褒め方は生き方|「良いところ」と「悪いところ」は表裏一体
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褒めるためには相手の良いところ、悪いところをありのままを見ることです。
「私」の生き方が褒め方にも反映されます。
褒めるためには欠点であっても、欠点の良い面も見る習慣が大切です。
今日は「褒め方は生き方|「良いところ」と「悪いところ」は表裏一体」と題して、褒め方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●褒め方は生き方|「良いところ」と「悪いところ」は表裏一体
○褒め方は生き方|「良いところ」と「悪いところ」は表裏一体
職場の先輩に、息を吐くように人を褒める人がいて
不思議とお世辞感もなく、面白いし、褒められた人は嬉しそうにしています。
よく照れずに言えるなあと思うのですが、
どうしたら褒め上手になれるのでしょうか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12290222312)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
褒め方も生き方だなと思います。
テクニックではなく、その人の生き方、モノの味方、考え方が表れるということです。
人間には良いところも悪いところもあって、その両方が見える人でないと褒めることができないのです。
人は相対的に物事を判断するので、悪いところが見えているから、それに対する良いところも見えるのです。
良いところと悪いところは、必ず表裏一体です。
たとえば、よく気がつくということは、細かいということだし、自分に厳しい人というのは他人に対しても厳しいし、優しいからこそ、他人にも厳しくもなります。
良いところ、悪いところというのは、2つの「ところ」があるのではなく、同じひとつの「ところ」の裏表なのです。
ですから、良いところを見るというより、その人のありのままをどう表現するかです。
「細かいな〜」と言えば貶すことになりますが、「よく気がつくな」と言えば褒めることになるのです。
ひとつの「ところ」を、良く言うことも悪く言うこともできる人が良く言うこと、それが褒めるということなのです。
○物事の本質を見極める
ディベート(討論)では、ひとつのテーマに対して肯定か否定かに分かれて議論をします。
自分の意見に関係なく、肯定か否定かのグループに分かれるので、自分の意見と違うからといって、理論を主張できずに相手を説得できなければ負けてしまいます。
つまり、どんなテーマにも良いところも悪いところもあるということです。
物事の本質を見極め、肯定・否定どちらの立場に立ったとしても、意見を主張でき、相手の意見に反論できなければいけません。
つまり、物事に対して正解不正解を決めてしまう人は、そもそもディベートにならないのです。
自分と同じ意見の側なら主張できるけど、そうでなければ主張も反論もできないのでは討論になりません。
本質を見極める力は、褒め上手になるために必要な力です。
相手の良いところも悪いところもありのままに評価できて、今褒めることが必要なら相手を褒めることができるし、説得力のある注意もできるわけです。
褒める力がある人は、ただ単に褒めているだけでなくて、その人の悪いところ、改善点もわかった上で、褒めているのです。
○表は何なのか?
褒め上手な人は、嘘もつきませんし演技もしません。
本当に思ったことだけを言うので、嘘も演技も必要ありません。
繰り返しになりますが、同じひとつの「ところ」の裏表ですから、貶すことも褒めることもできるわけです。
褒めるには、同じ「ところ」を良い風に言う必要があります。
恐らく最初は、悪く見えたり、欠点に見えたりすると思います。
その欠点に見えるところの良い面はなんだろう?と考える癖をつけることです。
細かくてうるさい人だったら、だから良く気がつく人なのです。
他人に厳しいのは、その人のことを真剣に考えてくれているからです。
このように、裏が先に見えても、その表は何なのか?
そうやって、普段から物事の両面を見る癖をつけると、褒め上手になれるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●褒め方は生き方|「良いところ」と「悪いところ」は表裏一体のまとめ
今日は「褒め方は生き方|「良いところ」と「悪いところ」は表裏一体」と題して、褒め方について考えました。
○褒め方は生き方|「良いところ」と「悪いところ」は表裏一体
褒め方も生き方だなと思います。
テクニックではなく、その人の生き方、モノの味方、考え方が表れるということです。
人間には良いところも悪いところもあって、その両方が見える人でないと褒めることができないのです。
○物事の本質を見極める
本質を見極める力は、褒め上手になるために必要な力です。
相手の良いところも悪いところもありのままに評価できて、今褒めることが必要なら相手を褒めることができるし、説得力のある注意もできるわけです。
褒める力がある人は、ただ単に褒めているだけでなくて、その人の悪いところ、改善点もわかった上で、褒めているのです。
○表は何なのか?
裏が先に見えても、その表は何なのか?
そうやって、普段から物事の両面を見る癖をつけると、褒め上手になれるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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