他人の幸せと自分の幸せ|個人の幸せは世界の幸せに繋がる
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他人の方が幸せそうに見えたり、羨んでしまうのは人間の性です。
それ自体は病気でもなんでもありません。
自分も他人も含めた世の中が幸せになること。それが健全な心なのです。
今日は『他人の幸せと自分の幸せ|個人の幸せは世界の幸せに繋がる』と題して、他人の幸せと自分の幸せについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
他人の幸せと自分の幸せ|個人の幸せは世界の幸せに繋がる
他人の幸せと自分の幸せ
自分以外の人がみな幸福に見える精神(病気?)ってどうしたら治りますか?
しかも全世界の人とかじゃなく自分が見える範囲のはなしです
やはり視野が狭いのでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11283129546)
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
ごく普通です。それが人間です。
決して視野が狭いのではなく、それが普通の人間なのです。
自分より不幸そうな人を探したり、作ろうとしたら、それは病気です。
いわゆるハラスメント、いじめですが、他人が自分よりも幸せそうに見えてしまうというのは人間の性です。
それが嫌で自分よりも少しでも不幸そうな人を見つけたり、もっと不幸にしてやろうと考えてしまうのがいじめです。
そうなったら、それは病気です。治さないといけません。
そう思う、その人自身の心が傷ついているので、癒やさないといけません。
人の不幸で自分の幸せを担保しようというのは、やってしまいがちですが、やってはいけないことなのです。
個人の幸せは世界の幸せに繋がる
『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』
宮沢賢治
とても美しい言葉ですが、この言葉は、こうあったらいいなという理想の言葉ではないと思います。
この言葉は真理です。
『私』は、この世界の一部です。
世界が幸せであるということは、その一部である『私』も幸せであるということだし、『私』という個人が幸せでなければ世界全体は幸せとはいえないのです。
ですから綺麗事ではなく、自分が幸せになるためには、目の前の他人が幸せになるために自分も力を尽くさないといけませんし、自分を取り巻く全体が幸せになることが、自分を幸せにするということなのです。
他人のために何かをすることは、決して他人のためではなく自分のためなのです。
そのことを心の底から理解できたとき、本当の幸せになるための条件が揃うのだと思います。
両方が幸せになるためにどうあるべきか?
自分だけが幸せになってはいけません。
自分を犠牲にして、相手だけが幸せでもいけません。
両方が幸せになるためにどうあるべきか?と考えないといけないのです。
相手とは、自分以外とか、世界、世の中と言い換えることができます。
『世の中を良くする』といった時、その世の中に余(自分)が入っていなければ世の中が良くなったことにはならないのです。
いつでも、自分を含めた世の中のために自分がどうあるべきか?
そういう考え方で世の中と共に生きていくのです。
それでも他人の幸せが目について、自分と比べることはやめられないと思いますが、その時は少し自分を犠牲にしているかもしれないと気づいて、どうあるべきか?を見直してください。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
他人の幸せと自分の幸せ|個人の幸せは世界の幸せに繋がるのまとめ
今日は『他人の幸せと自分の幸せ|個人の幸せは世界の幸せに繋がる』と題して、他人の幸せと自分の幸せについて考えました。
他人の幸せと自分の幸せ
自分以外の人がみな幸福に見える。
ごく普通です。それが人間です。
決して視野が狭いのではなく、それが普通の人間なのです。
個人の幸せは世界の幸せに繋がる
『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』
宮沢賢治
とても美しい言葉ですが、この言葉は、こうあったらいいなという理想の言葉ではないと思います。
この言葉は真理です。
両方が幸せになるためにどうあるべきか?
自分だけが幸せになってはいけません。
自分を犠牲にして、相手だけが幸せでもいけません。
両方が幸せになるためにどうあるべきか?と考えないといけないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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