今いる場所を天国にする|起こった出来事に良い意味をつける
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
どんな場所にも良い部分も悪い部分もあります。
結局のところどちらを見るか?なのですが、そもそも人生に意味も価値もありません。
当然、場所に意味も価値もないのです。
どんな場所にも、どんな出来事にも意味をつけるのは自分なのです。
今日は『今いる場所を天国にする|起こった出来事に良い意味をつける』と題して、今いる場所に良い意味づけをして今いる場所を天国にするということについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
今いる場所を天国にする
人生には意味も価値もありません。
はじめから意味も価値も与えられていないという意味です。
人生に意味をつけるのも価値を感じるのも自分だからです。
同じように今いる場所を天国と感じるのも地獄と感じるのも自分です。
どちらにでも出来ます。
自分次第です。
そもそも意味も価値もありませんから、自分でなぜその場所に自分がいるのか?自分にとっての価値、メリットは何なのか?
他人が与えてくれるものではなく、自分からそれを感じるものなのです。
今いる場所を天国にするも地獄にするも自分次第なのです。
善人なをもて往生をとぐいわんや悪人をや
『善人なをもて往生をとぐいわんや悪人をや』
有名な歎異抄の悪人正機説です。
「善人でさえ幸せになれるのだから、悪人はなおさら幸せになれる。」という意味です。
逆じゃないの?と思えますが・・・。
こんな名言もあります。
アイルランド出身の詩人、作家、劇作家、オスカー・ワイルドの名言に
「善人はこの世で多くの害をなす。 彼らがなす最大の害は、人びとを善人と悪人に分けてしまうことだ」
自分は善人だからから報われて当然だと考える人には苦しみが待っています。
報われて当然だと思っている分、今を低く評価してしまうからです。
一方自分を悪人だと認めた人はひたすらに善い行いをしようと努めます。
だから、「善人でさえ幸せになれるのだから、悪人はなおさら幸せになれる。」というわけです。
報われない今、報われない場所にいるときに、『なんで?こんなに頑張っている自分が・・・。』と思うと苦しい場所になってしまいます。
そうではなく、自分にも至らないところがある。
まだまだ自分にも学ばないといけないところがあると考えると、今いる場所が自分にとって学びの場所に変わります。
ひとつの場所には良いときも悪いときもあります。
良いときは何も問題ありません。
悪いときにどうそれを解釈するかが問われています。
人生はその解釈次第で幸せにも不幸せにもなるのです。
起こった出来事に良い意味をつける
人生には意味も価値もありませんから、自分で意味をつけ価値を感じて生きていくことが出来ます。
神様が素晴らしい人生を与えてくれるのではないと思います。
自分が自分で自らの人生に意味と価値を見出すことが出来る。
だから神は自分であり、人生はすべての人に平等なのです。
目に見える環境や境遇は人それぞれ違います。
生まれながらに裕福な人もいれば、そうでない人もいます。
男前に生まれた人もいれば、そうでない人もいます。
孫正義さん(ソフトバンク創業者)のように生まれながらに貧乏で人種差別を受けたらから頑張れた人もいます。
美女と野獣というように男前でない人が素敵女性をパートナーにすることは珍しくありません。
今ある境遇に文句を言っても何も変わりません。
だから、これからどうするのか?
『起こった出来事に良い意味をつける』
これが人生では問われているのです。
今いる場所を天国にする|起こった出来事に良い意味をつけるのまとめ
今日は『今いる場所を天国にする|起こった出来事に良い意味をつける』と題して、今いる場所に良い意味づけをして今いる場所を天国にするということについて考えました。
今いる場所を天国にする
人生の意味も価値も他人が与えてくれるものではなく、自分からそれを感じるものなのです。
善人なをもて往生をとぐいわんや悪人をや
まだまだ自分にも学ばないといけないところがあると考える。
起こった出来事に良い意味をつける
今ある境遇に文句を言っても何も変わりません。
だから、これからどうするのか?
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