自分が幸せでいることが世の中のために出来ること
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世の中のために何かしたいと思う人は多いと思います。
『世の中は余の中』という言葉があります。(くろちゃん作)
世の中がよくなっても自分が幸せでいなければ、世の中がよくなったことにはなりません。
自分の世界の一部だからです。
今日は『自分が幸せでいることが世の中のために出来ること』と題して、自分と世界の関係について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分が幸せでいることが世の中のために出来ること
『世の中は余の中』です。
三方良しという言葉もあります。
自分だけではダメ。相手だけでもダメ。世の中のためにもならなければ商売はうまくいかないという近江商人の経営哲学です。
自分と自分以外が合わさって世界です。
自分を犠牲にして、他人のために尽くすことは日本人の美徳みたいなところがありますが、それでは世の中は良くなりません。
余も世の一部なのですから。
『世の中は余の中』には世は余の中を映す鏡だという意味もあります。
世の中を良くするなら、まずは余の中を良くしないといけないのです。
幸せになる練習
幸せになる練習。それが瞑想や禅です。
瞑想をすると世界と一体になった感覚がして恍惚感や至福感を感じることが出来ます。
ですが、恍惚感や至福感を得ることが瞑想の目的ではありません。
瞑想をしていなくても幸せでいる練習です。そのための練習なのです。
大事なことは、幸せになることではなくて、幸せであることです。
勇気を出して心を開放すること。それが幸せである状態です。
開放した途端に誰にでも笑顔を向けることが出来て、他人を幸せにすることが出来ます。
瞑想をする目的、ゴールは恍惚感や至福感を得ることではありません。
いつでも、心を開放して幸せであるための練習なのです。
自分が幸せでいることが世の中のために出来ることのまとめ
今日は『自分が幸せでいることが世の中のために出来ること』と題して、自分と世界の関係について考えました。
自分が幸せでいることが世の中のために出来ること
幸せな人は存在だけで他人を幸せにすることが出来ます。不幸な人は存在だけで人を不幸にしてしまうのです。
幸せな時は心が開放されています。
とても幸せな時は誰でも出入り自由なくらいに心がオープンです。
幸せになる練習
瞑想をする目的、ゴールは恍惚感や至福感を得ることではありません。
いつでも、心を開放して幸せであるための練習なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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