未来のことを今として考える|今は『私』と『世界』の関係性によって起こっている
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今から未来のことを考えると、未来のことを今として考えるのは、やることは同じことですが、心が違うのです。
今と未来が別々なのと、今と未来がひとつになるという違いです。
先々のことを今のことのように考えるのです。
今日は『未来のことを今として考える|今は『私』と『世界』の関係性によって起こっている』と題して、未来のことを今として考えるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
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そして、
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ありがとうございます。
くろちゃんも、
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くろちゃんは、
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くろちゃんです。
未来のことを今として考える|今は『私』と『世界』の関係性によって起こっている
今は『私』と『世界』の関係性によって起こっている
何か問題が起こったとき、相手のせいだと思うことがあります。
ですが、『今』というのは、これまでのすべての要素が集まった集合体です。
すべての要素とは、人、モノ、出来事など、すべてのことです。
相手ももちろん入っていますが、『私』も入っています。
ですから、問題が起こっているのは相手のせいでもありますが、『私』のせいでもあります。
『私』にも出来ることがあったはずです。
もちろん、相手に対して言うべきことは言わないといけません。
ですが、『私』にも出来ることがあったということを忘れてはいけないと思うのです。
何でもかんでも他人のせいにしてしまっては、自分のことを棚にあげてみたいなことになってしまいます。
繰り返しますが、『今』起こっていることは、すべての要素が集まった集合体です。
『今』、問題が起こっているとしたら、相手のせいでもありますが、『私』のせいでもあります。
『私』と『あなた』の間で起こったことは、二人の関係性によって起こったことです。
言い換えると、『あなた』を含んだ世界と『私』の関係性によって起こっているのです。
反対に良いことが起こっているなら、それは『世界』と『私』、お互いの力です。
ただ、もっと大切なことは過去何が出来たかよりも、これから何をするかです。
『今』をありのままに受け止めて、これから『私』は何をしないといけないのか?
相手に何をしてもらわないといけないのか?
そう考えることが大切なことです。
その上で、人の力ではどうにもならない不可抗力というものもあります。
タイミングとか自然の力などです。
万全を期しても思うようにならないことだってあります。
いつも、成功するとか、最高だとか、そういうふうにはなりませんから、どんなときでも大きな心で物事を見ることが出来るように、『今』はすべての要素が集まった集合体であることを忘れてはいけないと思うのです。
やらなかったことが返ったきた
『私』にも出来ることがあったはずと言いましたが、他人のせいにしているときは、そんなふうになかなか思えません。
自分はいつでもベストを尽くしていると信じているからこそ、他人が悪いと思ってしまうのです。
確かに自分のやるべきことはしているのだろうと思うのです。
ですが、問題が起こる前兆はなかったでしょうか?
このままではトラブルが起こることを予想できませんでしたか?
しかも、その火の粉が自分に降り掛かってくることが予想できませんでしたか?
もし、出来なかったとしたら、出来なかった『私』のせいですし、予想出来ていて手を打つことをしなかったのなら、それも『私』の出来ることだったと思います。
やったこともやらなかったこともすべて自分に返ってくるものです。
この場合、やらなかったことが返ったきたというわけです。
未来のことを今として考える
『今』起こっていることは、『今』に始まったことではないのです。
『今』は、すべての要素の集合体ですが、そのすべての中に『過去』、そして『未来』も含まれます。
人間の行いには、未来のことを考えて起こす行いもあるからです。
それら、すべての要素が『今』を起こしています。
ですから、『今』物事がうまくいかないのは『今』にだけ問題があるわけではありません。
これまでのことが『今』に影響を与えています。
ということは、当然『今』のことも未来に影響するわけです。
つまり、常に未来を見通すという心構えが必要だということです。
このままではどうなるか?
未来に対して今手を打つということです。
ですが、今から未来に対して手を打つというよりも、未来のことを今として考えるという方が、『今を生きる』に相応しい生き方だと思います。
未来のことを今として考える|今は『私』と『世界』の関係性によって起こっているのまとめ
今日は『未来のことを今として考える|今は『私』と『世界』の関係性によって起こっている』と題して、未来のことを今として考えるについて考えました。
今は『私』と『世界』の関係性によって起こっている
『今』、問題が起こっているとしたら、相手のせいでもありますが、『私』のせいでもあります。
『私』と『あなた』の間で起こったことは、二人の関係性によって起こったことです。
言い換えると、『あなた』を含んだ世界と『私』の関係性によって起こっているのです。
やらなかったことが返ったきた
自分はいつでもベストを尽くしていると信じているからこそ、他人が悪いと思ってしまうのです。
確かに自分のやるべきことはしているのだろうと思うのです。
ですが、問題が起こる前兆はなかったでしょうか?
このままではトラブルが起こることを予想できませんでしたか?
しかも、その火の粉が自分に降り掛かってくることが予想できませんでしたか?
もし、出来なかったとしたら、出来なかった『私』のせいですし、予想出来ていて手を打つことをしなかったのなら、それも『私』の出来ることだったと思います。
未来のことを今として考える
このままではどうなるか?
未来に対して今手を打つということです。
ですが、今から未来に対して手を打つというよりも、未来のことを今として考えるという方が、『今を生きる』に相応しい生き方だと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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