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認められない人を受け入れる方法|心を乱さないための考え方

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人の中には、考え方が合わなかったり、いやな行動をする人もいます。

でも、そういう人に心を乱されないためには、「自分にも少し似た部分があるかもしれない」と考えてみることが大切です。

人はみんな自分の心を映す鏡のようなもの。

相手を変えるより、自分の心の受け取り方を変えるほうが早く楽になります。

「どうすれば心が動かされないか」を考えることで、どんな人にもやさしく向き合えるようになります。

今日は「認められない人を受け入れる方法|心を乱さないための考え方と題して、認められない人を受け入れるについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。


そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

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●心を乱すのは、他人ではなく自分自身の心

 

●認められない人を受け入れる方法|心を乱さないための考え方

 

○認められない人を受け入れる方法|心を乱さないための考え方

 

私は「いろいろな人間がいる」のは当たり前ですが、「人を人とも思わない」「自分のことしか考えない」「偏見にどっぷりつかって自身の枠に収まらない人間をことごとく排除する」という類の人間を認められません。

どうやったらそういうのも認められる、あるいは心動かされなくなるのでしょうかね?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13321675588

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

人間であれば、誰にでも多かれ少なかれ、自分本位な部分があるのではないでしょうか。たとえば、「人を人とも思わない」という感情に10段階あるとしたら、たとえ最高レベルでなくても、1や2くらいは自分にも当てはまるかもしれません。

 

「そんなことはない」と思うかもしれませんが、私たちは状況によって他者への扱いが変わります。人間に対しては平等を心がけていても、動物や植物に対してはどうでしょうか。さらに、同じ動物でも、犬や猫には優しくできても、ゴ◯ブリやネ◯ミには嫌悪を感じる。これは「相手をどう見るか」という心の中の線引きであり、そこに「差」をつけているのは自分自身なのです。

 

つまり、「自分のことしか考えない人が許せない」という思いの裏には、「自分はそうなりたくない」「そう見られたくない」という心の防衛反応が隠れています。人は、自分の中にある嫌な部分を他人の姿を通して見てしまうことがあります。だからこそ、「嫌い」「認められない」と強く感じる相手ほど、どこかで自分に似た一面を持っているのかもしれません。

 

仏教では、人間は皆「我利我利亡者(がりがりもうじゃ)」だと説かれています。つまり、人は生きている限り、少なからず「自分の利益」を求める存在だということです。それを悪いことと責めるより、「人間はそういうものだ」と認めたときに、少し心が軽くなるのです。

 

大切なのは、他人の行動を正そうとすることではなく、自分の中の「許せない」という感情を見つめ直すこと。自分の中にも同じ種があると気づけたら、相手を排除せずに距離を取る、という選択もできるようになります。それは、相手を変えるよりもずっと現実的で、心を穏やかに保つための第一歩です。

◯自分の中の何が反応しているのだろう?

 

人は自分自身の「心の映し鏡」です。

他人がそんなつもりではないのに、指摘されたり注意されたりしたとき、「責められた」と感じてしまうのは、自分の中にも他人を「責める心」があるからです。頭では理解していても、心の奥で他人を責めていると、その心の波が自分の受け取り方に反映されてしまいます。

 

たとえば、「あの人は自分のことしか考えない」と思うとき、実は自分もどこかで「自分の理想を押しつけたい」と思っているのかもしれません。相手を変えようとする気持ちは、一見正義のように見えて、実は「自分の思う正しさを相手にも当てはめたい」という欲から生まれることがあります。

 

また、私たちは「他人の目」や「評価」に強く反応します。誰かが偏見を持っているのを見て腹が立つのは、「自分はそう思われたくない」という不安があるからです。相手の言葉が自分の中の傷を刺激して、感情を動かしてしまうのです。

 

だからこそ、「他人が自分の鏡である」という考え方は、心を整える上でとても有効です。相手の言葉や行動に強く反応したときこそ、「自分の中の何が反応しているのだろう?」と静かに問いかけてみるのです。すると、相手ではなく、自分の中にある「認めたくない部分」や「変えたい思い」に気づけます。

 

他人を変えることは難しいですが、自分の受け取り方を変えることはできます。相手を鏡として、自分の心の状態を観察する。その習慣がつくと、他人の行動に過剰に振り回されることが減っていきます。そしていつしか、どんな相手にも穏やかに向き合える「心の余白」が生まれるのです。

◯心を乱すのは、他人ではなく自分自身の心

 

「心を乱すのは、他人ではなく自分自身の心」です。

たとえ、どんなに理不尽な人が目の前にいても、あなたの心を揺らしているのはその人ではなく、「その人をどう受け取るか」というあなた自身の心の反応なのです。つまり、「認められない」という感情の奥には、「こうあるべきだ」というあなたの正義や理想が存在しています。

 

人は誰もが、自分の中に“ものさし”を持っています。そのものさしは大切ですが、それが固くなりすぎると、違う価値観を受け入れにくくなります。世の中には、あなたの常識では測れない生き方をしている人もいます。その人たちにも、その人たちなりの理由や背景があるのです。

 

たとえば、冷たく他人を扱う人の裏には、誰かに裏切られた過去や、自分を守るための鎧があるのかもしれません。偏見に満ちた言葉を吐く人も、自分の世界の狭さに怯えているのかもしれません。そう思うと、彼らを「悪」と切り捨てるよりも、「人間の未熟な部分」として受け止められるようになります。

 

「心動かされなくなる」というのは、無関心になることではありません。それは、「他人の行動に自分の感情を委ねない」ということです。誰かの偏見や無理解に出会ったとき、「あの人は今、自分の世界しか見えていないのだな」と受け流せたら、あなたの心はその分だけ自由になります。

 

「認める」というのは、賛成することではなく、現実を受け入れることです。相手を変えるより、自分の受け止め方を変えるほうが早く、自分の心を守ることにもつながります。

 

そして最後に、「どうすれば認められるか」よりも、「どうすれば心が揺れないか」を考えてみてください。答えは外ではなく、あなたの中の“受け取り方”にあります。心の持ち方を整えることこそが、どんな人に出会っても穏やかに生きるための力になるのです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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