相手に変わって欲しいときにどうするか?|相手が変わりたいと思うような生き方をする
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相手に変わって欲しいとき、相手を変えるのではなく、自分を変えるといいます。
なぜ自分が変わると相手が変わるのでしょうか?
お手本になるということですが、お手本になるだけでは相手は変わりません。
では、どうすれば?を解説します。
今日は『相手に変わって欲しいときにどうするか?|相手が変わりたいと思うような生き方をする』と題して、相手に変わって欲しいときにどうするか?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
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そして、
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相手に変わって欲しいときにどうするか?|相手が変わりたいと思うような生き方をする
相手に変わって欲しいときにどうするか?
ネガティブ、人の足を引っ張る、自分中心に考える人をポジティブ、他人を思いやるような人に変えるにはどうしたらよいですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12266800587)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
他人を変えるにはどうしたらいいのでしょう?
他人は変えようと思って、変わるものではありません。
自分に出来ることは何か?というと、『変わりたい』『こんな風に生きたい』と思ってもらえるような姿を見せることだと思います。
今日の質問のようにポジティブで、思いやりのある人間になってもらいたいと思うなら、自分がポジティブで思いやりのある人間になって、その人と時間を過ごすことです。
そして、その人がカッコいい!!自分もこんな風になりたい思うと、その人の生き方が変わるのです。
ただ、自分がポジティブで思いやりがあるだけではダメです。
相手にそう映っていることが重要です。
ポジティブも思いやりも主観的なものです。
自分がそう思って生きているだけでは不十分です。
見ている相手がそう感じ、そして、なおかつ相手が『自分もこんな風になりたい』と思わなければいけません。
なので、自分がポジティブで思いやりのある人間に映っているか?の答えは目の前にあります。
その人がポジティブで思いやりのある人間になっているか?が答えです。
なっていなければ、自分はそういう風に生きていても、相手にはそうは映っていないということです。
だったら、どうすれば相手の目にそう映るのか?を考え、言葉や行動を変えていかなければなりません。
変えるのは相手ではなく、自分なのです。
ここで気をつけないといけない注意点があります。
自分の目的は、相手がポジティブで思いやりのある人間になることです。
『自分が』、相手をポジティブで思いやりのある人間に変えることではありません。
自分が変えたいのだとしたら、それは単なるエゴです。
思いやりのある行為ではなくなってしまいます。
思いやりのある人間になって欲しいと願っているのに、自分はエゴで相手を変えようとしているという矛盾が起きています。
そうすると、その姿が相手に反映されてしまいます。
つまり、エゴが反映されるということです。
相手にそうなって欲しいと思うなら、自分がそういう生き方をしていなければいけませんし、それだけでは不十分で、相手の目にそう映るような生き方をしないといけないということです。
人間は我利我利亡者
人間は我利我利亡者です。
我利我利亡者とは仏教用語です。
欲深くて自分の利益だけを考えている者をののしっていう言葉ですが、人間は誰でもそうなのだと仏教では教えられています。
人間は相手を変えたがるものです。
自分が信じているものを、相手にも信じて欲しいと願うものです。
なぜなら、自分と違うことを他人がすると、自分が否定された気がするからです。
ポジティブで思いやりのある人間になって欲しいと言えば聞こえはいいですが、要するに自分が信じているものを相手にも信じて欲しいだけなのです。
実は我利我利なのです。
なので、自分はすでに信じているし、そうなのだから、自分は変わる必要がないと思ってしまいます。
自分がそうなのだから、他人にもそうあって欲しいと思い相手だけを変えようとしてしまうわけです。
ところが、その願い自体が我利我利してますから、相手が言うことを聞くはずがありません。(笑)
相手に変わって欲しいと思うなら、それと同じ分量自分も変わらないといけないというわけです。
現在、相手が5で自分が10だとして、相手に10になって欲しいなら、自分は最低でも15にならないといけないということです。
相手が変わりたいと思うような生き方をする
人間は我利我利亡者ですから、それ自体をどうこうする必要はありません。
だから、どうするか?なのです。
相手だって、自分と同じ我利我利亡者なのです。
欲深くて自分の利益だけを考えている者です。
だとすると、自分が相手に望む生き方が相手の利益になるということを教えなければいけません。
ですが、口で言っても伝わりません。
態度で示さないといけないわけです。
人間は他人からコントロールされることを嫌います。
なぜか?相手から変わることを要求されると、自分が否定されている気がするからです。
だから、自ら変わりたいと思ってもらわないといけません。
で、繰り返しになりますが、なって欲しい姿に自分がなり、なおかつそう生きることが利益になるという風に相手が感じるような姿でないといけないわけです。
答えは常に目の前にあります。
相手が変わらないことを相手のせいにせず、自分の姿がカッコよくないんだ、利益があると感じられないんだと受け入れて、『じゃあ、どうしよう?』と自分を変えていかないといけないというわけです。
では、ごきげんよう。さようなら。
相手に変わって欲しいときにどうするか?|相手が変わりたいと思うような生き方をする(動画解説)
https://youtu.be/FzlvWLwJw6M
相手に変わって欲しいときにどうするか?|相手が変わりたいと思うような生き方をするのまとめ
今日は『相手に変わって欲しいときにどうするか?|相手が変わりたいと思うような生き方をする』と題して、相手に変わって欲しいときにどうするか?についてついて考えました。
相手に変わって欲しいときにどうするか?
今日の質問のようにポジティブで、思いやりのある人間になってもらいたいと思うなら、自分がポジティブで思いやりのある人間になって、その人と時間を過ごすことです。
そして、その人がカッコいい!!自分もこんな風になりたい思うと、その人の生き方が変わるのです。
ただ、自分がポジティブで思いやりがあるだけではダメです。
相手にそう映っていることが重要です。
人間は我利我利亡者
自分がそうなのだから、他人にもそうあって欲しいと思い相手だけを変えようとしてしまうわけです。
ところが、その願い自体が我利我利してますから、相手が言うことを聞くはずがありません。(笑)
相手に変わって欲しいと思うなら、それと同じ分量自分も変わらないといけないというわけです。
現在、相手が5で自分が10だとして、相手に10になって欲しいなら、自分は最低でも15にならないといけないということです。
相手が変わりたいと思うような生き方をする
なって欲しい姿に自分がなり、なおかつそう生きることが利益になるという風に相手が感じるような姿でないといけないわけです。
答えは常に目の前にあります。
相手が変わらないことを相手のせいにせず、自分の姿がカッコよくないんだ、利益があると感じられないんだと受け入れて、『じゃあ、どうしよう?』と自分を変えていかないといけないというわけです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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