変化は身近なところから|考えずに出来ることから手をつける
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小さいこと。小さい変化。たった1分。たった1秒を馬鹿にしない。
馬鹿にしないというと挑発的な言い方になります。
大切に考えるということです。
無駄にしない。活用する。
小さいことの積み重ねが大きなことになるからです。
今日『変化は身近なところから|考えずに出来ることから手をつける』と題して、小さなことを大切にることについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
変化は身近なところから|考えずに出来ることから手をつける
小さい変化を馬鹿にしない
昨日のブログに書いた『これくらいを積み重ねる』と通じるところがありますが、変化や成長というものは小さいことの積み重ねですから、変化を起こそうと思ったなら、身近かなところにあるものこそがトリガーになります。
気分を変えたいと思ったときに一番簡単に出来ることは家の掃除です。
掃除をしたり、不要なモノを捨てる断捨離をすることで、いつの間にか大きく気分は変わっています。
断捨離というとたいそうなことをするようですが、ひとつひとつを処分するという行為そのものは小さいことです。
これを捨てたくらいで何も変わらないと思うかもわかりませんが、ひとつだと”これくらい”でも、それがふたつ、みっつと増えていくとどんどん気分が変わります。
1分位では何も出来ないとスキマ時間を無駄に使う人がいますが、1分が60回で1時間です。
1時間だとさすがに何もしないのはもったいないと思うでしょう。
1分ではたくさんのことは確かに出来ないのですが、1分で出来ることはいっぱいあります。
たいてのことは1分かからずに出来ることが多いと思いませんか?
メッセージやメールを送るのも。1分くらいで用件が終わる電話もあると思います。
『閉眼安静』といって、たった1分目を瞑るだけで脳を休めることが出来ます。
1分脳を休めるとスッキリしてその後の集中力が変わります。
小さいこと。小さい変化を馬鹿にしないことです。
どんなことも小さいことの積み重ねだからです。
身近なところから手をつける
やることが山積みで何から手をつけていいかわからないということがあります。
そんなとき、大きな変化を求めて頭を悩ませます。
何から手をつけると早く片付くか?
頭の中でシミュレーションをしてああでもない、こうでもないと頭の中でひねくり回して考えます。
ちょっとやってみて、やっぱり違うなと別の方法を試してみたりもします。
ここまで文字で4行ですが、何も進んでいません。(笑)
こんな時も身近なところから手をつけることをおすすめします。
『身近なところ』というのは物理的な距離のことではありません。
考えずに出来るところからという意味です。
要するに文字で4行分考えていても、ことが進まないのなら考えずに出来ることをやって、やりながらアイデアを考えればいいということです。
手を動かしながら、いいアイデアが思いつたら、今やっていることをやめて、そのアイデアを実行すればいいのです。
考えている時間が一番のロスです。
仕事が遅いと言われる人の一番の原因は、今のことを今考えながらやっていることです。
常に少し先のことを考えながら行動する。
それでも、今何をするのがいいかわからないときは身近なところ、考えずに出来ることから始めることです。
考えずに出来ることとはどんなことかというと、それを今やることが一番いいかどうかはわからないけれど、どっちにしても必ずやることです。
たとえば家事なら、台所の洗い物なんかがそうです。
それが優先順位一番かどうかはわかりませんが、どこかでは絶対にやらないといけないですよね。
だったらとりあえず洗い物に手をつけて、それをやりながら何をやるのが一番いいかな?と考えます。
そうだ!あれをやっとかないとと思いついたら、洗い物はただちにやめて思いついた方を優先します。
で思いついたことをやりながら、次やることを考えるのです。
常に身近なところに、身近なところに意識を向けます。
いつも心をてぶらにする
『いつも心は手ぶら』ということを言いますが、心が手ぶらというのは物理的に何もすることがないという状態を作るということです。
いつも原状復帰しているということです。
ゼロリセットという言葉でもいいですね。
使ったら元に戻すでもいいです。
何かやるべきことが出来たらすぐにやって、また原状復帰します。
それが『いつも心はてぶら』という状態です。
一方で手ぶらが作れない人は、これは今じゃなくていいというのが、目の前にいくつかぶら下がっている感じです。
『時が来たらやろう』が目の前にいくつかあるんです。
”洗い物がたまったらやろう”みたいな感じです。
そうするといつも心に気がかりがあって、それははっきりと重さを感じるものではないけど、じわじわと圧迫されてる感じです。
なんかいつもすっきりしない。
常に何かやり残しがある感じです。
だったら、それは考えずにやれることですから、身近なこととしてやってしまえばいいと思っています。
以上のことを一番シンプルな言葉にすると思ったことはすぐにやるということです。
そして、そのために一番必要なことは素直であることです。
変化は身近なところから|考えずに出来ることから手をつけるのまとめ
今日『変化は身近なところから|考えずに出来ることから手をつける』と題して、小さなことを大切にることについて考えました。
小さい変化を馬鹿にしない
1分ではたくさんのことは確かに出来ないのですが、1分で出来ることはいっぱいあります。
たいてのことは1分かからずに出来ることが多いと思いませんか?
身近なところから手をつける
『身近なところ』というのは物理的な距離のことではありません。
考えずに出来るところからという意味です。
いつも心をてぶらにする
何かやるべきことが出来たらすぐにやって、また原状復帰します。
それが『いつも心はてぶら』という状態です。
一方で手ぶらが作れない人は、これは今じゃなくていいというのが、目の前にいくつかぶら下がっている感じです。
『時が来たらやろう』が目の前にいくつかあるんです。
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