信じることが現実化する|信じたものの積み重ねが未来を創る
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『良いこと』と『悪いこと』の区別は、人間の価値観や都合によるものです。
人は自分が信じた通りに現実を見ます。そしてそれを積み重ねたものが人生になるのです。
今日は『信じることが現実化する|信じたものの積み重ねが未来を創る』と題して、信じることが現実化するについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
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くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
信じることが現実化する|信じたものの積み重ねが未来を創る
信じた通りに見ている
未来の良いことを想像しても何も良いことないのに、悪いことを思い浮かべるとかなりその通りになるので怖いです。なんでいいことはやってこないんでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11279740576)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
『そう思えばそうなる』と言いますが、信じている通りになるものです。
『良いこと』『悪いこと』という区別をしているのは、『私』の価値観や都合なのです。本来は『良いこと』『悪いこと』という区別は関係がなく、ただ『私』が信じている通りになっているだけなのです。
もう少し言えば、信じている通りに見ているのです。
悪いことが起こった時に、『ホラ思った通りになった』『わかってた』などと思うことがあると思います。
それは、『ホラ思った通りに(悪いこと)になった』そう思っているから、目の前の出来事が悪いことに見えているのです。
出来事の良し悪しは切り取り次第です。
『人間万事塞翁が馬』ということわざがあるように、今だけで物事の良し悪しを決めることはできません。今は一見悪いことのように見えて、これがゆくゆくは良いことにつながると信じていれば、その後の出来事の何もかもが良いことに見えてきます。
ですが、良いことになると信じて、そうならなかったらガッカリするから、悪いことなんて起こって欲しくないのに、ガッカリしたくないばかりに悪いことの方を信じてしまうのです。
そうすると、その後に起こる出来事の何もかもが悪いことに見えてしまうのです。
信じたものの積み重ねが未来を創る
『そう思えばそうなる』という言葉は、『思った通りの未来になる』と解釈することができます。
しかし、人間がコントロールできるのは『今』のことだけです。
だとすると『今』信じている通りに現実を見ているのだと解釈できるのです。そのことを『そう思えばそうなる』と言っているのです。
それにしても今の積み重ねが未来を創ることにかわりはありません。
『今信じている通りに今なる』のですが、今の今ですから、ほとんどの場合信じられることは小さいことでしょう。
たとえば、今すぐに1万円稼ぐと信じるより今すぐに1000円稼ぐと信じる方が信じやすいという意味です。
いきなり大きなことを信じようとしても無理かもしれません。
自分が信じられることは、今は小さいかもしれませんが、それを積み重ねればいずれは大きくなります。
積み重ねるスピードが速ければ速いほど、他人からみたらあっという間に成功したように映るでしょう。
なんでもコツコツやらなあかん
1993年、長渕剛主演の『RUN』というドラマの中でお金に関するすごくいい教えがありました。
ミヤコ蝶々演じるお金持ちのおばちゃんに山田辰夫演じるケン坊が尋ねます。
『どうやったらおばちゃんみたいに上手にお金稼げんの?』
おはちゃんは、そこの流しにザルとバケツがあるから持ってこいといいます。
そしてザルを使ってバケツに水を貯めろといいます。
ケン坊は『頭おかしいんじゃねえのか?ザルでバケツに水が貯められるわけないだろうよ』といいます。
長渕剛演じる輪宝(りんほう)は、ザルに水を染み込ませてそのザルからポトポトとバケツに水を貯めだします。
それを見たおばちゃんは『正解や。あんた金持ちになれるは』といいます。
頭をかしげるケン坊に『あんたには一生わからんは。なんでもコツコツやらなあかんちゅうこっちゃ』とおばちゃんが言うのです。
今あるものではダメだと頭から決めて、そう信じてしまうと、信じた通りの人生になります。
たとえ小さいことでも、積み重ねていけば夢が叶うと信じていると、それが人生になります。
今出来ることをすることで、それが積もり積もって大きなモノになるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
信じることが現実化する|信じたものの積み重ねが未来を創るのまとめ
今日は『信じることが現実化する|信じたものの積み重ねが未来を創る』と題して、信じることが現実化するについて考えました。
信じた通りに見ている
『良いこと』『悪いこと』という区別をしているのは、『私』の価値観や都合なのです。本来は『良いこと』『悪いこと』という区別は関係がなく、ただ『私』が信じている通りになっているだけなのです。
信じたものの積み重ねが未来を創る
自分が信じられることは、今は小さいかもしれませんが、それを積み重ねればいずれは大きくなります。
積み重ねるスピードが速ければ速いほど、他人からみたらあっという間に成功したように映るでしょう。
なんでもコツコツやらなあかん
今あるものではダメだと頭から決めて、そう信じてしまうと、信じた通りの人生になります。
たとえ小さいことでも、積み重ねていけば夢が叶うと信じていると、それが人生になります。
今出来ることをすることで、それが積もり積もって大きなモノになるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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