怒るべき時、怒らずに言うべきこと|真意を伝える大切さと自己信頼
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必要があれば怒り、言うべきことははっきり伝えた方がいい時があります。
自分に素直に正直に生きることが大事です。
他人の思うことはコントロールできません。
怒ることで人間性を否定する人もいますが、素直に正直に生きることが、自分を信じる力を支えてくれます。
今日は「怒るべき時、怒らずに言うべきこと|真意を伝える大切さと自己信頼」と題して、怒るべき時について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●怒るべき時、怒らずに言うべきこと|真意を伝える大切さと自己信頼
○怒るべき時
「あっ、この人は怒らない人、怒れない人」だと思われるとなめられやすいですよね?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14289146534)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
そう思います。
言うべきことを言う人かどうか?怒るべき時に怒れる人かどうか?
それができない人だと思うと、この人の前ではこんなもんでいいかという態度をとられます。
怒らなくても、言うべきことは言う。しっかり見ているということは表現すべきです。
若い頃に青果の仲卸で働いていたことがあります。
仲卸の仕事は、消費者に野菜を販売している八百屋さんやスーパーなどに野菜を売る仕事です。
いわゆる問屋と言われる仕事です。
得意先は、皆野菜のプロです。自分たちが仕入れた品物を一般のお客様に売るわけですから、基本品物には厳しいわけでですが、その中でも特に厳しい得意先さんはいます。
事前に「良いの入れてや」と釘を刺す得意先さんもいれば、入っていた品物が悪いとクレームを言ってくる得意先さんもいます。
来店して自分の目で見て買う得意先さんもいますが、FAXや電話で注文があって配達する得意先もあって、そういう得意先は、それぞれび担当者が品物を選んで配達します。
その品物を選ぶ時のことです。
在庫が少なくて選びしろが少ない時は、従業員同士で品物の取り合いみたいになります。
誰でも自分の担当の得意先さんに怒られたくないから、厳しい得意先さんに優先的に良い品物を選ぶようになります。
お互いに相手の得意先の事情も把握しているので、「あの人なら譲るわ」みたいなやり取りが日常茶飯事です。
厳しいことを言う得意先さんは、正直あまり好かれません。「あの人うるさいから」などと言われ敬遠されがちではあります。
それでも「言いたいことを言う」「必要であれば怒る」というのは、自分を守るためでもあるし、商売人なら自分のお客様を守るためにも必要なことなのだと。その頃に学びました。
○真意を伝える大切さと自己信頼
「人こそ人の鏡」だと言います。
他人の姿は自分を映す鏡です。
つまり、他人が自分のことを大切にするということは、自分が自分のことを大切にしているということです。
相手が自分のことを軽んじるのは、自分が自分のことを「まあ、こんなものでいいか」と扱っていたり、多少不当に扱われても我慢していることの表れです。
少々嫌われても言いたいことを言ったり、必要な時は怒ってでも自分の真意を伝えるということは、それだけ自分を大切にしているということなのです。
「怒る」というところだけを切り取ると、怒ることは悪いことで、人間性を否定される場合もありますが、それこそ誤解をされてでも守らないといけないこともあるのです。
だからといって、あまりに理不尽な怒り方をすれば逆効果で、「あの人うるさいから、こんなんでいいよ」みたいな扱いを受けることもあります。
他人がどう思うかは、人それぞれですし、コントロールできません。
ですから、自分が自分を信じるしかありません。
自分を信じて、怒ることが必要だと思えば、たとえ嫌われてでも怒る。ですから、嫌われても相手を恨まないことです。
自分を信じてとった行動だからです。
○自分に素直に正直に生きること
こんなケースもあります。
今では、YouTubeのような動画サイトで動画が流れることがありますが、お店で店員さんに怒鳴ったり、理不尽な要求をするいわゆるクレーマーと言われる人たちがいます。
確かにうるさく言えば、ある程度自分の要求が通ることも確かなのですが、あまりに理不尽で店員さんに嫌われてしまうと、あまり良いサービスを受けられないことがあります。
店員さんも人間です。
誰でも好きな人には、良いサービスをしたいし、嫌いな人には悪いサービスとは言わなくても、最低限でいいかみたいなことはあります。
立場がかわれば、自分も売る側になることを考えれば簡単にわかることです。
だとすると、言うべきことは言った方がいいけど、あまり度が過ぎるといけないとわかるはずです。
言うべきことは言う、必要であれば怒る。でも、嬉しい時は感謝も伝える。
結局、自分に素直に正直に生きることが、自分を信じる力を支えるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●怒るべき時、怒らずに言うべきこと|真意を伝える大切さと自己信頼のまとめ
今日は「怒るべき時、怒らずに言うべきこと|真意を伝える大切さと自己信頼」と題して、怒るべき時について考えました。
○怒るべき時
言うべきことを言う人かどうか?怒るべき時に怒れる人かどうか?
それができない人だと思うと、この人の前ではこんなもんでいいかという態度をとられます。
怒らなくても、言うべきことは言う。しっかり見ているということは表現すべきです。
○真意を伝える大切さと自己信頼
自分を信じて、怒ることが必要だと思えば、たとえ嫌われてでも怒る。ですから、嫌われても相手を恨まないことです。
自分を信じてとった行動だからです。
○自分に素直に正直に生きること
言うべきことは言う、必要であれば怒る。でも、嬉しい時は感謝も伝える。
結局、自分に素直に正直に生きることが、自分を信じる力を支えるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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