お話聞きます|2020年自死した芸能人|くろちゃんの『いのちの電話』

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昨日(2020年9月27日)、女優の竹内結子さんが自宅にてお亡くなりになりました。

自死とみられています。

2020年になって、特にコロナ禍以降、芸能人の自死が続いています。

死を選んだ理由は、本人以外誰にもわかりません。

本人でさえ、明確に”これだ”といえるものはないのかもしれません。

その”これだ”を共に探す役目をさせてください。

今日は『お話聞きます|2020年自死した芸能人|くろちゃんと題して、『くろちゃんのいのちの電話』開設をお知らせします。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

お話聞きます

日本の自死者は、2012年に3万人を割って以降、毎年前年より減少しています。
2019年には2万人をはじめて割ったそうです。

2020年になりコロナ禍の影響か?

増えている印象です。

令和2年の月別自殺者数について(8月末の速報値)
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R02/202009sokuhouti.pdf

誰もが知る芸能人が亡くなったということで、まるで身近な人が亡くなったようなショックを受けていますが、もともと日本の自死者は世界的にみて決して少なくありません。

なぜ、豊かで、女性が夜にひとりで出歩けるほど安全な日本でこれほどの自死者が出るのか?

その理由は本人にしかわからないものです。

いえ、本人でさえ、”これだ”という限定出来る理由はないのだと思います。

その”これだ”を共に見つける役目をさせてください。

自死を止めることも勧めることもいたしません。

なぜ死を選ぼうとしているのか?

その理由を一緒に探す役目です。

一緒に考えます。

それだけです。

『あなたのことを知らない僕が聞きます』

2020年自死した芸能人

止めることも勧めることもいたしません

 

自死を止めることも勧めることもいたしません。

人間はどんなときも幸せになるために次の一歩を踏み出すと信じています。

それが他人からみたら逃げるような行為だったとしても・・。

芥川龍之介は『ぼんやりした不安』という言葉を遺して自死しました。

もし、死を選ぶ理由が何かひとつに限定出来るのなら、そのひとつを解決することに全力を尽くせばいいはずです。

でも、本人でさえ、あまりに複雑で、たくさんの理由があって、いったい何が一番の原因なのか?

本人でさえはっきりしないのです。

ぼんやりした不安なのだと思います。

それがもしくっきりしたなら、もしかすると答えが変わるかもしれません。

変わらないかもしれません。

でも一緒にみつけましょう。

その役目をさせてください。

お話聞きます|2020年自死した芸能人|くろちゃんの『いのちの電話』のまとめ

今日は『お話聞きます|2020年自死した芸能人|くろちゃんと題して、『くろちゃんのいのちの電話』開設をお知らせしました。

お話聞きます
なぜ死を選ぼうとしているのか?
その理由を一緒に探す役目です。
一緒に考えます。

止めることも勧めることもいたしません
人間はどんなときも幸せになるために次の一歩を踏み出すと信じています。
ただ、その理由を一緒にみつけましょう。


今日も読んでいただきありがとうございます。

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