君の望みは何だ?|人生に損得がないとしたら|アラン・ワッツ

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君の望みは何だ?

人生の目的は?

後悔しない生き方は?

一度は真剣に考えたい問題です。

今日は『君の望みは何だ?|人生に損得がないとしたら|アラン・ワッツと題して、本当の望みを知るための考え方。そしてそれを知ったらどう生きるべきかを提案します。



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君の望みは何だ?|アラン・ワッツ

https://youtu.be/oMmcGQJ1cTk

君の望みは何だ?|人生に損得がないとしたら

『君の望みは何だ?もし、お金が問題じゃないとしたら君は一体何をしたい?』


動画ではアラン・ワッツが学生に聞いているシチュエーションですが、学生でなくても『もしこの世にお金が存在しなければ何がしたい?』と聞かれたら自由にやりたいことをする人が多いでしょう。

多くの学生はこう答えます。
『画家になりたい。詩人になりたい。作家になりたい。でもそれではお金が稼げないんです』

アラン・ワッツは皮肉を込めて”教育システムの偉大な結果”と言っていますが、その教育システムが刷り込んだものは、”人生には損得がある”というものだと思うのです。

何か事にあたるとき、無意識に損得を考えています。

人より損をしたくない、少しでも有利な立場に立ちたい、役得はないか?など。

ひと言でいうとセコい考えです。

こういう人の本性を他人は敏感に感じとり、あまり良い印象を持たないばかりか、疎ましく思います。

反対に惜しまない人は、他人から信頼され、みんなから好かれます。

アラン・ワッツはお金の話をしていますが、お金の話ではないのです。

人柄の話なのです。

損得で生きている人はお金に振り回され、損得抜きに気持ちで生きている人にはお金がついてくる。

アラン・ワッツが提案している真意はそういうことだと思うのです。

何をすれば心から人生を楽しめるのか?

アラン・ワッツ 略歴

アラン・ワッツ(Alan Wilson Watts/1915年1月6日-1973年11月16日/男性)は、イギリス・ケント州出身の思想家、哲学者、作家、牧師。(国籍はイギリスとアメリカ)。イングランドのチーズハーストで生まれ、1938年にアメリカに渡る。アメリカで牧師として務めを行った後、アジア研究院アメリカン・アカデミーのスタッフとなる(後に理事長となる)。広範な知識と深い洞察を持つ人物であり、60年代のカウンター・カルチャーのカリスマ的リーダーの一人。

引用:https://earth-quote.org/archives/4789

君の望みは何だ?|人生に損得がないとしたら|アラン・ワッツのまとめ

今日は『君の望みは何だ?|人生に損得がないとしたら|アラン・ワッツと題して、本当の望みを知るための考え方。そしてそれを知ったらどう生きるべきかを提案しました。

人生に損得がないとしたら
惜しまない人は、他人から信頼され、みんなから好かれます。

何をすれば心から人生を楽しめるのか?
『お金はな、お金より大切なものを守るためにあるんだよ』

 

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