心の底から楽しく生きる|義務感を手放し「今」を感じる生き方

楽しいと思えないのは、未来の不安や自分への評価で心がいっぱいになっているからです。
今を大切にして、感じることに集中すると、少しずつ楽しい気持ちが戻ってきます。
やらなきゃいけないことより、「やってみたい」と思えることを選ぶと、心が軽くなって人生が明るくなります。
今日は「心の底から楽しく生きる|義務感を手放し「今」を感じる生き方」と題して、心の底から楽しく生きるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●おすすめYouTube
くろちゃんはYouTubeを
観るのが大好きです。
毎日ガンガン観ています!
今日も、
そんなYouTubeの中から
オススメのものを紹介します。
●イチロー"自己肯定感が強すぎる人
●心の底から楽しく生きる|義務感を手放し「今」を感じる生き方
○心の底から楽しく生きる|義務感を手放し「今」を感じる生き方
心の底から楽しいと思えるようになるためにはどうすれば良いでしょうか?人生の全てが義務のように感じられて虚しいです。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14321220649)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
義務感が生じるのは、未来への不安があるためです。
「これをやらなければ」「努力しなければ」と感じるのは、心のどこかで「やらなかったらどうなるだろう」という恐れがあるからです。私たちは、未来の不安を打ち消すために、目の前のことに取り組まなければならないという義務感に駆られてしまうのです。
この未来への不安は、主に過去の失敗や後悔といった経験から予測されるものです。「もう二度と同じ失敗をしたくない」という思いが、今の自分を縛りつけているのです。
しかし、もしこの「今」という瞬間だけを考えて生きられるなら、過去の後悔も未来の不安も気にする必要はありません。
楽しい時には心からその楽しみを謳歌できるでしょうし、悲しい時には心から悲しむことができるでしょう。
「今」を生きるとは、すべての時間の中心に自分を置くということです。過去も未来も大切ですが、それは「今」をどう生きるかによって形を変えていきます。
後悔や不安を完全に消し去ることは難しいかもしれません。
けれど、「今という時間を、今のために使う」という意識を持つことで、義務感の中にも自由が生まれ、心からの楽しさに少しずつ近づいていけるはずです。
◯考えるのではなく、感じること
「今、この瞬間」を生きるとは、一体どういうことでしょうか。
それは、一言で言えば「考えるのではなく、感じること」です。
ほんの短い時間でも構いません。意識的に「今」を感じてみてください。
たとえば、空を見上げて雲の流れを追う。目を閉じて風の冷たさを感じる。食事のときはスマートフォンやテレビを消し、食べ物の味や香りをじっくり味わってみる。歩くときには、足の裏が地面を踏みしめる感覚を確かめてみる。
私たちは日々、明日の予定、1週間後の計画、来年の目標など、少し先の未来のことばかりを考えています。
たとえば駅へ向かう途中でも、「電車に間に合うだろうか」「目的地に着いたら何を話そう」「終わったら何をしよう」と、頭の中はいつも先のことだらけです。
その結果、私たちは「今」という時間をほとんど感じられなくなってしまいます。
未来のために動くことは悪いことではありません。けれど、そればかりに意識を向けると、心は休む暇を失い、義務と不安のループから抜け出せなくなります。
感じる時間を取り戻すことは、心に「余白」を作ることです。
何かを生産するわけでも、目標を追うわけでもなく、ただ今を味わう。
その静けさの中で、私たちは初めて「生きている」という実感を取り戻すのです。
◯結果ではなく過程を味わう
「今」を感じられなくなる最大の原因は、「自分を評価する目」を手放せていないことにあります。
私たちは、無意識のうちに「うまくやらなければ」「人より成長しなければ」「結果を出さなければ」といった思考に縛られています。
こうした思考は、外の世界に自分の価値を委ねている状態です。「どう見られるか」「どう評価されるか」という基準で生きていると、どんなに努力しても、心から楽しむことができません。
なぜなら、「楽しんでいる自分」さえも評価してしまうからです。
「この程度で満足していいのか」「もっと頑張るべきでは」と、自分を審査するもう一人の自分が常に存在しているのです。
心から楽しむとは、結果ではなく「過程を味わうこと」です。
花が咲くように、人生の時間も「咲いていく途中」にこそ美しさがあります。義務感に駆られて行動すると、人生の主導権が「自分以外の何か」に奪われてしまいます。その状態では、どんな成功も満たされません。
だからこそ、「やらなければならない」ではなく、「やってみたい」という気持ちを大切にしてみてください。ほんの小さなことでも構いません。気になる本を読んでみる、心惹かれる音楽を聴く、少しだけ遠回りをして好きな道を歩いてみる。そんな小さな選択が、人生を静かに変えていきます。
楽しさは、外から与えられるものではなく、「今ここ」に意識を戻すことで自然に湧き上がる感情です。
人に見せるための人生ではなく、自分が感じるための人生を生きる。そこに、心の底からの楽しさが宿ります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!















ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません