理由なき死の衝動|不安の正体と抜け道

理由もなく「死にたい」と思うことは、心がとてもつらい状態です。
その気持ちを誰かに話して、なぜそう思うのかを少しずつ見つけていくことが大切です。
今日は「理由なき死の衝動|不安の正体と抜け道」と題して、死の衝動について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
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いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
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今日も、
そんなYouTubeの中から
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●理由なき死の衝動|不安の正体と抜け道
○理由なき死の衝動|不安の正体と抜け道
明確な理由もなく直感的に自殺するしかない…という感覚が走る時が有るのですが、これってかなり危険な状態なのでしょうか…
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11317408161)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
明確な理由があるなら明確な解決策もあります。明確な理由がないというのは解決のしようがありません。
これは、自殺願望に限らず、あらゆる悩みに共通して言えることです。たとえば、「なんとなく体調が悪い」と言って病院に行ったとき、お医者さんが一番困るのは「どこが悪いか自分でもわからない」状態です。それと同じで、「なぜ死にたいと思うのか」が自分でわかっていないと、誰も助けようがないのです。
とはいえ、「なんとなくそう思ってしまう」のが本音であり、そこが苦しいところです。そんなときに大切なのは、「なぜそう思ってしまうのか」を誰かに話してみることです。人に話すことで、意識の下に沈んでいた理由が少しずつ浮かび上がってくることがあります。
「誤解を恐れずに言うなら理由を作ってください。」
この一言は少し強く感じるかもしれませんが、とても重要です。理由が見つかれば、それに対する対処法も見えてきます。たとえば「誰にも必要とされていない気がする」なら、人とのつながりを見直すことができます。「疲れが限界」なら、まずは休むという選択肢もあります。
元お笑い芸人の島田紳助さんがこんなことを言っていました。
「大きな悩みがひとつあった方がいい。大きな悩みだと人に相談出来るから安心なんや。」
この言葉には深い意味があります。「給料が安い」「上司が嫌い」「嫁姑問題」など、ある程度誰もが経験する悩みは、他人に話しやすく、共感も得やすいのです。でも、「なんとなく不安」といった抽象的な悩みは、他人に話すのも気が引けて、逆に「そんなことで悩んでるの?」と軽く扱われてしまうことすらあります。
その結果、「自分だけが弱いのかもしれない」という誤解に陥ってしまう。そして、その小さな不安が、少しずつ心の中で膨らんで、最終的に命を絶つという選択に結びついてしまうこともあるのです。
ですから、まずは「理由がない」という状態を脱するために、小さな違和感や気持ちをことばにして、誰かに伝えることが何より大切です。
◯唯ただぼんやりした不安
「誰もまだ自殺者自身の心理をありのままに書いた者はいない。」
これは、芥川龍之介が自殺前に書いた遺書の一節、「或旧友へ送る手記」の冒頭にある一文です。新聞では「生活難」や「病苦」「失恋」「職場のストレス」などが自殺の原因として報じられます。しかし芥川は、それらは本当の理由ではないと語っています。
「僕の経験によればそれは動機の全部ではない。のみならず大抵は動機にいたる道程を示しているだけである。」
つまり、表面的な理由の下に、もっと曖昧で捉えどころのない「ぼんやりした不安」が根底にあるというのです。
「少なくとも僕の場合は唯ただぼんやりした不安である。何か僕の将来に対する唯ぼんやりした不安である。」
この「ぼんやりした不安」という表現に、あなたの感覚も近いのではないでしょうか?何が原因か説明できないけれど、なんとなくこの先が怖い。何をしていても心が休まらない。生きている意味が分からなくなる。
でも、だからこそ、この手記は大きなヒントを与えてくれます。つまり、自殺したいという衝動の背後には、必ずしも「何か特別な理由」があるわけではなく、「言語化できない漠然とした不安」があるのだということです。
逆に言えば、「理由がはっきりしない」ということを、恥ずかしがる必要も否定する必要もありません。理由がないのにそう感じる人は、あなただけではないのです。むしろ、その状態を認めたうえで、「じゃあ何が不安なんだろう?」と探ることが、生き延びるための第一歩になります。
◯今日だけは「生きる」
芥川龍之介の手記から強く感じるのは、「これが辛い」「これが苦しい」というはっきりした悩みがあるうちは、人はまだ死を選ばない、ということです。
たとえば「お金がない」「パートナーと別れた」「職場が地獄」など、明確な困難に直面している人は、周囲も理解しやすく、手を差し伸べることもできます。本人自身も「これをどうにかしたい」と前向きな解決志向になりやすいからです。
一方で、「なんとなくもう無理」「生きている意味がわからない」といった漠然とした不安は、周囲が気づきにくい上に、本人も言葉にできず、出口の見えないトンネルを一人で歩いているような孤独感に陥ります。
この「ぼんやりした不安」こそが、最も危険な状態です。
ではどうすればいいか?
まずは、その曖昧な感覚を否定せずに「そこにある」と認めることです。次に、その気持ちを人に話すこと。「理由がない」という悩みも、誰かに聞いてもらうことで、少しずつ形を持ち始めます。
SNSでもいいですし、信頼できる友人でもいい、カウンセラーでも、見知らぬ人でも構いません。話すことで、自分の感情が少しだけ整理され、「どうしてそう思うのか?」が見えてくるかもしれません。
そして、何よりも知っておいてほしいのは、「あなたがそう感じてしまうのは、あなただけではない」ということです。芥川龍之介のような文豪ですら、理由もなく不安に取り憑かれたのです。今の時代に生きる私たちが、そう感じるのも当然です。
最後に、あなたがその感覚を「危険なのか」と感じたこと自体が、実は希望のサインです。自分を客観的に見ようとしている、冷静さが残っている証拠です。
「生きていて苦しい」と感じるのは、生きているからこそです。そして、今は理由がなくても、いずれその理由は見つかる日が来ます。
だからこそ、今日だけは「生きる」という選択を、してみてください。
今日も読んでいただきありがとうございます。
では、ごきげんよう。さようなら。
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