お金と健康の先にある幸せ|今あるものに気づく生き方

お金があったり健康でいたりしても、それだけでは幸せにはなれません。
幸せは「持っているもの」ではなく、「どう感じるか」で決まります。
今あるものに気づいて感謝できる人は、どんなときでも幸せでいられます。
幸せは誰かがくれるものではなく、自分で見つけるものなのです。
今日は「お金と健康の先にある幸せ|今あるものに気づく生き方」と題して、お金と健康の先にある幸せについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●おすすめYouTube
くろちゃんはYouTubeを
観るのが大好きです。
毎日ガンガン観ています!
今日も、
そんなYouTubeの中から
オススメのものを紹介します。
●年収600万と300万どっちが幸せでしょうか?【ドラマの名言で哲学する】#家庭教師のトラコ
●お金と健康の先にある幸せ|今あるものに気づく生き方
○お金と健康の先にある幸せ|今あるものに気づく生き方
お金があり健康ではあれば【幸せ】なんですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10321339010)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
お金があっても、健康であっても、自由であっても、それらとうまく付き合えなければ幸せにはなれないと思います。
ゼロでは幸せになれませんが、だからと言って、たくさんあればいいというものでもありません。
2022年に放送された橋本愛主演の「家庭教師のトラコ」というドラマの中で、「年収600万と300万の人、どっちが幸せでしょうか?」という問題が子どもたちに出されました。
その問いに対する子どもたちの答えは意外にも「300万円の人のほうが幸せ」でした。理由は単純で、「年収600万円の人は忙しすぎて休みもない。お金があっても幸せにはなれない」というものです。
この考えは、大人にとっても示唆に富んでいます。多くの人が「収入が多い=幸せ」という図式を信じがちですが、実際にはそうとは限りません。幸福を決めるのは、金額そのものよりも、そのお金を「どう使うか」、そして「どう感じられるか」なのです。
ドラマの中でトラコ先生が子どもたちに伝えた答えは「自分で考えないと」でした。幸せは人それぞれであり、他人の基準や社会の物差しで測れるものではない、という深いメッセージです。つまり「自分の幸せは自分で定義することが大切だ」ということです。
お金や健康、自由があったとしても、それらとうまく付き合えなければ幸せにはなれません。裏を返せば、「今在るモノ」とうまく付き合うことができれば、人は今すぐにでも幸せになれるのです。
◯心のセンサーを磨くことこそ、「幸せになる」ということ
私たちは、つい「足りないもの」に目を向けてしまいます。もっとお金があれば、もっと健康であれば、もっと自由な時間があれば――そう考えているうちは、幸せは「今ここ」になく、いつまでも遠くに感じられるものです。
しかし実際のところ、幸せとは「足りないものを埋めること」ではなく、「すでにあるものを感じ取ること(気づくこと)」にあります。
たとえば、朝目覚めておいしいコーヒーを飲む時間。家族と笑い合えるひととき。好きな音楽を聴きながら歩く帰り道。これらはどれも、特別なお金や健康がなくても感じられる小さな幸せです。
人は「在るモノ」に気づかないまま、幸せを追いかける旅を続けてしまいます。けれども、幸せはどこか遠くにある宝物ではなく、「今ここ」にすでに存在しています。それを感じ取る心のセンサーを磨くことこそ、「幸せになる」ということなのです。
今、目の前のことに「感謝」できた分だけ、人は幸福を感じます。感謝とは、まさに「今在るモノ」に目を向ける行為です。足りない部分ではなく、すでに満たされている部分に気づく。その習慣が、幸せを感じる力を育ててくれます。
お金も健康も、幸せを支える大切な土台ではありますが、それ自体が目的だと誤解をすると苦しくなります。
お金を稼ぐために時間を犠牲にしたり、健康を害したりすれば、お金がたくさんあっても幸せではいられなくなります。
幸せは「条件」ではなく、「状態」。つまり、「どう生きるか」という心の姿勢なのです。
◯「幸せでいる」と決めて生きる
幸せは、誰かに与えられるものではなく、自分で選び取るものです。
世の中には「これが幸せの形だ」と決めつけるような情報があふれています。高収入、健康、美しい体、自由な生活――確かにどれも魅力的ですが、それらを手にしても「心が満たされない」と感じる人は少なくありません。
なぜなら、幸せは外側の条件ではなく、内側の「感じ方」で決まるからです。
同じ年収でも、ある人は「これで十分」と感じ、別の人は「まだ足りない」と思う。健康でも「ありがたい」と思う人がいれば、「まだ理想じゃない」と不満を抱く人もいる。
つまり、幸せの本質は「状況」ではなく「解釈」にあるのです。
「幸せになりたい」と思うより、「幸せでいる」と決めて生きる。
この小さな意識の違いが、人生を大きく変えます。今あるものを受け入れ、感謝し、自分なりの喜びを見つけていくこと。そこにこそ、本当の幸せが宿ります。
お金や健康は、幸せの材料にはなりますが、完成品ではありません。料理の材料をどう使うかで味が変わるように、それらをどう扱うかで人生の質も変わります。
だからこそ、他人の基準ではなく、自分の心が納得する「幸せの形」を持つことが大切なのです。
幸せとは「なる」ものではなく、「気づく」もの。
お金や健康を追いかけるよりも、いま自分の中にある幸せを見つめ直すこと。それが、最も確かな幸せへの道なのだと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
では、ごきげんよう。さようなら。
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