不安を受け入れる|不安と共に生きる

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不安があることは悪いことでしょうか?

決してそんなことはありません。

不安は自分の中に同居しているものです。

不安と共に生きることが必要なのです。

今日は『不安を受け入れる|不安と共に生きる』と題して、不安を受け入れることについて考えます。

 

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不安を受け入れる|不安と共に生きる

不安と共に生きる

不安があることが悪いことのように思っておられる方が多いように思いますが、不安は悪いことか?といえば、不安はあって当たり前でしょう?

不安の原因が何かわからない?

不安とはそういうものだと思います。

原因がわからないから不安なんです。

原因がわかれば対処の方法を考えることも出来ますが、大抵の不安は漠然としていてどうしていいかわかりません。

だから不安というのです。

原因がはっきりしていれば、これは恐怖と呼ばれるようになります。

だから不安はあって当たり前なのです。

むしろ不安と共に生きていくということを覚えるというか、覚悟をするというか、それが生きていく上で大事なことになると思います。

不安で不安で仕方ないからどうしようと思う人は、不安の原因を突き止めるしかありません。

原因がわかれば対処の方法を見つけることも出来ます。

そのためには不安を認めることが必要です。

不安を認められないのは、不安がある自分を受け入れられないということで、むしろその方が問題であると思います。

不安を受け入れる

考えてみれば人生なんて不安だらけです。

不安というのはどうなるかわからないというぼんやりとした思いです。

健康な人でもいつ病気になるかわからないし、いつ死ぬかわかりません。

今はお金に不自由していなくても、いつその状態が破綻するかわからない。

人との関係も不安定なものです。

そうでなければ言いたいことを言うと思いますが、どこか他人には気を使ってオブラートに包んでモノを言うものです。

ですから不安と認識していなくても不安を抱えて生きているのです。

それを受け入れることが不安と共に生きていくということだと思います。

しかし、不安がある自分が悪いと思って、それでまた不安になっている人が特に現代社会では多いという印象です。

それは、当たり前のことを受け入れられていないということが、ひとつの原因として考えられると思います。

たとえば、人間はいつか死ぬということです。

誰もが知っていることですが、知っていることと、受け入れているということは別モノです。

死を特別なモノとして忌み嫌っている。

昔はほとんどの人が家で死んでいました。

今は9割の人が病院で死にます。

死は日常から非日常に、特別なものになりました。

それで死を受け入れられなくなったと『バカの壁』の養老先生はおっしゃっています。

すべての不安の行き着く先は『死ぬかもしれない』という思いです。

人間が生きていく上で大切とされている衣食住、衣食住が確保出来ないかもしれないと思うと不安で不安で仕方がなくなります。

それは、やはり死に直結するからです。

受け入れていたとしても死ぬことは恐怖です。

それでいいんです。

それが受け入れるということです。

不安を受け入れるということは不安があることを認めることです。

それが今の自分を受け入れることになるのです。

追伸

不安を受け入れることは、自分を受け入れることでもあり、現状を認めることでもあります。

そして何に怖れているのをはっきりさせることでもあります。

つまり、そこから始まるということです。

受け入れたところから始まるのです。

不安を受け入れる|不安と共に生きるのまとめ

今日は『不安を受けれいる|不安と共に生きる』と題して、不安を受け入れることについて考えました。

不安と共に生きる 
不安はあって当たり前なのです。
むしろ不安と共に生きていくということを覚えるというか、覚悟をするというか、それが生きていく上で大事なことになると思います。

不安を受け入れる 
不安を受け入れるということは不安があることを認めることです。
それが今の自分を受け入れることになるのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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