仕事が速い人の考え方ー仕事が速い人は『今』何を考えているのか?

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あいつ仕事が速いなぁとか、仕事が遅いなぁとかいうことがあります。
仕事が速い人は『今』この瞬間何を考えているのでしょうか?
遅い人との違いは?

仕事が速い人というのは仕事のときだけ速いわけじゃありません。
普段から何かを決断したり、行動するのも速いです。

では普段からどんな考え方で生きているのか?
ある動画をみていて参考になるなと思ったので動画を紹介しながら解説します。



世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

今日の仕事が速い元プロ野球選手 今成亮太

仕事が速い人は仕事が嫌いじゃない!?

仕事が速い人は仕事が好きでしょうか?
きっと仕事が好きな人ってあまりいません。

大好きなことを仕事にしている人でも行き詰まったり、今日は仕事が億劫だという時がある。
それが仕事というものです。

ですが、自分の気分で仕事のクオリティが良かったり悪かったりする。
これはプロではありません。仕事が速い人とはいえません。

仕事が速い人は、メンタルに左右されずに仕事が速く、しかも一定のクオリティを保ちます。

何が違うのでしょう?

これも次のための『今』を考えているからなのです。

悩みというのは思考でするもの。
思考は意識スピードが三段階(速・中・遅)あるとしたら遅なのです。

『次のための『今』』を考えずに
『今のための『今』』を考えている状態というのは意識も遅なのです。

悩みというのは思考でするものですので
悩みがあるときというのは思考のスピードに捕まります。

それを振り払うには『次のための『今』』の状態でいることです。

そうすればたとえ気分が落ち込んいたり仕事が億劫なときでも
一定のスピードとクオリティを保ちながら仕事をすることが出来ます。

仕事が速い人は常識に囚われない

『仕事が速い人の参考動画 プロとアマの違い』のところでも書きましたが、
今成選手の捕球は子どもの頃に教わったことと全然違うことをやっています。

動画の中でも普通はこうですよね?みたいなやり取りがあります。

つまり、今成選手も子どもの頃は常識的な捕球の仕方を教わっているのです。

なのにプロという最高峰では全然違う捕球をしています。

大抵の人は最初に教わったことを絶対だと神の声のように信じています。

それにこだわってしまって、なかなかこれまでのやり方を変えることが出来ません。

しかし、それではプロにはなれないのです。

最初に教わったことだけを守っていても一握りのプロという世界にはいけません。

最初に教わったことが駄目だということではなく、
それを工夫して今よりも良くしようという気持ち、
常に『次のための『今』』思考を持たないとプロにはなれないということです。

仕事の速い人が大事にしているのは結果

仕事の遅い人はやり方にこだわります。
先の章でも書いたように最初に教わったやり方を神の声と思っていますから
正しいやり方をすることにこだわってしまいます。

仕事の速い人は大事にしていることが違います。

仕事の速い人が大事にしているのはやり方よりも結果です。

動画は三塁手がファーストに送球してアウトにするという場面です。

プロが大事にしているのは『ファーストでアウトを取る』これだけです。

すべての行動はその一点のためのひとつひとつのプロセスです。

プロセスは大事です。

しかし、結果を得るためのプロセスですから、
プロセスだけを重視してしまって、
今より結果がよくなるのに決められたプロセスにこだわってしまっては、
今以上の結果が出るはずがありません。

プロとアマが大きく違うのはこの考え方です。

アマはプロセスを磨きます。
ですが、プロセスのクオリティを上げるに留まって人が多いのです。

プロもプロセスを重視します。当然磨きもかけます。
しかし、今より結果が良くなると思えば簡単にプロセスを変えます。
プロセスはやり方に過ぎないことを知っているからです。

プロセスの集まりが結果です。

プロセスと結果は1セットなのです。

仕事が速い人の考え方ー仕事が速い人は『今』何を考えているのか?のまとめ

今日は仕事が速い人の考え方ー仕事が速い人は『今』何を考えているのか?と題して、
プロとアマの考え方、大事にしていることの違いについて解説しました。

プロと一流のアマでは
きっと生まれ持った才能はそれほど変わりがありません。

そもそも人間自体、能力や才能にそれほどの違いはないのです。

なのに現実では大きく差がついてしまいます。

違うのは考え方とその運用方法なのです。

一秒とか、ひとつひとつとか、
些細なことと思われる小さいことを積み上げることに努力を惜しまないことです。

それが大きな差になるのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。