自分軸を持つ方法｜今の自分を認める大切さ
自分が無いと感じることも自分の一部です。今の自分を認め、現実と心を見つめ直すことで、自分軸を持てるようになります。
心と現実を整理し、自分自身を理解することで、新しい道が見えてきます。
今日は「自分軸を持つ方法｜今の自分を認める大切さ」と題して、自分軸を持つ方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●自分軸を持つ方法｜今の自分を認める大切さ
○自分軸を持つ方法
最近自分が何をしたいのか、わからなくなってきました。自分が無いです。
どうしたら自分軸を持てるようになるのでしょうか。
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12299500087）
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
自分が無いなんてことが、そもそもあるのでしょうか。
すべて自分ではないですか？
何をしたいのかわからないのも自分だし、自分が無いと思っているのも自分です。
かつて、自分が無かったことなど一度もないと思います。
否定しているのではありません。そう言われるとどう思うのかな？と思いました。
そんな気持ちがわからないわけではないのです。自分がしたいと思えることがなく、何となく周りの空気に流されている自分がいて、熱くなれるものがないのだと思います。
そうなっている原因を「自分が無い」からだと決めてしまうと、行き場がなくなってしまうと思うのです。
なぜなら、それも自分だからです。
「自分が無い」なんて状態が、そもそもないのですから、自分を持つこともできません。
それでは前に進めないのです。
ですから、今の状態が「自分」なのだと認めなければなりません。
その今の自分がどうするか？でしかないからです。
自分が無いと思っていると、それは自己否定になってしまいます。
「自分が無い」というラベルを貼ることで、自分に足らないところばかりを見てしまうのです。
しかし、実際には「自分が無い」という感覚もまた、自分自身の一部です。
それを受け入れることで、自分を見つめ直す第一歩が始まります。
○今の自分を認める大切さ
人は、自分がしたいことしかしていないと思います。
「したいことしかしていない」というと、受け入れ難いかもしれません。「選んだことしかしていない」と言った方がいいですか？
たとえ、「仕方なかった」という枕が付くにしても、何かに比べたら、選んだことの方がマシだと思ったはずなんです。
たとえば、多くの人が、嫌々でも仕事をしていると思います。
そんな人でも、したいことじゃないかもしれないけれど、飢え死にするよりはマシだと思って仕事をすることを選んでいるのではないですか？
それは「自分が無い」ですか？逆です。それが自分です。それが今の自分なのです。
今の自分は「したいことじゃないけど、仕方なく今の仕事をしている」。それを認めないと明日はありません。
それを認めると、はじめて「最初は苦労するけどやりたいことをやろう」という次の一歩も見えてくるのです。
今の自分を否定することなく、どんな選択をしたのか、その理由を振り返ることで、自分自身を理解することができます。
そして、その理解から新たな行動や選択が生まれるのです。
何を選んだのか、なぜ選んだのかを深く考えることが、次のステップへと繋いでくれるのです。
◯現実と心は地続き
今の自分を認めるためには、現実と心の両面から今の自分を知ることです。現実と心は地続きです。
心通りに現実がなっていなかったとしても、その原因は心にあります。
心が現実を反映していないと感じるなら、そのズレを見つめ直す必要があります。
現実を変えたいと思うなら、まずは心の中を整理して、ありのままの自分を知ることが大切です。
自分の感情や欲望、恐れを理解し、それがどのように現実に影響しているのかを見極めるのです。
そのためには、日々の生活の中で自分の感じていること、考えていることを記録してみるのも一つの方法です。
たとえば、日記をつけることや、自分自身との対話を試みることで、自分の心の中をより深く理解することができます。
心の中のモヤモヤを言語化することで、何が自分を悩ませているのか、何が自分を動かしているのかが見えてきます。
そして、その理解が現実の行動に繋がり、現実と心が徐々に一致していくのです。
心と現実が地続きであることを理解することで、自分の内面と向き合う勇気が湧いてきます。
そして、その勇気が、現実の変化を生み出す力となります。現実を変えるためには、まず自分の心を変えること。それが自分軸を持って生きるということです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●自分軸を持つ方法｜今の自分を認める大切さのまとめ
今日は「自分軸を持つ方法｜今の自分を認める大切さ」と題して、自分軸を持つ方法について考えました。
○自分軸を持つ方法
自分が無いと思っていると、それは自己否定になってしまいます。
「自分が無い」というラベルを貼ることで、自分に足らないところばかりを見てしまうのです。
しかし、実際には「自分が無い」という感覚もまた、自分自身の一部です。
それを受け入れることで、自分を見つめ直す第一歩が始まります。
○今の自分を認める大切さ
今の自分を否定することなく、どんな選択をしたのか、その理由を振り返ることで、自分自身を理解することができます。
そして、その理解から新たな行動や選択が生まれるのです。
何を選んだのか、なぜ選んだのかを深く考えることが、次のステップへと繋いでくれるのです。
○現実と心は地続き
今の自分を認めるためには、現実と心の両面から今の自分を知ることです。現実と心は地続きです。
心通りに現実がなっていなかったとしても、その原因は心にあります。
心が現実を反映していないと感じるなら、そのズレを見つめ直す必要があります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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