複雑さはつまらない?|本質を見抜く心の深掘り

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世の中には、物事を難しく語ることで価値があるように見せる場面が少なくありません。

しかし、本当に大切な真理は、驚くほどシンプルで美しい形をしているものです。

複雑すぎて先が見えない状況は、ときに人の心を疲れさせ、情熱を奪ってしまうこともあります。

なぜ人は「複雑さ」につまらなく感じるのか、その心理的な正体を解き明かし、混沌とした現実の中から価値ある一滴を見つけ出すための視点を提案します。

今日は「複雑さはつまらない?|本質を見抜く心の深掘りと題して、本質を見抜くについて考えます。

 

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●複雑さはつまらない?|本質を見抜く心の深掘り

 

○複雑さはつまらない?|本質を見抜く心の深掘り

 

「複雑なものはつまらない」と言っている人がいて、疑問に感じました。

自分は複雑なものほど興味深く、奥深いように思われます。一方で結論が単純なものであったとしても、その結論に至るまでの過程が複雑であれば、奥深さが出るものだとも思います。

 

「複雑でつまらない」と言っていた人は、決して「分からなくてつまらない」というニュアンスで言っているようにも思えませんでした。

それでは具体的に、「複雑でつまらない」とはどのような感覚なのでしょうか?

(補足)

元々どういう文脈での発言だったのか、下記に示します。

 

心理学を勉強してきた方が、「トラウマのせいでこういう特定の精神疾患が起きる」ということは臨床において考えられず、実際は色々な要素が絡んでいて複雑なものであったという発見を共有するとともに、「世界は思っていたより複雑でつまらないな」とこぼしました。

これに対して疑問に思ったわけです。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14326901529

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

「複雑なものはつまらない」という言葉には、「中身がないのに、見た目だけを難しくしているものは魅力的ではない」という意味が込められているのかもしれません。

たとえば、宇宙の仕組みはとても複雑ですが、実はたった一つのシンプルなルールで動いているという説があります。本当にすごいものは、複雑な道のりを通っていても、最後にはスッと心に届く「美しさ」があるものです。

 

反対に、飾り立てただけの豪華な袈裟を着たお坊さんよりも、ボロボロの袈裟でも一生懸命に修行したお坊さんの姿の方が、心に響くことがあります。複雑にすることに一生懸命になりすぎて、一番大切な「本物らしさ」が隠れてしまうと、人はそれを「つまらない」と感じてしまうのではないでしょうか。

 

私たちは、何かを説明しようとするとき、つい情報を付け足してしまいがちです。しかし、本来は伝えるべき核心が一つあれば十分なのです。

それなのに、枝葉の部分ばかりが立派に育ちすぎてしまうと、幹がどこにあるのか見えなくなってしまいます。見ている側からすれば、迷路の中をさまよわされているような感覚になり、次第に興味を失っていくことでしょう。

 

これは、料理に例えると分かりやすいかもしれません。新鮮で最高級の素材があれば、塩だけで十分に美味しいものです。そこに何種類ものスパイスを過剰に振りかけ、ソースを何重にも重ねてしまったら、素材本来の味は消えてしまいます。複雑な工程が「味を深めるため」ではなく「素材のなさを隠すため」に使われていると感じたとき、人は興ざめしてしまうのです。

 

知識や理論も同じです。本当に理解している人は、どんなに難しいことでも、誰にでも分かる言葉で短く伝えることができます。一方で、自分でもよく分かっていないことを語ろうとすると、言葉数は増え、表現はどんどん複雑になっていきます。この「実体のなさを複雑さで補おうとする姿勢」こそが、人につまらなさを感じさせる正体なのです。

◯「美しく秩序ある姿」を信じる

 

補足を読んで感じたのは、嘆きのような感覚です。

本来シンプルな原因であったことも、様々な要因に影響されて今に至っています。根っこにある一番シンプルなものに気づくことで、すべては解決するはずなのに、現実的に人間にはそうは見えません。

そのどうしようもない現実を前にして、「つまらない」としか言いようがなかったような気がしました。

 

心理学を志す方は、しばしば「真理」を追い求めます。

たとえば「この一本の鍵さえ見つかれば、心の扉はすべて開く」というような、鮮やかで力強い法則を期待するものです。

しかし、実際の現場で直面するのは、家庭環境、本人の性格、偶然の出来事、体質といった無数の要素が絡み合った、泥臭く、整理のつかない混沌とした現実です。

 

「トラウマさえ癒やせば治る」というドラマチックな解決策があれば、それは物語として面白いでしょう。

しかし、現実はもっと地味で、解決の糸口がどこにあるのかさえ判然としません。このとき感じる「つまらなさ」とは、世界が自分の想像していた「美しく秩序ある姿」ではなかったことへの、深い失望に近いものだったのかもしれません。

 

しかし、大事なことはシンプルに見えないかったとしても、その奥底はとてもシンプルな法則で成り立っているということを信じることではないでしょうか。

◯「シンプルであること」への願い

 

「複雑でつまらない」という気持ちから離れるためには、バラバラに見えるものを一つの「つながり」として見ることが大切です。

物事がややこしくなっているとき、私たちは一つひとつを解決しようとして疲れてしまいます。しかし、それらが混ざり合いながら、全体としてどんな形になっているのかを眺めることができれば、そこに新しい「おもしろさ」が見つかります。

 

考え方を変えれば、それは「人間がどれほど強い存在か」を知ることにもなります。

人間はたった一つの原因でダメになるほど単純ではありません。たくさんの出来事がバランスを保ちながら影響し合って、今日という日を生きているのです。

そのことに気づいたとき、かつて「つまらない」と感じた複雑さは、その人だけの「大切な個性」に見えてくるはずです。

 

私たちは、ついつい物事を「こうなれば、こうなる」と簡単に決めたがります。そのほうが安心できるからです。

しかし、現実はもっと曖昧で、いろいろな色が混ざった絵のようなものです。近くで見ればただの色の点に見えて、意味が分からないかもしれません。しかし、少し離れて全体を見たとき、そこには一人の人間の人生という、大きな物語が浮かび上がってきます。

 

「複雑でつまらない」と言う人は、まだそのややこしさの中にいて、全体が見えていないのかもしれません。あるいは、自分の力ではどうにもできないことが多すぎて、疲れているのでしょう。

ですが、その複雑さをそのまま受け入れ、その中にある「目に見えないルール」を信じることができたとき、世界はふたたび明るく見え始めます。

 

最後に行き着くのは、やはり「シンプルであること」への願いです。

しかし、最初から単純なものと、難しいことをすべて経験した上で、いらないものを捨ててシンプルになったものは、全く別物です。

私たちが本当に目指すべきは、複雑さに振り回されることではありません。それをしっかり理解した上で、最も大切な一歩を静かに踏み出す知恵を持つことではないでしょうか。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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