比べるのはやめられない 他人は『私』を教えてくれる鏡 比べる力

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他人と比べない生き方が良いとされます。

しかし、比べないことが出来るのなら、それは良い生き方ですが、比べないことは出来ないと思います。

それなら、比べることをどう活かすか?を考えないといけないと思います。

今日は『比べるのはやめられない 他人は『私』を教えてくれる鏡 比べる力と題して、比べるのはやめられないについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

比べるのはやめられない 他人は『私』を教えてくれる鏡 比べる力

比べるのはやめられない

楽しく生きる方法教えてください

周りの較べてしまいます

補足

誤字周りと比べて

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11269212476

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

周りと比べない方法はないと思っています。

比べなければ、人は何ひとつ認識することが出来ないからです。

比べて違いを見出すことによって、区別をしているのです。

すごく極端な例をいえば、比べなければ自分と目の前のコップの区別もつかなくなるでしょう。

すべてが『私』かもしれないし、すべてが『私』ではないかもしれないという状態になるだろうと思います。

なので、比べることで人間は苦しむのですが、比べることをやめることは出来ません。

『人と比べない』生き方というものが良いとされますが、正しくは比べないのではなくて、優劣をつけないということだと思います。

比べること自体はやめられないからです。

比べることで、たとえば能力が違ったり、容姿が違ったり、性格が違ったりします。

ですが、どんな人にも、どんな命にも価値があって、生命には優劣がないということを忘れてはいけないのです。

他人は『私』を教えてくれる鏡

他人は『私』の心を教えてくれる鏡です。

他人の行動や言動にどんな反応を『私』はするのか?

これで『私』の心がわかります。

他人の行動に対して反発の心があることに気づくと、その行動を良しとしない『私』に気づけます。

実は、その行動そのものに良い悪いはないのかもしれません。

その時の常識に照らしてみれば良い悪いはあるでしょう。

しかし、常識というのは、その時々によって変わります。

常識だからという理由で、『私』が正しいわけではないのです。

『私』が正しいと思う根拠は、それが『私』の考えであり生き方だからです。

それ以外にありません。

そして、『私』の正しさを教えてくれるのが『人』を含めた『私』以外のすべてです。

人もモノも出来事も”すべて”です。

なので、生命に優劣がないのは『人』だけではありません。

この世界にあるすべてが生命であり、生命に優劣はありません。

もちろん『私』もです。

比べることで、それらすべてを認識することが出来ます。

だから、比べることは悪いことではありません。

ただ、優劣をつけてしまったら悲しい結果になります。

それは『私』にも優劣がつけてしまうからです。

『私』よりも優れたモノと『私』を比べれば劣等感を感じ、その逆に劣ったモノと比べると優越感を感じることになります。

楽しく生きたいのならすべての生命には役割があり価値があることを忘れないことです。

『私』にとって、すべての人、モノ、出来事は『私』の心を教えてくれる先生です。

『私』より能力の低い者をみて、優越感を感じていたら、それが『私』です。

どうすれば、その能力を活かすことが出来るか?と考えているとしたら、それが『私』です。

比べる力

比べることは実は大変重要なことかもしれません。

というのは、ありのままに比べて能力を把握しなければ、それぞれの力を活かすことが出来ないからです。

すべての人の能力や特長が違います。

それらをどう組み合わせると最大のパフォーマンスを発揮することが出来るのか?

これは比べる力がないと出来ないのです。

ただし、それに単に優劣をつけるに留まってしまったら、比べる力に何の価値もありません。

その違いを活かすことです。

すべての人、モノ、出来事を活かし切ることが出来たら、最高に楽しい生き方が出来るのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

比べるのはやめられない 他人は『私』を教えてくれる鏡 比べる力のまとめ

今日は『比べるのはやめられない 他人は『私』を教えてくれる鏡 比べる力と題して、比べるのはやめられないについて考えました。

比べるのはやめられない 
『人と比べない』生き方というものが良いとされますが、正しくは比べないのではなくて、優劣をつけないということだと思います。
比べること自体はやめられないからです。
比べることで、たとえば能力が違ったり、容姿が違ったり、性格が違ったりします。
ですが、どんな人にも、どんな命にも価値があって、生命には優劣がないということを忘れてはいけないのです。

他人は『私』を教えてくれる鏡 
他人は『私』の心を教えてくれる鏡です。
他人の行動や言動にどんな反応を『私』はするのか?
これで『私』の心がわかります。
他人の行動に対して反発の心があることに気づくと、その行動を良しとしない『私』に気づけます。

比べる力 
比べることは実は大変重要なことかもしれません。
というのは、ありのままに比べて能力を把握しなければ、それぞれの力を活かすことが出来ないからです。
すべての人の能力や特長が違います。
それらをどう組み合わせると最大のパフォーマンスを発揮することが出来るのか?
これは比べる力がないと出来ないのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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