軽やかな心|声の深さと真剣さ
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自分の悩みや真剣さが周囲に伝わらないことがあると思います。
自分の出す声が、周りに深刻さを伝えづらい声の可能性があります。
話し方で相手に与える印象が変わり、深さを合わせることで相手の思いを受け取ることができます。
声の深さを意識して相手に適切な印象を与ええることができます。
今日は「軽やかな心|声の深さと真剣さ」と題して、声の深さと真剣さについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●軽やかな心|声の深さと真剣さ
○軽やかな心|声の深さと真剣さ
私はよく軽いと言われます。発言や考え方、物事の受け止めが失敗したりしても、きっといい方向になるから大丈夫と楽観的です。
(中略)
自分なりにとても悩み、真剣に解決しようとしています。上記のように、あれこれ自分の心の中では真剣に考えてたり悩むことは非常に多いですが、態度には深刻な雰囲気をださず、悩んでも1日か2日で立ち直るので、周りからはそう思われず、軽い、悩んだり真剣に考えたことある?、適当に物事考えてそう、とよく言われます。確かに周りの人よりは考えが甘かったり、適当でいいやと思うことも多いですが、自分の中では真剣に悩んで辛いこともあるのでそんな風に言われるのは少し悲しいです。そんな風に言われたことがある方、同じ悩みを持っている方、何か解決方法がある方、是非ご回答して頂きたいです。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13296314808)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
もしかすると、声が高い人なのかもしれません。
声が高いと深刻さが他人には伝わりづらいです。
「ハハハハ」と高い声で笑うと、周りが明るくなります。
明るくなるということは、場が軽くなるということでもあります。
芸人さんが、高くて軽い声で話すのは、場を軽くて明るい雰囲気にして笑いを誘発するためです。
暗い雰囲気の時に、高くて軽い声は周りを救ってくれます。
ところが、逆に相手が深刻な話をしているときに、高くて軽い声で返されると、「真剣に聞いてる?」という気持ちになります。
質問者さまは、相手の話を軽く考えているわけではないのかもしれませんが、もともと声が高いのかもしれません。
もし、そうなら、少しお腹から声を出すイメージで話したり、お腹を意識して過ごすと、真剣に考えていることが伝わると思います。
逆に、深刻さを悟られたくなければ、声を高くするといいです。
そういう時は、少し上に向かって声を出します。
本来は、心の状態が声に表れるのですが、逆に声を意識することで心の状態をコントロールすることもできるのです。
○相手の音の深さに合わせる
心の状態が声に表れます。
ただ、その声を聞いて、どう感じるかは聞いた人次第です。
なので、自分では軽く言ったつもりはなくても、相手にはそう聞こえたということです。
それは、相手(聞いた人)が、自分の深刻さと比べた場合、軽いと感じたということです。
軽いかどうかは、聞いた相手が決めるのです。
自分では軽いつもりはなくても、相手がそう感じたということは、その人にとっては軽いのです。
なので、話す時は、相手の音の高低(深さ)を聞いて、その音の深さに合わせて話した方がいいのです。
音が合っているだけで、相手は自分の気持ちが伝わっていると感じるからです。
相手が深い音を出していたら、同じ深い音で返すのです。
そうすると、こっちの深刻さをわかってくれていると感じるのです。
相手の音をろくに聞かずに、いつもの自分の音で返したら「聞いてくれてる?」と相手は思うのです。
表情でも同じです。
相手が悲しい顔で話ているのに、こっちが笑顔で返したら、「聞いてる?」と思います。
それと同じです。
○軽い声は軽やかな心
どんな人でも、自分なりに悩み、考え生きています。
しかし、それはあくまでも「自分なり」で、他人と比べて、それ以上に悩んだり、考えているわけではありません。
他人と比べることが良いということではありませんが、目に見えない相手の悩みの深さや思慮の深さが知れるのが声(音)です。
音を聞けば、その人の悩みの深さの程度や思慮の深さを感じることができます。
深く考えている人の音に合わせて話すことで、自分もその人と同じ深さに意識を置くことができます。
つまり、その人と同じ深さで考えることができるということです。
その深さを身体でも憶えておいて、普段からその深さで物事を考えるようにすれば普段から思慮深い人になれます。
他人から見た時に、いつも真剣に生きている人に見られるのです。
誤解がないように最後に付け加えますが、軽い声がいけないのではないのです。
軽い声は軽やかな心です。
軽やかに生きることは、とても良いことだと思います。
ただ、自分が深刻な時に、周りが軽やかにしていると、自分と比べてしまって辛くなってしまいませんか?
それがわかれば、相手の声をよく聞く必要があることがわかると思うのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●軽やかな心|声の深さと真剣さのまとめ
今日は「軽やかな心|声の深さと真剣さ」と題して、声の深さと真剣さについて考えました。
○軽やかな心|声の深さと真剣さ
相手が深刻な話をしているときに、高くて軽い声で返されると、「真剣に聞いてる?」という気持ちになります。
質問者さまは、相手の話を軽く考えているわけではないのかもしれませんが、もともと声が高いのかもしれません。
○相手の音の深さに合わせる
話す時は、相手の音の高低(深さ)を聞いて、その音の深さに合わせて話した方がいいのです。
音が合っているだけで、相手は自分の気持ちが伝わっていると感じるからです。
○軽い声は軽やかな心
軽やかに生きることは、とても良いことだと思います。
ただ、自分が深刻な時に、周りが軽やかにしていると、自分と比べてしまって辛くなってしまいませんか?
それがわかれば、相手の声をよく聞く必要があることがわかると思うのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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