嫌われた時の心の保ち方|否定されても落ち込まない生き方

人に嫌われたり、悪く言われたりしても、落ち込みすぎることはありません。
大事なのは、「自分らしく生きること」。相手の言葉は「その人の考え」であって、「自分のすべて」ではないからです。
人の言葉をそのまま信じず、「情報」として受け取りましょう。
そして、「どんな自分でも大丈夫」と思う気持ちを育てると、どんな時も前向きでいられます。
今日は「嫌われた時の心の保ち方|否定されても落ち込まない生き方」と題して、嫌われた時の心の保ち方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
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●嫌われた時の心の保ち方|否定されても落ち込まない生き方
○嫌われた時の心の保ち方|否定されても落ち込まない生き方
自分のことを嫌いだったり否定してくる人に出くわした時、過度に落ち込んだり気にしすぎたりしないようにするにはどうしたらいいでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11321184041)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
すべての人に好かれることはできませんし、人から好かれようとすると自分らしく生きられませんので、自分らしく生きるためにも受け入れることにします。
人に嫌われるというのは、どうしても心がざわつくものです。けれど、「嫌われないように」と自分を偽ってしまうと、結局は自分が一番苦しむことになります。誰かに合わせて生きるよりも、「この自分でいい」と思える生き方の方が、ずっと誠実で、心が穏やかでいられます。
そのために自分のことを嫌っている人に出会ったらこう考えます。
「自分の悪いところを教えてくれている」と思って、自分の何を嫌っているのかを知ること。
もう一つは「この人は、自分みたいな人のことを嫌いなのだ」と知り、その人のことを知れたと考えること。
このように考えると、嫌われたことも一つの「学び」に変わります。誰かの反応を通じて、自分の言動や特徴を見つめ直すきっかけが得られるのです。そして、それは「相手の問題」と「自分の課題」を切り分けて考えることにもつながります。
また、この考え方は、あらゆる出来事に対して応用が効く考え方だと思います。
物事がうまくいかない時に、「こうするとうまくいかないのだ」と、うまくいかない出来事から学ぶということです。嫌われたという出来事を通しても、「自分をどう成長させるか」という視点で捉えれば、それは成長の種になります。
つまり、「嫌われた=終わり」ではなく、「嫌われた=気づきの始まり」として受け取るのです。そうすれば、誰かの言葉に傷つくよりも、自分の中に新しい光を見つけることができるようになります。
◯言葉を感情的に受け取らず、「情報」として扱う
人から否定されたり、嫌われたりした時、私たちはつい「攻撃された」と感じてしまいます。しかし、その言葉を感情的に受け取らず、「情報」として扱うことで、心は驚くほど軽くなります。
たとえば、誰かに「あなたの考えは間違っている」と言われたとします。その瞬間、「自分が否定された」と思えば、心は痛みます。でも、「この人はこの考え方を受け入れられないのだ」と捉えるだけで、自分自身を守ることができます。
相手が発する言葉には、必ずその人の「価値観」や「経験」が反映されています。つまり、それは「その人の世界の中での意見」に過ぎません。だからこそ、それを絶対的な真実として受け止める必要はないのです。
「この人の言葉は、この人の現実を語っているだけ」と一歩引いて見つめると、不思議と冷静になれます。自分の価値は他人の評価で決まるものではなく、自分自身の生き方や信念で育まれるものだからです。
また、相手の否定を無理に打ち消そうとしないことも大切です。否定を「防御」しようとすると、逆にその言葉に支配されてしまいます。大切なのは、「聞いて、選ぶ」こと。受け取った情報をそのまま信じるのではなく、「これは自分に必要か?」と心で選び取る感覚を持つのです。
この習慣が身につくと、人の言葉に過敏に反応しなくなります。たとえ批判的な意見を受けても、「なるほど、そういう見方もあるのか」と、落ち着いて処理できるようになります。それは、心の免疫力を高めるようなものです。外からどんな刺激が来ても、自分の中心が揺らがなくなるのです。
◯不完全な自分をそのまま受け入れること
人からの否定に影響されすぎないためには、何よりも「自分を肯定する力」を育てることが大切です。これは、他人を見返すためではなく、「どんな自分でも大丈夫」と思える土台をつくるためのものです。
自分を肯定できないと、他人の言葉にいちいち心が揺れます。けれど、自分を理解し、受け入れていれば、誰かに否定されても「そう思う人もいるのだな」と受け流せるようになります。
たとえば、失敗した自分を責める代わりに、「挑戦できた自分は立派だった」と言葉をかける。落ち込んだ時には、「今は少し休む時間」と自分に優しくしてあげる。そんな小さな肯定の積み重ねが、やがて大きな自信へと育っていきます。
自分を信じる力が強い人ほど、人の意見を冷静に受け止められます。逆に、自信が弱いと、誰かの一言で大きく動揺してしまいます。だからこそ、他人を変えようとする前に、自分を大切にする時間を増やすことが、最も確実な方法なのです。
そして、自分を肯定するというのは「完璧になること」ではありません。むしろ「不完全な自分をそのまま受け入れること」です。誰かに嫌われたとしても、「それでも自分は自分でいい」と言える人は、どんな状況でも強くしなやかに生きていけます。
他人の言葉は一瞬で変わります。でも、自分が自分をどう思うかは、一生の軸になります。
だから、誰かに否定された時こそ、「私は自分を否定しない」と心で決めてください。
その瞬間、あなたは誰よりも自由になれるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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