言葉の裏を読んでしまう|考え方が現実的でない問題
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言葉だけでなく、表情や声のトーンなどの非言語的なサインにも注意しましょう。
これで相手の本当の気持ちや意図がわかり、現実的な考え方ができるようになります。
言葉だけで判断せず、非言語的なサインにも目を向けることで、相手とのコミュニケーションがもっとスムーズになります。
今日は「言葉の裏を読んでしまう|考え方が現実的でない問題」と題して、言葉の裏について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●言葉の裏を読んでしまう|考え方が現実的でない問題
○言葉の裏を読んでしまう
言葉の裏を読んでしまい、本来相手の言いたかったことが分からなくなってしまうことがあります。
また考え方が現実的ではなく、よく人に理解されないこともあります。
どうしたら言葉の裏を読まずに、また現実的な考え方ができるようになりますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12300030237)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
メラビアンの法則というのがあります。
人と人がコミュニケーションを図る際、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合で、相手に影響を与えるという心理学の法則です。
この数字の信憑性はさておき、少なくとも言語だけで人はコミュニケーションを取っていないということは間違いなさそうです。
言葉の裏を読んでしまうということは、言葉を重視して聞いているということだと思います。そうすると、言語よりも大事かもしれない聴覚情報や視覚情報を見落としている可能性があります。
つまり、言葉の裏しか読まずに、聴覚情報や視覚情報が発している声無き声を見落としているのです。
なので、言葉よりも、相手の表情や声のトーン(音)などから感じる印象を大事にしてはどうでしょうか。
相手の表情や声のトーンを観察することで、言葉の裏に隠れた本当の気持ちや意図を読み取ることができるかもしれません。
例えば、相手が「大丈夫だよ」と言っていても、その表情が悲しそうであれば、本当は大丈夫ではない可能性が高いです。
このように、言葉だけでなく、非言語的なサインにも注意を払うことで、相手の本当の意図を理解しやすくなります。
また、自分自身も非言語的なコミュニケーションを意識することで、誤解を減らすことができるでしょう。
◯考え方が現実的でない問題
考え方が現実的でない問題ですが、現実は人の解釈によって変わります。
つまり、現実は人の数だけあるということです。
現実的でないというよりも、一般的ではないという方が正しいような気もします。それはさておき…。
では、どうすれば一般的になるかというと、事実だけを捉えるようにするということだと思います。
さきほどのメラビアンの法則を思い出してください。
人と人がコミュニケーションを図る際、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合で相手の言いたいことを解釈しているのです。
これは出来事を解釈するときにも当てはまるのではないでしょうか。
数字の信憑性はわかりませんが、我々は、言語、聴覚、視覚といった機能を使い、絶妙なバランスで出来事を解釈しているのだと思います。
そのバランスがあまりにも他人と乖離した時に、他人から現実的でないとジャッジされるのではないかと推測できます。
だとすると、コミュニケーション能力が改善されれば、考え方や解釈も改善される可能性があります。
つまり、相手が何を思い、どうしたいと思っているのかを聞き取ることができると、乖離が小さくなっていくというわけです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●言葉の裏を読んでしまう|考え方が現実的でない問題のまとめ
今日は「言葉の裏を読んでしまう|考え方が現実的でない問題」と題して、言葉の裏について考えました。
○言葉の裏を読んでしまう
言葉の裏を読んでしまうということは、言葉を重視して聞いているということだと思います。そうすると、言語よりも大事かもしれない聴覚情報や視覚情報を見落としている可能性があります。
つまり、言葉の裏しか読まずに、聴覚情報や視覚情報が発している声無き声を見落としているのです。
○考え方が現実的でない問題
メラビアンの法則を思い出してください。
人と人がコミュニケーションを図る際、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合で相手の言いたいことを解釈しているのです。
これは出来事を解釈するときにも当てはまるのではないでしょうか。
数字の信憑性はわかりませんが、我々は、言語、聴覚、視覚といった機能を使い、絶妙なバランスで出来事を解釈しているのだと思います。
そのバランスがあまりにも他人と乖離した時に、他人から現実的でないとジャッジされるのではないかと推測できます。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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