幸福度を上げる方法|今ある幸せに気づく生き方

幸せは、遠くにあるものではなく「今ここ」に在ります。
無いモノを探すより、今在るモノに目を向けることで心が満たされます。
頑張ることも大切ですが、苦しみながらではなく「好きだから頑張る」が本当の幸せです。
そして、他の人に見せる幸せではなく「自分が感じる幸せ」を大切にしましょう。
今日は「幸福度を上げる方法|今ある幸せに気づく生き方」と題して、幸福度を上げる方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●おすすめYouTube
くろちゃんはYouTubeを
観るのが大好きです。
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今日も、
そんなYouTubeの中から
オススメのものを紹介します。
●大事なのは適材適所
●幸福度を上げる方法|今ある幸せに気づく生き方
○幸福度を上げる方法|今ある幸せに気づく生き方
幸福度を上げるためには何をすれば良いのでしょうか
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11320887136)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
幸福度を上げるためには、「今在るモノで生きる」ことです。
無いモノを探すから、生きるのが辛くなったり、今じゃなく未来に幸せを探したりします。幸せは「今」に感じるモノです。ですから、無いモノを探すのではなく、今在るモノで生きる習慣をつければ幸福度は上がります。
私たちは日々、より多くのモノや成功を求めて生きています。「もっとお金があれば」「もっと自由な時間があれば」「もっと愛されれば」と願いながら、無いモノを数えてしまうのです。しかし、その考え方こそが不幸を生む原因になっています。
今在るモノを「足りない」と感じる限り、心は常に不足感に支配され、どれだけ手に入れても満足できません。逆に、「今ここに在るモノ」を見つめると、すでにたくさんの幸せに囲まれていることに気づくのです。
朝の空気の清々しさ、温かい食事、誰かの笑顔、当たり前に呼吸できること――これらすべては「今ここ」に在る幸福です。それを感じられる人ほど、幸福度は高いのです。
幸福とは、条件ではなく「感じ方」なのです。今在るモノを受け取り、感謝することができれば、人生は驚くほど豊かに変わります。足りないモノを数えるのではなく、すでに在るモノを数えてみてください。そこから、幸福の本質が見えてきます。
◯幸せとは「今という瞬間の中にある体験」
私たちは、将来幸せになるために「”今”頑張る」ように教育をされてきました。
「今」に無いモノを得るために頑張ってきたのです。頑張ることは悪いことではありません。素晴らしいことです。しかし、昨日のブログでも書いたことですが、頑張ることが苦しいと「生きづらさ」を生んでしまいます。
将来のために「今」を犠牲にするのではなく、今のために「今を生きる」のです。
繰り返しになりますが、幸せは「今」に感じるモノです。
私たちは、「今は我慢」「将来のために」「いつか幸せになる」という言葉に慣れすぎています。その「いつか」を信じて努力することは大切ですが、「今」を犠牲にしてまで続ける努力は、心をすり減らしてしまいます。
幸せは未来のゴールではなく、「今という瞬間の中にある体験」です。今日を幸せに生きられない人が、明日を幸せに生きることはできません。
「頑張ることが楽しい」「好きだから頑張れる」でなければ続けることはできません。
好きなことをやっていても、いつもうまくいくわけではありません。失敗もするし、挫折することもあるでしょう。
それでも頑張れるのは、「好きなことをしているから」です。うまくいっていなくても「好きなこと」「頑張れること」をしているから幸せなのです。
この考え方は、「やりたいことをやって生きる」とか「好きなことを仕事にする」ということの本質だと思います。
「未来のために今を我慢する」生き方から、「今を味わう」生き方へ。頑張るとは苦しむことではなく、「心を込めて生きること」です。そうして初めて、努力が幸せへとつながります。
◯自分らしく生きる=幸せ
「成功すること=幸せ」だと定義をしていると、幸せになることが難しくなります。
なぜ、「成功すること=幸せ」なのでしょう?それは他人の目を気にしているからです。幸せになることが目的ではなく、他人の目に「幸せに映る」ことが目的になってしまっているのです。
SNSの時代、私たちは誰かの「幸せそうな姿」にますます影響を受けやすくなりました。誰かの旅行写真、理想的な家族、成功した仕事――それらを見るたびに、自分との比較が始まり、「自分はまだ幸せではない」と感じてしまいます。
しかし、本当の幸せは「他人に見せるもの」ではなく、「自分の中で感じるもの」です。
他人の基準で幸せを測る限り、どれだけ成功しても満たされません。なぜなら、比較には終わりがないからです。上には上がいるし、誰かはいつも自分より「幸せそう」に見えるものです。
だからこそ、「自分の幸せのものさし」を持つことが大切です。
「自分が本当にやりたいこと」「自分にとって心地よい時間」「自分らしくいられる環境」――これらを大切にする生き方が、真の幸福をもたらします。
成功していなくても、他人に認められなくても、今この瞬間を心から楽しめていれば、それこそが本物の幸せです。
つまり、「成功=幸せ」ではなく、「自分らしく生きる=幸せ」なのです。
他人の基準を手放し、自分の心の声に耳を傾ける。そうすれば、幸せは遠い未来ではなく、いつでも「今ここ」にあることに気づくでしょう。
今日も読んでいただきありがとうございます。
では、ごきげんよう。さようなら。
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