どちらを選んでも後悔もするし、幸せにもなる

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迷ったときにどう考えるべきか?

誰だって正解を選びたいものですが、正解なんてそもそもあるのでしょうか?

正解を選ぶのではなくて、選んだものを正解にするという言葉が好きです。

今日は『どちらを選んでも後悔もするし、幸せにもなる』と題して、選択と後悔について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

どちらを選んでも後悔もするし、幸せにもなる

どんな選択にも後悔も感謝もある

選択に迷ったり、今のままでいいのだろうか?と悩むときがあります。

何を選んだとしてもきっと後悔もするし、幸せにもなります。

どんな選択にも良い部分もあるし、悪い部分もあるからです。

決める前は正解を探しているので迷います。しかし、100%後悔のない選択など存在しないのです。

気づいている方も多いと思いますが、後悔の反対の言葉は存在しません。

後悔という言葉が『しなければよかった』という気持ちを表す言葉だとしたら、『してよかった』という気持ちもあるはずなのに、それを表す言葉がないのです。

理由は恐らく人間は後悔はよくするけれど、その反対の気持ちには無頓着だからだと思います。

今書いていて思ったのは『感謝』がふさわしい言葉だなということです。

つまり、人間は実に身勝手で後悔はするけれど感謝はあまりしないということです。

仏教には一切皆苦という言葉があります。人間が感じることが出来る刺激は痛みだけだという意味です。

痛いときは『痛ーい!』と思いますが、その反対のときには何も感じないし何も言わないですよね。

本当は何事もないことに感謝なはずなんです。

失敗しなかったことに感謝です。でもしない・・・ですね。(笑)

もし、後悔だけではなく同じくらい感謝を感じることが出来るなら、どんな選択にも後悔も感謝もあると、つまり不幸せも幸せもあると。

それでももちろん迷うとは思いますが、選択するときの迷う気持ちが随分変わってくるだろうと思います。

同じ家事をするのでも家政婦でするか?主婦でするか?

なぜ迷うかというと、どちらを選んでも帯に短したすきに長しだからですね。

100%正解、不正解という選択肢があるとしたら誰も迷いません。

誰でも正解を選ぶに決まっています。

『同じ家事をするのでも家政婦でするか?主婦でするか?』

うまいこと言うでしょう?(笑)

人から聞いてうまいこと言うなと思ったので使ってみました。

やることは同じですが、家政婦でするなら仕事ですから当然報酬が発生します。

その代わり決められたことは完遂するという責任が伴います。

主婦は報酬は発生しません。その代わり明日に先送りしても怒られることもありません。

決められた範囲もありませんので自分次第でコントロールできます。

どちらがいいですか?

どちらにも良いところも悪いところもあります。

実は迷っているのは『何をやるか?』ではないのです。

どんな気持ちでやるか?です。

プロでやるか?アマでやるか?

あのイチロー選手が野球は楽しくないといいます。

アマチュアのときは楽しかったけれどプロになったら楽しいという気持ちはなくなったと。

もちろん記録を達成した達成感、充実感はあるけれど、それは一瞬で、また次の苦しみのようなものがやってくるのです。

もちろん好きではあるのだけれど、趣味でやっている楽しさとは違うのです。

どちらがいいですか?

何をやるか?ではなくて、どんな気持ちで過ごすか?

何をやるか?ではなくて、どんな気持ちで過ごすか?です。

慣れたところにいると楽ですが、気持ちがマンネリしてきます。

チャレンジするとヒリヒリしますが、やってる感があります。

チャレンジするという言葉の方が聞こえはいいですが、それは他人が思うことです。

やるのは自分。どちらが快適か?不快か?です。

どちらを選んでも後悔もあるし感謝もあります。

その上でどちらを選ぶか?

二択かどうかだって本当のところはわからないのです。

ただ、個人的な見解を言わせてもらうと、どちらにしても速く決める方がいいと思います。

速く次に進んで違ったらまた別の道に行けばいいのです。

迷っている間は何もしていない。人生のロスタイムです。

ロスタイムを楽しめるならそれもありですけどね。

あっ!ロスタイムを楽しめるのが人生の達人かもしれませんね。

どちらを選んでも後悔もするし、幸せにもなるのまとめ

今日は『どちらを選んでも後悔もするし、幸せにもなる』と題して、選択と後悔について考えました。

どんな選択にも後悔も感謝もある 
後悔の反対の言葉は存在しません。
後悔という言葉が『しなければよかった』という気持ちを表す言葉だとしたら、『してよかった』という気持ちもあるはずなのに、それを表す言葉がないのです。
理由は恐らく人間は後悔はよくするけれど、その反対の気持ちには無頓着だからだと思います。

同じ家事をするのでも家政婦でするか?主婦でするか? 
プロでやるか?アマでやるか?

何をやるか?ではなくて、どんな気持ちで過ごすか? 
ロスタイムを楽しめるのが人生の達人。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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