なんとなく漠然とした不安|悪いことを見れば不安になる

アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。

はっきりとした悩みがあるなら、何があれば解決するかわかります。

ですが、なんとなく不安だと何があれば解決するかがわかりません。

そんなときにどうしたらいいでしょう?

今日は『なんとなく漠然とした不安|悪いことを見れば不安になる』と題して、なんとなく漠然とした不安ついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

なんとなく漠然とした不安|悪いことを見れば不安になる

なんとなく漠然とした不安

人生相談。思いのまま書きます。

毎日朝起きて仕事して、お昼ご飯食べて、仕事して、残業して、夜遅く帰宅、YouTube見る、ご飯食べてダラダラしてお風呂、深夜寝る。

この惰性した生活。

一人暮らしだから掃除も洗濯も週に1回かせいぜい2回。

土日はたまに出かけるけど、土曜日出かけたら日曜は引きこもり。

給料、ボーナスがある。

欲しいもの食べたいものは無理のない範囲で購入できる。

たまに将来が不安になる。このままでいいの?

親不幸じゃない?

結婚しない、孫の顔を見せない娘ってどうなんだ?

だからといって、結婚したい、子供を産みたいわけじゃない。そんなことできる気がしない。誰かと生活はできない。

とはいいつつ、たまに結婚したくなる。

でも行動はしない。なんかめんどくさい。婚活するなら旅行したい。

急にマンションが欲しくなる。

色々調べてパンフレット取り寄せてローンの計算。これならまぁ返済できるなと思うものの、仕事を定年まで続けることを前提としてるからなんかモヤモヤ。

投資は20代からしてる。多額ではないが、継続してるだけ。

バイトや派遣でもいいかなとたまに思うが、いまいち踏み切れない。

誰かと比べても仕方ないのに、誰かと比べたくなる。

惰性で生きてる。

誰にも迷惑かけてないのに、なんか申し訳ない気持ちになる。

働いてるだけじゃダメなんだなと思うようなニュースをよく見る。晩婚化、少子化。

結婚、出産以外の選択肢が増えた。仕事も色々ある。楽しみもある。生きたいように生きてるけど、国全体からしたら子を産む人が優先。

納税<出産

勤労<出産

生きるって難しい。多様性といいつつ、多様性なんてないよなー。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13274070068

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

今日の質問。とても素直に書かれているように感じました。

死にたいとか生き辛いという悩みではありません。

ですが、切実に虚無感のようなモノを抱えているようです。

『なんとなく漠然とした不安』のようなモノ。

何も困ってはいないけど、このままでいいのか?

そんな心のモヤモヤを感じます。

何かが足りないような気がするけど、それを手に入れたいとも思うほど困っていなくて。でも今のままの自分ではダメな気がするのです。

何がどうなれば自分は安心して今ここに存在していられるのか?

悩みの原因は『ある』と思えないこと

たとえば、今の生活に何かが加わったり、何かを手に入れたら、安心して今ここに存在できるとします。

今はまだ何も手に入れていないのです。

その『何か』がわかれば、それを手に入れるまで頑張ったり、活動に張りがでたり、情熱が湧くかもしれません。

たとえば貯金を1000万円貯めようと決めたら、貯まるまで頑張ったり、貯めるために色々と工夫したりして生きる張り合いが出来ます。

しかし、1000万円貯まったら、また今のような惰性の暮らしに戻ってしまいます。

それが結婚でもマンションを買うでも同じです。

もちろん、何かを手に入れたり、目標を持って勉強することが悪いことではありません。

むしろ、良いことです。

ただ、それは質問者さまの悩みを解決することにはなりません。

なぜなら、『ないこと』が悩みの原因ではないからです。

『ないこと』を埋めても今の虚無感は埋まりません。

悩みの原因は『ある』と思えないことです。

すでに『ある』のですが、あることに気づいていないのです。

すでに『ある』モノが、足りないと思っている『何か』だと思えないのです。

悪いことを見れば不安になる

質問者さまの悩みを解決するには、『ないもの』を探さないことです。

何も手に入れず、今あるもので幸せを感じらる見方、生き方をすることです。

どんなことにも良いこと、悪いことあります。

今の生活の中にも良いことも悪いこともあるでしょう。

悪いことを見れば不安になり悩みになります。

良いことを見れば恵まれていることに気がつけます。

今のままで、幸せにも不幸せにもなれるのです。

あるものを見ても、ないものを見ても、目の前にある現実はひとつです。

あるものを見ているとき、ないものは見えないし、ないものを見ているとき、あるものは見えません。

人は、見たいものを見たいように見るだけです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

Amazonで電子書籍を出版しました。
KindleUnlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m

なんとなく漠然とした不安|悪いことを見れば不安になるのまとめ

今日は『なんとなく漠然とした不安|悪いことを見れば不安になる』と題して、なんとなく漠然とした不安ついて考えました。

なんとなく漠然とした不安 
何かが足りないような気がするけど、それを手に入れたいとも思うほど困っていなくて。でも今のままの自分ではダメな気がするのです。
何がどうなれば自分は安心して今ここに存在していられるのか?

悩みの原因は『ある』と思えないこと 
『ないこと』が悩みの原因ではないからです。
『ないこと』を埋めても今の虚無感は埋まりません。
悩みの原因は『ある』と思えないことです。
すでに『ある』のですが、あることに気づいていないのです。

悪いことを見れば不安になる 
あるものを見ても、ないものを見ても、目の前にある現実はひとつです。
あるものを見ているとき、ないものは見えないし、ないものを見ているとき、あるものは見えません。
人は、見たいものを見たいように見るだけです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。

「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!