起こった出来事は全部正しい|人生は幸福道路

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良いことも悪いことも起こったことは全部正しい。

人生は幸福道路です。

ゴールが幸福なのではなくて、その道のりが幸福だから幸福道路なのです。

今日『起こった出来事は全部正しい|人生は幸福道路』と題して、起こった出来事は全部正しいについて考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

起こった出来事は全部正しい|人生は幸福道路

起こった出来事は全部正しい

起こったことは全部正しいとは?

間違っていない、失敗していないという意味の正しいということではありません。

起こったことは事実だということです。

起こったことはすべて事実であり、変えようがないという意味で正しいのです。

そして、どうするか?

これから出来ることは『そして、どうするか?』しかありません。

ですから、これまでに起こったことはすべて事実であり、正しいのです。

これは心の問題です。

というのは、気づいていない方が多いと思いますが、心というのは、前を向いているときと、後ろを向いているときがあります。

言葉で言われると『わかる』と思うかもしれませんが、どうでしょうか?

多くの人は、自分のことしかわかりませんから、他人と比べて自分が前向きなのか?後ろ向きなのか?はわかりませんし、自分のことにしてもよほど意識していないと、あの時の前向きと今の前向きがどの程度違うかわからないことがあります。

悩んだからといって過去を変えられない

https://youtu.be/Az2dyS6823E?t=5367

心理学者河合隼雄の『ユング心理学と仏教』の中にこんなお話があります。

ふたりの禅僧は旅の途中に川に行き当たりました。

橋も船もなく渡るためには川に入るしかありません。

美しい女性が向こう岸に渡れずに困っています。

ひとりの僧は女性を抱きかかえて向こう岸に渡っていきました。

向こう岸にたどり着くと、僧たちはその女性と別れます。

しばらくしてもう片方の層が言いました。

『お前は僧としてあの若い女性を抱いてよかったのか考え続けてきた。あの女性が助けてを求めていることがあきらかにしてもだ』。

もうひとりの僧は少し考えてこう言いました。

『私は確かにあの女を抱いた。そして川を渡ってそこに女を置いてきた。しかしお前はまだあの女を抱いているのか!!』

放っておくと心はそこに留まってしまいます。

知らず識らずのうちに変えようがないことをクヨクヨと悩んでしまいます。

悩んだからといって過去を変えられるわけがないのに悩んでしまうのです。

起こった出来事は全部正しい|人生は幸福道路のまとめ

今日『起こった出来事は全部正しい|人生は幸福道路』と題して、起こった出来事は全部正しいについて考えました。

起こった出来事は全部正しい 
間違っていない、失敗していないという意味の正しいということではありません。
起こったことは事実だということです。
起こったことはすべて事実であり、変えようがないという意味で正しいのです。

悩んだからといって過去を変えられない人は失敗して学びます。
知らず識らずのうちに変えようがないことをクヨクヨと悩んでしまいます。
悩んだからといって過去を変えられるわけがないのに悩んでしまうのです。

人生は幸福道路 
心を前向きにする癖をつけると人生は一本道だということに気づきます。
後ろを向いているので、あの道もあった、この道もあったとたくさん道があったような錯覚をしてしまいます。
ですが、それもこれも同じ道の上にあって、悪いことがあったとしてもそれを糧にして今があるんだと気づけます。
つまり、人生は幸福道路なのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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