話を聞いてもらう|今の自分の役割を精一杯生きる
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聞き方とか、聞き手の姿勢ということは言われますが、話を聞いて貰う側にも話し方、話し手の姿勢が必要だと思います。
それは聞き手の貴重な生命の時間を使って聞いてもらっているし、自分の時間も使っているからです。
今日は『話を聞いてもらう|今の自分の役割を精一杯生きる』と題して、話を聞いてもらうについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
話を聞いてもらう|今の自分の役割を精一杯生きる
話を聞いてもらう
至急お願い致します 、物凄く辛くて前に相談をした子がいますいつでも相談してきていいよ、など 区などの相談窓口を こんなのがあるよ と紹介してくれたり 、
昨日の夜急にまた色々と重なり辛くなりました その友達に 『この間のことで辛いから吐き出したい 会えないかな』 ともう少し丁寧にLINEの文章を考えたのですが 送信ボタンがどうしても押せません 。押していいのでしょうか 相手は迷惑になりますよね 人の辛い事聞く為に時間使いたいと思うのでしょうか 1番最初は親身に聞いてくれましたが 2回目は違う反応が帰ってきたり 迷惑がられたら怖いです。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14271529339)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
人は他者のために役に立ちたいと思っているものです。
『役に立ちたい』ということは、喜んでもらいたいと思っているということです。
誰かのために自分の時間や能力を使って喜んでもらえることが嬉しいのです。
それが役に立ちたいということ。
なので、人の話を聞くことで役に立てるのなら、迷惑なことではないと思います。
ただ、せっかく自分の時間を使ったのに役に立たなかったとしたら残念な気持ちになります。
なので、無理してという意味ではありませんが、せっかく悩みを聞いてもらうなら、悩みが解決したり、解決しないまでも楽になるなどを目指して聞いてもらうのがいいと思います。
聞いて欲しい人は『聞いてくれるだけでいい』と思っていることは承知していますが、それではあまりに聞く人が置き去りになっている気がします。
質問者さまのように悩みを聞かせるのが迷惑になるかもしれないと思うのなら、聞いてもらう以上、悩みが解決する、聞いてもらって楽になるということを目指してはいかがでしょう。
聞いてもらって楽になったなら、『聞いてくれてありがとう』と、是非ひと言いってさしあげてください。
相手の役に立つ話し手の姿勢
人が何かをするのは、自分が世の中の役に立つことを証明したいからです。
生きていていいのだと自分を認めたいからです。
これはひとりで生きていても感じられるものではないと思います。
何か行動をすることで、自分の行動が誰かの役に立ったときに感じられるものです。
人は幸せになるために生きていますが、それと『他者のために役に立ちたい』は深い関係があります。
自分が他者のために役に立っていると思えたときに、人は幸せを感じるのです。
『世の中のため』と言いますが、世とは他者のことです。
他者の集まりが世だからです。
そして、自分もそうなのだから、他者もそうだということを忘れてはいけません。
目の前にいるその人も、役に立つことで自分の存在を認めたいのだということを忘れてはいけないのです。
今回の質問者さまは、相手に犠牲を払わせてしまうことに心苦しい思いを抱いていますが、相手も自分が役に立つことで自分の存在を認められるのです。
悩みを聞いてもらって、悩みが解決したり、楽になることで、相手の役に立つということです。
だとすると、ただ聞いてもらおうとするのではなくて、聞いてもらうことで相手の役に立つ話し手の姿勢みたいなものがあるのではないかと思うのです。
今の自分の役割を精一杯生きる
この世界はお互い様の世界だと思います。
自分だけが頼ったり、自分だけが頼られる世界ではなく、いつもお互いが頼り合っているのです。
聞いてあげてるとか、面倒をみてあげるとか、『○○してあげる』方が立場が上のような感じですが、『○○してあげる』方も、そのおかげで自分を認めることが出来ているのです。
どんな人にも役割があるといいますが、一見弱者といわれる人にも役割があるのです。
どんな立場でも役割があることを忘れぜずに、今の自分の役割を精一杯生きればいいのです。
だから、聞いてもらうことに恐れを感じないで欲しいのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
話を聞いてもらう|今の自分の役割を精一杯生きるのまとめ
今日は『話を聞いてもらう|今の自分の役割を精一杯生きる』と題して、話を聞いてもらうについて考えました。
話を聞いてもらう
質問者さまのように悩みを聞かせるのが迷惑になるかもしれないと思うのなら、聞いてもらう以上、悩みが解決する、聞いてもらって楽になるということを目指してはいかがでしょう。
聞いてもらって楽になったなら、『聞いてくれてありがとう』と、是非ひと言いってさしあげてください。
相手の役に立つ話し手の姿勢
今回の質問者さまは、相手に犠牲を払わせてしまうことに心苦しい思いを抱いていますが、相手も自分が役に立つことで自分の存在を認められるのです。
悩みを聞いてもらって、悩みが解決したり、楽になることで、相手の役に立つということです。
今の自分の役割を精一杯生きる
この世界はお互い様の世界だと思います。
自分だけが頼ったり、自分だけが頼られる世界ではなく、いつもお互いが頼り合っているのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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