?』というふうに具体的に示せば示すほど、本質にたどり着けないということがあります。
本質というのは具体的な事象よりも抽象度が高いものです。

他人の聞く深さを意識すると自分の聞き方も深くなる 
相手が自分の話しを深く(抽象度)聞いてくれているか?
意識するようになるとそれだけで『聞く』世界が変わります。
今まで聞こえなかったことが聞こえてきて世界に奥行きが出てきます。

聞く力は人間力 
聞けるようになるということは人間力を高めるためのトレーニングだといえるのです。

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