『生きている』ことの付属的なこと|握りしめたものを緩める
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
なぜ、握りしめたものを緩めることが出来ないのか?
それは生きるために大切なことを誤解してしまったからだと思います。
人は大切だと思うものを強く握りしめてしまいます。
本当に大切なモノがわかれば緩めることが出来ます。
今日は『『生きている』ことの付属的なこと|握りしめたものを緩める』と題して、握りしめたものを緩めるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
『生きている』ことの付属的なこと|握りしめたものを緩める
『生きている』ことの付属的なこと
『生きている』ということが最も価値があって、それ以外のことは『生きている』ことの付属的なことです。
私たちは、『生きている』ことを”ただ”『生きている』と言って、価値の低いものにしてしまっています。
むしろ付属的なこと。成長するとか、精神的であるとか、豊かであるとか、そういった『生きている』ことの付属的なことが生きるために大切なことだと誤解をしています。
違います。
最も価値があって、何よりも基本的なことは『生きている』ということです。
付属的なことは、『生きている』ことを助けるためのものであって、『生きている』以上に大切なものではありません。
付属的なものは、『生きている』ことを助けるためのもので、なかったら生きられないものであってはいけないのです。
ロールプレイングゲームで勇者が身につける武器や装備のようなものです。
ゲームをクリアするためにあると便利ですが、それ以前に勇者が存在しなければゲームそのものが成り立ちません。
根本が間違っているから、お金がなかったり、学歴や資格がなかったり、人脈がないと不幸になってしまうのです。
『所有』の話
あなたは『生命』です。
『生命』は『生きている』ことが重要ですね。
そして、それ以外のものは『生命』の付属品です。
繰り返しになりますが、『生命』を助けるために付属品があります。
あなたが『生命』で、付属品はあなたではありません。
『生命』を生きやすくするために付属品を取り付けたのです。
ないことで不幸になるためではありません。
しかし、付属品を大切だと誤解をしてしまったために、付属品こそが自分だと誤解し、手放せなくなっているのです。
強く握りしめてしまっています。
これは『所有』の話です。
所有しているものは、あなたのものではありません。
心も身体も物理的なモノ、すべて自分のモノではありません。
所有しているものは、『生命』の付属品であり、『生命』を助けるためにあるものだとわかっていたら、何が自分のもので、何が自分のものでないかがわかってきます。
強く握りしめているものが、自分のものではないと気がつくでしょう。
気がついたら緩めてください。
完全に手放さなくてもいいと思います。
相応しい強さで握ればいいのです。
そうですね。
それがありのままでいられる強さで握るのがいいでしょうね。
生きながらこの世界が天国になる
他人を変えたくなるのは、こうあるべきだという自分の考えを強く握りしめているからです。
その考えが付属品だと気づいたら他人を変えたくなる気持ちが小さくなるでしょう。
自分に対しても同じです。
自分はこうあるべきだ!も付属品です。
握るのを辞めたら楽になりますよ。
一番肝心なことを言いますね。
死んだら全部手放すんですよ。(笑)
生きているうちに手放すことが出来れば、生きながらこの世界が天国になるんです。
『生きている』ことの付属的なこと|握りしめたものを緩めるのまとめ
今日は『『生きている』ことの付属的なこと|握りしめたものを緩める』と題して、握りしめたものを緩めるについて考えました。
『生きている』ことの付属的なこと
最も価値があって、何よりも基本的なことは『生きている』ということです。
付属的なことは、『生きている』ことを助けるためのものであって、『生きている』以上に大切なものではありません。付属的なものは、『生きている』ことを助けるためのもので、なかったら生きられないものであってはいけないのです。
『所有』の話
『生命』を生きやすくするために付属品を取り付けたのです。
ないことで不幸になるためではありません。
しかし、付属品を大切だと誤解をしてしまったために、付属品こそが自分だと誤解し、手放せなくなっているのです。
生きながらこの世界が天国になる
一番肝心なことを言いますね。
死んだら全部手放すんですよ。(笑)
生きているうちに手放すことが出来れば、生きながらこの世界が天国になるんです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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