特別な人はいません。みんな普通の人です。
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特別意識が特別意識を作ります。
他人を特別だと思うのは、自分も特別な人間だと思っているから。
世の中は、みんなちょっとだけ自分を特別だと思った人の集まります。
そして、そんな特別な俺様が他人よりも劣っているという劣等感をみんなが少しづつ持ち合わせているわけです。
実はみんな普通の人なんだということを認めることが出来ると劣等感は消えるんですね。
今日は『特別な人はいません。みんな普通の人です。』と題して、特別感と劣等感について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
特別な人はいません。みんな普通の人です。
みんな普通の人
私たちは、みな普通の人間です。
時代を動かすとか、大きな事業を成功させるとか、何か特別なことを成し遂げる人も、その人自体は普通の人間で、その人が縁によって、たまたたま特別なことを成し遂げただけなのです。
歴史上の偉人たちも同じです。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、西郷隆盛、坂本龍馬、勝海舟。
その人たちが歴史を作ったのではなくて、歴史という縁がその人たちを作ったんです。
特別な人というのはいなくて、普通の人が縁に恵まれると、特別なことを成し遂げるわけです。
その人だから出来たのではなくて、その人がある縁に恵まれた結果起こしたことが歴史に残るような特別な出来事だった。
そう考えるのが好きですね。
ですから、一国の宰相も、歴史上の人物も、プロスポーツ界のスターもアーティストも私と同じ普通の人間です。
特別な人を作らない
ですから、劣等感というものを持つ必要もないですし、先ほどあげた歴史上の偉人たちも私たちと同じような持つ必要のない劣等感を持っているわけですね。
私たちは他人のことが良く見えるわけですね。
ソフトバンクの孫社長は、在日韓国人の次男として生まれて大変貧しく、差別された幼少期を過ごされたのは有名な話で、その劣等感という縁が今の孫社長を生んだのだろうと思います。
そういう話を聞いてもなお、苦労話や努力をされた泥臭いところは見ずに、孫社長のすごい実績だけをみて、あの人はすごい、自分とは違うと思うわけです。
断定しますが、そういうすごい実績を作った人も私たちと同じように劣等感を持っていますし、自分がすごくない普通の人間だと知ってます。
私たちが勝手に特別な人にしているんです。
それは自分が特別な人だと思ってるからです。
そんな特別な自分が、なぜそういうすごい実績を作れないのか?と劣等感を持っているわけです。
劣等感とか罪悪感とか、自信のなさとか、そういう負の感情のようなものは誰にでもあります。
その劣等感を良い縁にするか悪い縁にするかの違いというのはあるかもしれないですね。
劣等感をバネに頑張る人と劣等感に負けてしまう人です。
間違ってはいけないのは、それを人間のせいにしないというか、自分のせいにしないというか、私たち一人ひとりはほとんど何も変わらない普通の人だということです。
自分も特別ではありませんし特別な人も作らない。
上を作ると下を作ります。
上と下というのはセットですからね。
特別に優れた人を作ると特別に劣った人も作ることになります。
誰かをすごいなあと思うときは、自分をダメだなあと思っているということです。
特別な人はいません。みんな普通の人です。
言い換えるとみんな特別な人で、特別じゃない人なんていないんですね。
これをいうとまた誤解を生むかもしれませんが、劣等感や優越感という特別意識がなくなれば良い縁に恵まれると思います。
特別な人はいません。みんな普通の人です。のまとめ
今日は『特別な人はいません。みんな普通の人です。』と題して、特別感と劣等感について考えました。
みんな普通の人
時代を動かすとか、大きな事業を成功させるとか、何か特別なことを成し遂げる人も、その人自体は普通の人間で、その人が縁によって、たまたたま特別なことを成し遂げただけなのです。
特別な人を作らない
自分も特別ではありませんし特別な人も作らない。
上を作ると下を作ります。上と下というのはセットですからね。
特別に優れた人を作ると特別に劣った人も作ることになります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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