天国はどこにあるのか|天国は場所じゃない|天国の心と地獄の心

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天国はどこにあるのか?

今日は死生観ならぬ天国感について書いていきます。

今日は『天国はどこにあるのか|天国は場所じゃない|天国の心と地獄の心』と題して、この世にいながら天国に行く方法について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

2021年版『ともいき格言カレンダー』が出来ました。

天国はどこにあるのか

天国は死んでから行くところではないという考えを持っています。

天国はどこかにある楽園ではなくて”今ここ”を天国にするのも地獄にするのも自分の心次第だというふうに思っています。

天国の心とは、幸福、満足、安心、喜び、平和など。

一方、地獄の心とは、恐れ、不安、焦り、心配、緊張などです。

天国の心でいるとき、”今ここ”は天国になり、地獄の心でいると”今ここ”は地獄になります。

死んでから天国に行きたいと思っていると思いますが、あの世にも天国と地獄がありますし、この世にも天国と地獄があるのです。

天国に行くと幸せになれるのではなく、幸せな人がいるところが天国になるのです。

この世で幸せになれない人があの世で幸せになれるはずがないとさえ思います。

『今ここを生きる』とき、この世は天国になる

地獄の心である恐れ、不安、焦り、心配、緊張などが起こる原因は何でしょう?

それは”わからない未来”に対する恐れです。

私たちは未来に何が起こるかわからない今を生きています。

過去に何が起こったかはわかっています。もし未来に何が起こるのかわかっていたら恐れはなくなります。

もちろん急に明日死ぬと言われたら怖いかもしれませんが、当たり前のように未来がわかるなら恐れる前にやるべきことをやるでしょう。

スティーブ・ジョブズの有名な言葉です。

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?

わかっていたら本当にやりたいことをやるでしょうね。

私たちは、たとえ余命宣告をされてたとしても明日のことは確定していないのです。

だから恐れるのです。

恐れると”今ここ”は地獄になります。

実のところ、くろちゃんは死ぬと誰もが天国に行けると思っています。

いえ、天国は場所ではありませんでしたね。

天国の心を手に入れられると思っています。

天国の心って何かというと過去はもちろん未来も見える世界です。

つまり恐れがなくなるということです。

人間は必ず死にます。しかし、私たちはまるで永遠に生きるかのような錯覚をして毎日を生きています。

だから死ぬのが怖いのです。死ぬことがまさかなのです。

必ず死ぬことを本当に心から理解していたら恐怖する前にやりたいこと、やるべきことをやるでしょう。

いつも明日があると思っているから先延ばしにして生きてしまうのです。

人間として生きている以上、未来はわかりません。

ただ、誰もが頭では理解しているように人間は必ず死にます。

ですから”今ここ”を生きることに専念するのです。

いつ、その時が来るかわからないから”今ここ”が大事なのです。

そう思って『今ここを生きる』とき、この世で天国の心を手に入れることが出来ると考えているのです。

追伸

くろちゃんはどんなことが起こっても自分は運がいいと思うようにしています。

そう努力しているのか?というと少し違います。

どんな物事にも必ず良い面と悪い面があります。

自分にとって都合の悪い出来事が起こったとしたら、この出来事の良い方の面はなんだろう?と探すようにしているのです。

あると思って見るとあるし、ないと思って見るとないものです。

だからあると思って良い方を探しています。

慣れてくると悪い面と良い面がほぼ同時に見えるようになってきます。

ただし悪い面を無しにしてはいけません。両方をあるがままに見ることが大事です。

悪い面のおかげで良い面に気づくことが出来たのです。そう思い直すと悪いことが起こったわけではないということになります。

自分はいつでも運がいいということになるのです。

天国はどこにあるのか|天国は場所じゃない|天国の心と地獄の心のまとめ

今日は『天国はどこにあるのか|天国は場所じゃない|天国の心と地獄の心』と題して、この世にいながら天国に行く方法について考えました

天国はどこにあるのか 
天国に行くと幸せになれるのではなく、幸せな人がいるところが天国になるのです。
この世で幸せになれない人があの世で幸せになれるはずがないとさえ思います。

『今ここを生きる』とき、この世は天国になる 
誰もが頭では理解しているように人間は必ず死にます。
ですから”今ここ”を生きることに専念するのです。
いつ、その時が来るかわからないから”今ここ”が大事なのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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