願っても叶わない理由|「不幸ばかり起きる人」に共通する心の法則

良いことが叶わないのは、「まだ叶っていない」と思っているからです。
そして、不幸なことが起きやすいのは、「起きたらどうしよう」と考えているからです。
人の心は、思ったことをそのまま現実に映します。
だからこそ、「うまくいかない」と思うより「大丈夫」「できる」と信じることが大切です。
今日は「願っても叶わない理由|「不幸ばかり起きる人」に共通する心の法則」と題して、願っても叶わない理由について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
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そして、
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くろちゃんは、
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●願っても叶わない理由|「不幸ばかり起きる人」に共通する心の法則
○願っても叶わない理由|「不幸ばかり起きる人」に共通する心の法則
良い事って願っても叶わないのに、不幸な事はなぜ簡単に起きてしまうんでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12321816692)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
「願っているから叶わない」という考え方があります。
人生は「そう思えばそうなる」とも言われます。
一見、単純な言葉のように思えますが、この中には深い意味が隠れています。
願っているということは、今その願いが「叶っていない」と自分で認めている状態です。
「お金が欲しい」「幸せになりたい」「成功したい」と思うことは、裏を返せば「今はお金がない」「今は幸せではない」「今は成功していない」と、自分の中で定義づけているのと同じことなのです。
人の心は、その「定義」に忠実です。
つまり、「叶っていない」ことを意識し続けると、現実もまた「叶っていない状態」を再現し続けます。
これが、「願っているのに叶わない」理由です。
一方で、不幸な出来事が簡単に起きてしまうのも、同じく「そう思えばそうなる」という心の作用が働いているからです。
「嫌な予感がする」「このままではうまくいかない気がする」という思いが、無意識のうちに現実化してしまうのです。
つまり、思考が恐れや不安に偏ると、それを現実として引き寄せてしまう。
たとえば、道を歩くときに「転びたくない」と思うほど、注意が散り、足元が不安定になります。
逆に「大丈夫、ちゃんと歩ける」と思えば、自然と安定して歩ける。
心の向きが、現実の流れを変えていくのです。
願いは「叶っていない」から叶わず、不安は「起こるかもしれない」と強く思うから現実化する。
人生は残酷ではなく、ただ「心の焦点」に素直なだけ。
良いことを望むときこそ、「まだ叶っていない現実」にではなく、「もう叶っている自分」に意識を向けることが大切なのです。
◯人生の観察法則
「そう思えばそうなる」という現象を、理屈で完全に説明することはできません。
けれど、私たちの心の動きを観察してみると、確かにこの言葉には真実が宿っています。
昨日のブログ「人生の後半こそ好きなことをして生きる|“駄目”じゃなく“正解”な生き方」でも書きましたが、人はみな、自分が思った通りの生き方をしています。
「思い通りにいかない」と感じている人でさえ、「思い通りにいかない」という思いの通りに生きているのです。
つまり、「現実とは思考が作り出した結果」であり、それを理解すると人生の見え方が変わります。
「運が悪い」「ツイてない」と口にする人ほど、運の悪い出来事を引き寄せ、「うまくいく」と信じる人ほど、自然とチャンスを掴んでいく。
これは偶然ではなく、意識が未来を選び取っているからです。
また、人は「思い通りにいかない現実」を通して、実は思いの根底にある“無意識の信念”を見せられています。
たとえば、「私は愛されない」と信じている人は、愛されにくい状況を何度も経験します。
けれど、それに気づき「私は愛されていい」と心から思えた瞬間、現実は穏やかに変わっていきます。
このように、「そう思えばそうなる」というのはスピリチュアルな話ではなく、人生の観察法則なのです。
信念が変われば、現実も変わる。
そして、その信念は「今、何を思っているか」からしか変えられません。
だからこそ、人生が思うようにいかないときこそ、「なぜ自分はそう思っているのか?」を見つめ直すチャンスなのです。
現実を変えたいなら、まず「思い方」を変える。
その瞬間から、世界は少しずつ、あなたの思い描く方向へと動き出していきます。
◯信じたほうが現実になる
「不幸を恐れるほど、不幸を引き寄せてしまう」という言葉があります。
これは不思議な話ではなく、心の焦点がどこに向いているかという、きわめて現実的な話です。
「また失敗するかもしれない」「どうせうまくいかない」と思いながら行動すると、無意識のうちに体も心も緊張し、結果的に本来の力を発揮できません。
そうして「やっぱりうまくいかなかった」と現実を確かめ、自分の信念を強めてしまう。
これが「不幸が簡単に起こってしまう」仕組みです。
逆に、「大丈夫」「自分にはできる」と思えば、体の動きも表情も言葉も変わります。
明るい言葉を口にする人の周りに人が集まるように、前向きな意識には自然と良い流れが生まれるのです。
たとえば、大事な試験や発表の前。
「失敗したらどうしよう」と考える人と、「きっとできる」と信じる人。
同じ状況にいても結果はまったく違います。
前者は不安で実力を出し切れず、後者は落ち着いて挑める。
つまり、出来事をどう受け取るかが現実を変えるのです。
そして、不幸な出来事が起こったときこそ、問い直してみてください。
「なぜこれが起きたのか」ではなく、「この経験から何を学べるか」。
その問いに向き合えた人だけが、不幸を「気づき」に変えることができます。
良いことが叶いにくく感じるのは、心が「叶っていない現実」に焦点を合わせているから。
不幸が起きやすく見えるのは、「そうなったらどうしよう」という不安を強く信じているから。
現実は、いつもあなたが「より強く信じたほう」を優先して再現します。
だから、願いを叶えるために必要なのは「強く願うこと」ではなく、「すでに叶っている自分を信じること」。
恐れではなく、安心に焦点を合わせる。
その小さな意識の転換が、やがて人生を大きく変えていくのです。
人生は思ったよりもシンプルです。
「信じたほうが現実になる」――その法則に気づいた瞬間、あなたの世界は静かに、でも確実に、変わりはじめます。
今日も読んでいただきありがとうございます。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
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