『存在価値』について考える|生きているだけで価値がある理由

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人間は生きているだけで価値があると言います。

しかし、一方で私たちは成績や成果、何を成し遂げたかで人を評価します。

存在価値と社会的価値との関係は?

そういったことを考えます。

今日は『『存在価値』について考える|生きているだけで価値がある理由』と題して、『存在価値』について考えます。

 

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『存在価値』について考える|生きているだけで価値がある理由

『存在価値』について考える

今日は『存在価値』について考えます。

人間は、存在することに価値があるといいますよね。

何かを成し遂げたから価値があるというわけじゃありません。

という一方で私たちは『何をしたか』『どんな成果をあげたか』で人を評価しがちです。

自分にとって必要な価値、大切な価値は、他人があなたに求める価値と同じではありません。

他人から求められる価値は『社会的価値』であり、あなたに本当に必要な価値は『存在価値』だからです。

社会的価値は文字通り社会の中での価値です。

学校であれば成績、会社であれば営業成績や地位、近所の評判や財産など。

しかし、それは私の存在ではなく、私の外側にあるものの価値です。

社会的な価値が私たちを幸せにするでしょうか?

一時的には幸せにしてくれるかもしれません。

外側にあるものは、努力して手に入れるということもありますが、たまたま手に入ったり、悪いことをして手に入れることもあります。

そうやって手に入れたものは失くしたり奪われたりするときがあります。

そうするとその人は途端に価値を失ってしまいます。

社会的な価値とはそういうもので人間を幸せにする『存在価値』とは本質が違います。

自分には価値があると信じている

松下幸之助が人を採用するときの有名なエピソードがあります。

松下には社員を選ぶにあたってあるポイントがあった。採用試験の面接の最後にあることを質問し、その答え次第で採用を決めていたという。(中略)

松下幸之助の金言、採用試験で聞いたこととは、「君は運がいいか?」

その質問にはどんな思いが込められているのか。

「自分は運が強いんだと確信していれば、どんなことも受け入れて立ち向かう勇気と力が生まれてくる。人から見ると決して運がいいとは思えない状態であっても、自分は運がいいと思える前向きな考えができる人がふさわしい」と、松下は考えていたのだ。

運というものは客観的に評価できるものではありません。

運がいいか?と聞かれても『多分いいと思います』とか、その程度にしか答えられないものです。

しかし、たとえ逆境に置かれても自分は運が良いと思っている人は何があってもなんとかなると前向きに考えられる。そういうものです。

逆にどんなに恵まれた環境にいたとして自分は運が悪いと思っていると消極的になってしまいます。

自分の『存在価値』もそういうものだと思うのです。

自分は価値があると思っている。信じているというのがとても大切なことなのです。

『存在価値』について考える|生きているだけで価値がある理由のまとめ

今日は『『存在価値』について考える|生きているだけで価値がある理由』と題して、『存在価値』について考えました。

『存在価値』について考える 
社会的な価値が私たちを幸せにするでしょうか?
一時的には幸せにしてくれるかもしれません。
外側にあるものは、努力して手に入れるということもありますが、たまたま手に入ったり、悪いことをして手に入れることもあります。
そうやって手に入れたものは失くしたり奪われたりするときがあります。
そうするとその人は途端に価値を失ってしまいます。
社会的な価値とはそういうもので人間を幸せにする『存在価値』とは本質が違います。

自分には価値があると信じている 
たとえ逆境に置かれても自分は運が良いと思っている人は何があってもなんとかなると前向きに考えられる。そういうものです。
逆にどんなに恵まれた環境にいたとして自分は運が悪いと思っていると消極的になってしまいます。
自分の『存在価値』もそういうものだと思うのです。

ただ生きているだけで価値がある 
時化でも凪でも海の存在価値は変わりません。
凪とか時化は社会的価値ですね。
海水浴のときは凪が最高ですが、サファーには少しくらい時化の方がいいみたいな。
人によって価値が違う。それが社会的価値です。
『存在価値』は存在そのものに価値があるということです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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