自分の心と向き合う|解釈の力
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
自分の解釈が変わると、世界も変わります。
それは、物事への解釈の仕方が変わるからです。
自分が成長すると、周りに変化が訪れるのは、自分の解釈が変わるからです。
今日は「自分の心と向き合う|解釈の力」と題して、解釈の力について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●自分の心と向き合う|解釈の力
○自分の心と向き合う|解釈の力
1年ほど前から意地悪な人に出会わなくなりました。私が変わったからでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12297097952)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
間違いないと思います。
他にも理由があったとしても、ご自身が変わっていなければ、意地悪な人との縁は切れなかったはずです。
人は自分が見たいように見、聞きたいように聞くものです。
もしかすると、意地悪な人が改心して、以前よりも良い人になったのかもしれません。
もし、そうだったとしても、質問者さまの見る目が変わっていなければ、やはり意地悪な人は意地悪に見えていたはずです。
元ボクシングの世界チャンピオン、辰吉丈一郎さんが、「考え方が変わると、やることなすこと変わるんだ」と言っていました。
自分の生き方、考え方次第で、物事の解釈は変わります。解釈が変われば、見え方が変わり、それに伴って、自分の行動、やることなすことが変わります。
幸せで前向きな心であったり、失敗から学ぼうと思ったり、他人の厳しさを優しさだと感じられるようになると、その「心」を通して物事を見て、解釈するようになります。
そうすると、今までなら意地悪に見えたものが、違った解釈で見えてくるのです。
○相手は自分の心を映す鏡
簡単なたとえ話ですが、自分が優しくなれば、他人も優しくなります。
それは、自分が相手に対して優しくなるから、相手からも優しく扱われるというだけではなく、自分が優しくなると、他人の優しさを理解できるようになるからです。
相手が、自分のことを思って、厳しいことを言ってくれることがあると思います。
その厳しさの奥に、優しさがあることがわかるようになるのです。
自分も相手のことを思って、厳しいことを思ったり、言うことがあるから、相手も同じように自分に対して言ってくれているのがわかるのです。
逆を言えば、自分が意地が悪いと、相手のやることなすことが、自分に対して意地悪な行動に見えてしまいます。
相手は自分の心を映す鏡だといいます。
相手がどんなつもりでいるかは、実のところ自分には関係がないのです。
相手の心を見ることはできません。
相手の心を決めているのは、実は自分なのです。
自分の心次第で、相手は変わってしまうのです。
○お釈迦さまの弟子プンナ
昔々、お釈迦さまにプンナという弟子がいました。
遠い国に、布教活動のため旅立つプンナにある日お釈迦さまが聞きました。
お釈迦さま:「プンナよ。おまえが目指す国の人々は気性が荒く乱暴だそうだ。もし殴りかかってくるようなことがあったらどうするね?」
ブンナ:「師よ。私は思うでしょう。この国の人々はよい人だ。何故なら私を棒で殴ったりしないからと」。
お釈迦さま:「でも、棒で殴ってきたらどうするね?」
ブンナ:「私は思うでしょう。この国の人々はよい人だ。何故なら私を刀で斬りつけたりしないからと」。
お釈迦さま:「では、命まで奪うようなことがあったらどうするね?」
ブンナ:「師よ、世の中には自ら命を絶つ者もおり、また死はいつか我が身に訪れます。私は思うでしょう。この国の人々はよい人だ。私は我が手に刃物を取らずとも死ぬことができたと」。
心がけに感心したお釈迦さまは、「もう私にはおまえに何も教えることはない」といってプンナの旅立ちを見送りました。
人は自分の思った通りに現実を解釈します。
普段から、物事を良い風に解釈する心がけが、実は自分自身を救うのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●自分の心と向き合う|解釈の力のまとめ
今日は「自分の心と向き合う|解釈の力」と題して、解釈の力について考えました。
○自分の心と向き合う|解釈の力
人は自分が見たいように見、聞きたいように聞くものです。
もしかすると、意地悪な人が改心して、以前よりも良い人になったのかもしれません。
もし、そうだったとしても、質問者さまの見る目が変わっていなければ、やはり意地悪な人は意地悪に見えていたはずです。
○相手は自分の心を映す鏡
相手がどんなつもりでいるかは、実のところ自分には関係がないのです。
相手の心を見ることはできません。
相手の心を決めているのは、実は自分なのです。
○お釈迦さまの弟子プン
人は自分の思った通りに現実を解釈します。
普段から、物事を良い風に解釈する心がけが、実は自分自身を救うのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません