他人をギバーにする|誰もが世界からみればテイカー
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
ギバー(与える人)、テイカー(奪う人)という言葉があります。
一見するとギバーが善で、テイカーが悪のようですが、決してそうではないという話をします。
今日は『他人をギバーにする|誰もが世界からみればテイカー』と題して、他人をギバーにするについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
他人をギバーにする|誰もが世界からみればテイカー
ギバーとテイカー
小学校の担任に言われた事を今でも定期的に思い出し、精神が不安定になる事があります。どうしたらいいでしょうか。長文になってしまいますが、回答して頂けると幸いです。
小学校高学年の時、担任に「貴方の行動が周りに迷惑をかけている」といったことを言われました。10年以上前のことなので正確ではありませんが似たような事を言われました。
その時は私のどのような行動が誰に迷惑を掛けてしまっているのか教えて貰えず、どう行動すればいいか分かりませんでした。後に親に確認した所「先生から貴方への連絡が来たことは1度もない」と言われました。
(中略)
以来人に迷惑をかけないようにしようとしていますが、今も誰かに迷惑をかけてしまっているのではないかと不安になりますし、過去に迷惑をかけた人にどう償えばいいのか分からず定期的に精神が不安定になります。
どうしたらいいのでしょうか。また、どうしたら人に迷惑をかけずに行動できるでしょうか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14268037354)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
今日の質問への回答は、あくまでも読んだ印象で、憶測の域を出ません。
もしかして?と思ったことを回答しました。
なので、質問者さまにとっては、まったく見当違いなことかもしれませんが、ブログの読者にとっては、教訓とか戒めになるかもしれません。
あくまでも憶測ですが、その先生は『他人の時間を奪っている』ということが言いたかったのではないか?と思いました。
人には、知らず識らずのうちに他人の時間を奪う人がいます。
最近では、ギバー(与える人)、テイカー(奪う人)という概念もあります。
これは時間だけではなく、他人の利益を奪う人という広い意味がありますが、一事が万事ですから、もちろん時間だって奪います。
もちろん、本人にはそんなつまりはないのです。
たとえば、自分の話ばかりする人や、授業中にやたらと質問ばかりして、他人が質問する時間を奪っていたり、弱いふりをして、すぐに助けを求めて、かまってもらおうとしたり、などです。
もちろん、他人に迷惑をかけない人などいません。
どんな人でも他人から与えられているし、奪っています。
なので、これは程度の問題なのです。
あまりにそれが多いと、テイカーと言われてしまい、気がつくと周りには誰もいないということも起こってしまうのです。
他人をギバーにする
よくセミナーでは一番前の席に座るという人がいます。
講師にとっては積極的な行動で、ありがたい存在ですが、別の側面から見れば奪っていると言えるのです。
他にも一番前に座りたい人がいる場合がそうです。
ですが、そういう積極的な人が場の空気を盛り上げてくれるということもありますので、その場合はギバーということになります。
なので、ギバーが善で、テイカーが悪というそんな単純なものではありません。
絶対的な答えというのは無い気がしますが、基本はギバーが良いとされます。
人に与える人です。
人に与えると、それが今度自分に返ってきて豊かになると言われています。
ただ、それだけでは豊かになれませんし、他人を豊かにすることは出来ません。
他人をギバーにすることも時に必要だと思います。
お釈迦さまは、『托鉢は貧しい人の家を回りなさい』と弟子たちに説かれたというのは有名な話です。
弟子たちは、『貧しい家ではなく、お金持ちの家の間違いでは?』と聞き直したそうです。
弟子たちの質問に対して、お釈迦さまは次のように答えられました。
『今貧しさに苦しんでいる人たちは過去に施しをして来なかったため、その日の食べ物にも困っている。だからこそ、貧しい人々の家を回るのだ。』と。
テイカーになることが、相手をギバーにすることになり、実はギバーの心でもあります。
基本、ギバーが良いとはそういう意味だと考えています。
誰もが世界からみればテイカー
与える人がいるということは、それを受け取っている人がいます。
誰でも時にギバーになり、時にテイカーになります。
人は生きているだけで多くのものを世界から受け取っています。
誰もが世界からみればテイカーです。
そして、その反応として世界に返しています。
やったこともやらなかったこともすべて自分に返ってきます。
その世界の仕組みの中で、自分は今どう生きるのか?が大切なことなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
他人をギバーにする|誰もが世界からみればテイカーのまとめ
今日は『他人をギバーにする|誰もが世界からみればテイカー』と題して、他人をギバーにするについて考えました。
ギバーとテイカー
どんな人でも他人から与えられているし、奪っています。
なので、これは程度の問題なのです。
あまりにそれが多いと、テイカーと言われてしまい、気がつくと周りには誰もいないということも起こってしまうのです。
他人をギバーにする
絶対的な答えというのは無い気がしますが、基本はギバーが良いとされます。
人に与える人です。
人に与えると、それが今度自分に返ってきて豊かになると言われています。
ただ、それだけでは豊かになれませんし、他人を豊かにすることは出来ません。
他人をギバーにすることも時に必要だと思います。
誰もが世界からみればテイカー
与える人がいるということは、それを受け取っている人がいます。
誰でも時にギバーになり、時にテイカーになります。
人は生きているだけで多くのものを世界から受け取っています。
誰もが世界からみればテイカーです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません