執着の手放し方|心に居場所を作る知恵

大切な人との別れや過去の苦い記憶が頭から離れず、苦しんでいる人は少なくありません。
忘れようと努力すればするほど、その思いは強く心に居座り、今の幸せさえも曇らせてしまうことがあります。
しかし、心の仕組みを正しく知ることで、その重荷を軽くすることは可能です。
無理に消し去るのではなく、共生する方法を見つけることが、本当の心の自由へとつながります。
過去と上手に向き合い、穏やかな日常を取り戻すためのヒントが詰まっています。
今日は「執着の手放し方|心に居場所を作る知恵」と題して、執着の手放し方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●おすすめYouTube
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観るのが大好きです。
毎日ガンガン観ています!
今日も、
そんなYouTubeの中から
オススメのものを紹介します。
●好きなものから食べるか嫌いなものから食べるか
●執着の手放し方|心に居場所を作る知恵
○執着の手放し方|心に居場所を作る知恵
執着する心の手放し方を教えてください。
数年前ですが、結婚考えてたけどお互いのすれ違いで別れてしまった恋人がいました。
私が振られた側です。
自分にとっては唐突で辛く納得のできない別れでしたので、しばらくは落ち込んでいました。
本当に心から辛かったです。
しかし別れる時は片方だけが悪い事はなく、お互い様だと思い、自分の悪かった所を見つめ直して結局は縁がなかったと思うようにして自分をなんとか納得させて無理矢理前に進んできました。
そして別れてから数年後に私も結婚しました。
仕事も頑張って良いポジションについています。
元恋人は仕事関連の人であり、今でも定期的に会う事が避けられませんでした。
そして先日元恋人が結婚し、妊娠してるという事を知りました。
それを知った時にとても複雑な感情になり、それ以降考えたくもないのに元恋人の事が頭に浮かぶようになってきてしまいました。
もう2度と会いたくないし、思い出したくもないのですが意識すればするほど頭に浮かぶようになってしまいました。
元恋人に対して浮かぶのは良い感情ではなく、暗くネガティブな感情です。
もう関係のない人の事なのに、ネガティブな感情に囚われてしまうのが苦しいです。
今の私も良い人達に囲まれて幸せです。
なのに元恋人との別れの出来事だけが、数年経っても心の奥底に残ったままになっています。
こんな感情は手放したいです。
どうすれば良いでしょうか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10325792595)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
なかなか複雑で簡単なことではないなと思いました。理屈だけでは解決しないと思いますが、あえて理屈をお伝えします。
「忘れたい」「手放したい」という思いも執着です。そう思うことを辞めてはどうでしょうか。
「忘れたい」「手放したい」と思えば思うほど、元恋人があなたの心を奪っていませんか?
元恋人が心に居ることを許してみてください。それに慣れてしまい居ても気にならないようになったら、それはもう居ないのと同じです。
心の中に無理やり壁を作って、その向こう側に嫌な思い出を閉じ込めようとすると、どうしてもその壁のことが気になってしまいます。
「あっちに嫌なものがある」と意識し続けること自体が、実は一番の執着なのです。今のあなたは、幸せな家庭も仕事も手に入れています。それなのに、過去の出来事がトゲのように刺さっているのは、あなたがそのトゲを「抜かなければならないもの」として強く認識しすぎているからかもしれません。
執着を「ダメなもの」として追い出すのをやめてみてください。「ああ、まだここにいたんだね」と声をかけるくらいの余裕を持つことが、結果として執着を消していく最短距離になります。
自分の心を無理にコントロールしようとするのをやめ、感情が湧いてくることさえも「まあ、そんなこともあるだろう」と受け入れてしまうことが、本当の心の平穏につながる解決策になるのです。
◯思い出してもいいんだ
「忘れたい」と思う時、その忘れたい対象を一度頭の中に浮かべてから、それを忘れようとするのが私たち人間の脳の構造だと言います。つまり、「忘れたい」「手放したい」と思えば思うほど、その対象が心の中に居座るのです。
執着とは、「手放したくない」、今のままでいたいという思いのことのように思われがちですが、その逆の場合もあります。つまり、「手放したい」という思いを手放せないのも執着なのです。
これは心理学の世界では「シロクマ効果(皮肉過程理論)」とも呼ばれています。「シロクマのことだけは考えないでください」と言われると、脳は「シロクマを考えていないか」を常にチェックするために、かえって何度もシロクマを思い出してしまいます。
皮肉なことに、忘れるための努力が、皮肉にも記憶をより強く定着させてしまうのです。
無理に過去を消そうとするのではなく、今の生活にある小さな喜びを、脳にたくさん届けてあげることが大切です。
たとえば、おいしいご飯を食べた瞬間や、仕事で誰かに感謝されたとき、家族と笑い合ったとき、その感情を意識的にしっかりと味わってください。ポジティブな記憶の積み重ねが、やがて過去の記憶を脳の隅っこへ追いやってくれます。
忘れるという作業は、頑張って自分で行うものではなく、今の幸せに集中し続けた結果として、後から自然に訪れる現象です。
脳の「監視カメラ」を元恋人に向けるのをやめ、今日という一日の楽しさにレンズを向け直してください。
時間がかかるように思えますが、脳の仕組みを理解して「思い出してもいいんだ」と自分に許可を出してあげることで、少しずつその記憶の熱量は冷めていき、いつの間にか気にならなくなっていくものです。
◯思い出してもいいし、思い出さなくてもいい
1995年に放送された唐沢寿明主演のドラマ「TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜」でこんな言葉が出てきます。
「好きなものから食べるか、嫌いなものから食べるか、全く別の選択のようですが、本質的には同じです。愛するもののまず向き合いたいか。何かを乗り越えてから愛するものと向き合うか」
「こうでなければならない」という思いが執着です。「どちらでもいい」という思いになれた時、「執着」という鎖から解放されます。そのためには苦しみに耐えるのではなく、慣れることもひとつの手なのかもしれません。
私たちは人生において、白か黒か、正解か不正解かという極端な答えを求めがちです。
今回の悩みであれば、「元恋人を完全に忘れて清々しい気持ちでいること」が正解で、「元恋人のことを思い出してモヤモヤすること」が間違いであるという決めつけが、自分自身を苦しめている原因の一つではないでしょうか。
しかし、人生はもっと曖昧で、答えの出ないことがたくさんあります。幸せな生活を送っていても、心のどこかにチクリと痛む古傷がある。それがあってもいいのだと、自分に許可を出してあげてください。
「幸せなのだから、過去の嫌な思い出は消えていなければならない」という強いルールこそが、あなたを縛る鎖になっています。
その鎖を解く鍵は、「思い出してもいいし、思い出さなくてもいい。どちらの状態であっても、今の自分の幸せは揺るがない」という柔軟な思考を持つことです。
たとえば、空に浮かぶ雲がどのような形をしていても、空そのものの広さが変わらないのと同じです。あなたの幸せが空だとすれば、元恋人の記憶は通り過ぎる雲にすぎません。
鎖を無理に引きちぎろうとすると、自分を傷つけてしまいます。
それよりも、鎖がついたままでも自由に歩けるようになることを目指してみてください。いつの間にか鎖は錆びて、あなたが気づかないうちに勝手に外れて落ちていくものです。
自分を信じて、心の揺れを自然なこととして眺めてみてください。どんな感情が心に浮かんでも、それは今のあなたの価値を何一つ奪うことはできないのですから。
今日も読んでいただきありがとうございます。
では、ごきげんよう。さようなら。
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