嫉妬心の取り扱い方|嫉妬は誰にでもある
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誰にでもある嫉妬心についてです。
誰にでもあって、死ぬまでなくならないもの。
それが嫉妬心です。
なくならないなら、どう取り扱うかが課題です。
今日は『嫉妬心の取り扱い方|嫉妬は誰にでもある』と題して、嫉妬心の取り扱い方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
嫉妬心の取り扱い方|嫉妬は誰にでもある
羨ましいなら真似をする
他人を妬む気持ちというのは誰にでもあります。
もちろん『私』にも起こります。
同僚が先に昇進した。
あいつばかりお金を儲けている。
『あいつばかりズルい』とか、『たいしたことしてないのに評価されやがって』みたいな気持ちです。
しかし、そう思うなら真似をすればいいと思います。
いやいやと。『あんなズルい生き方はしたくない』、『お金のために生きるなんてつまらない』。
そう思うなら妬む必要はないはずです。
妬むということは、羨ましいわけです。
”羨ましい”という言葉は受け入れがたいかもしれませんが、うまいことやりやがってみたいな目でその人を見ているのです。
ズルいことをしたくないのではなく、『私』にはうまいこと出来ないのです。
その人と同じ結果が欲しければ同じことをすればいいだけです。
ただ、因果の道理といって、結果には必ず原因があります。
楽しているのに得をするということが本当に起こっているのか?
それはやってみなければ本当のところはわかりません。
もしかすると『私』は、他人の結果だけをみて、その結果を得た本当の原因が見えていないかもしれません。
得をしているということは、それに見合った原因があるはずです。
もしかしたら人が見ていないところで結果に値する何かをしているのかもしれない。
『真似をすればいい』と言ったのは、本当に『私』に見えているようなことをしただけで同じ結果が出るかやってみればいいということです。
嫉妬心はやれば出来るのサイン
羨ましいということは、『私』もやれば同じ結果を得られるかもしれないと内心思っているのです。
やる勇気がないから、『あんなズルいことをやりたくない』をやらない理由にしているのです。
本当にやりたくないなら、他人のことに関心を持つ必要がないのです。
たとえば、イチロー選手のプレイをみて羨ましいと思いますか?
同じプロ野球選手なら思うかもしれません。
モナ・リザの絵を観て、『私にだって描ける』と思いますか?
自分も絵描きならそう思うかもしれません。
ですが、野球選手でもない、絵描きでもないなら、嫉妬心は起こりません。
それは同じ土俵に立っていないからです。
比較する相手ではないからです。
中学生のお兄ちゃんに勉強で負けたと悔しがる小学生の弟はいません。
嫉妬心が起こるということは同じ土俵に立っていて、相手と『私』を比べているからです。
逆に言うと嫉妬心も起こらないのなら、今やっていることが本当にやりたいことなのか?
自分に問い直した方がいいかもしれないですね。
嫉妬心の取り扱い方
嫉妬心は誰にでもあるものです。
嫉妬しない方法もありません。
そして、嫉妬心は醜い心ではないのです。
繰り返しますが、嫉妬心が起こるということは、『やれば私にも出来る』のサインです。
ですが、同じことをする勇気がないのを隠すために相手を否定するのは醜い心です。
嫉妬心にまかせて、相手を引きずり降ろそうとするのはもっと醜い。
仮に今回はうまく引きずり降ろせたとしても、また違う相手に嫉妬するだけです。
キリがありません。
嫉妬心が起こったら、本当は私もやりたいんだと気づいて、やってみる。
やらないなら、そもそも比べないことです。
やれないなら、なぜやれないのか?そのことを自己分析して自分の今後に活かす。
嫉妬心が起こったら、そのように活かしてみてはいかがでしょうか?
嫉妬心の取り扱い方|嫉妬は誰にでもあるのまとめ
今日は『嫉妬心の取り扱い方|嫉妬は誰にでもある』と題して、嫉妬心の取り扱い方について考えました。
羨ましいなら真似をする
羨ましいと思うなら真似をすればいいと思います。
いやいやと。『あんなズルい生き方はしたくない』、『お金のために生きるなんてつまらない』。
そう思うなら妬む必要はないはずです。
妬むということは、羨ましいわけです。
嫉妬心はやれば出来るのサイン
中学生のお兄ちゃんに勉強で負けたと悔しがる小学生の弟はいません。
嫉妬心が起こるということは同じ土俵に立っていて、相手と『私』を比べているからです。
逆に言うと嫉妬心も起こらないのなら、今やっていることが本当にやりたいことなのか?
自分に問い直した方がいいかもしれないですね。
嫉妬心の取り扱い方
嫉妬心が起こったら、本当は私もやりたいんだと気づいて、やってみる。
やらないなら、そもそも比べないことです。
やれないなら、なぜやれないのか?そのことを自己分析して自分の今後に活かす。
嫉妬心が起こったら、そのように活かしてみてはいかがでしょうか?
今日も読んでいただきありがとうございます。
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