人に嫌われるのが怖い|友だちが減るのは自然なこと

人に嫌われるのが怖い気持ちは、誰にでもあります。でも全員に好かれることは難しいし、友だちが減るのも大人になると自然なことです。
むやみに不安になるのではなく、「そういうものだ」と思うことで気持ちが楽になります。
今日は「人に嫌われるのが怖い|友だちが減るのは自然なこと」と題して、人に嫌われるのが怖いについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
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●人に嫌われるのが怖い|友だちが減るのは自然なこと
○人に嫌われるのが怖い|友だちが減るのは自然なこと
人に嫌われるのが本当に怖いです。
同じような方いますか?
友達とかに少しでもいつもと違う対応をされると一日中、私何かしたのかなと考えてしまいます。
どうしたら深く考えずに過ごせますか?
あと大人になると友達って減るのが当たり前ですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10320732225)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
まず、全員に好かれることはないということを頭ではなく、心から理解しないといけないと思います。自分だって、周りにいる全員を好きなわけではないはずです。「嫌い」まではいかなくても、苦手な人や合わない人というのは少なからずいるはずです。そう理解することが、あまり深く考えないで済むコツです。気にしないというのは無理だと思いますが、「そんなものだ」と思うようにするのです。
人に嫌われるのが怖いという気持ちは、多くの人が抱える自然な感情です。特に、友だちや親しい人のちょっとした態度が違うだけで「私、何か悪いことをしたのかな?」と考えてしまうのは、相手を大切に思うからこそ生まれる気持ちでもあります。しかし、その不安を強く抱きすぎると、自分を責めたり過剰に気を使ったりして、かえって人間関係がぎこちなくなってしまうことがあります。
そこで大切なのは、「誰からも好かれたい」という気持ちを手放すことです。現実には、誰もがすべての人と合うわけではありません。むしろ「合わない人がいるのが普通」なのです。人間関係は相性やタイミングで変わるものですし、全員に好かれようとすること自体が不可能な目標です。
ですから、自分を責めるのではなく、「相手にも事情がある」「たまたま機嫌が悪いだけかもしれない」と少し距離をとって考えてみることが大切です。過剰に自分のせいにしてしまう癖をやめて、「そういうこともある」と受け止める。これが深く考えすぎずに過ごすための第一歩になります。
つまり、悲観するようなことではないのです。人に嫌われるのは自然なこと。むしろ、その事実を受け入れることで、心が軽くなるはずです。
◯学びを重ねた結果としての「効率化」
大人になると友だちが減る件について。
歳を重ねるごとに無駄なことをしなくなって、生き方そのものが効率よくなっていきませんか?
子どもの頃は、無駄に大きな動作をしたり、大げさに振る舞ったり、遠回りしてもそれが冒険感覚で楽しめたものです。
ところが、大人になってくると、動く範囲も決まってくるし、無駄な動作も少なくなっていきます。できるだけ動かないですむように物を配置したり、無駄なルートを通らないように事前に調べたりもします。
身体の使い方も変わります。使う部分は使うけれど、使わないところはまったく使わなくなり、たまにいつもと違う動きをしただけで身体を痛めたりすることもあります。これは決して怠けているのではなく、むしろ効率的に行動している証拠なのです。
人間関係も同じです。子どもの頃は誰とでも遊び、話し、さまざまな関わりを持ちましたが、大人になると「本当に必要な人」と「そうでない人」とを自然に分けるようになります。それは冷たいことでも寂しいことでもなく、人間が学びを重ねた結果としての「効率化」なのです。
つまり、大人になって友だちが減るのは「当たり前」のこと。むしろ健全な変化だと言えます。
自分にとって大切な人との関係を深める一方で、必要のない縁が自然に薄れていくのは、人間の成長そのものなのです。
だから「友だちが減ったから寂しい」と悲観する必要はありません。「限られた人間関係を大切にする段階に入ったのだ」と前向きに受け止めることが大切です。
◯悩むことも自然なこと
さて、全員に好かれることはないということ、そして、人間は歳を重ねるごとに効率的に生きるようになっていくこと。これは言わば自然なことなのです。
ですが、悩むこともまた自然なことです。ただ、そのように見抜いたならば、悩む必要はないという風に考えていいと思います。
ただし、効率的になることにはひとつ注意点があります。それは「いつも同じ景色を見てしまう」ということです。
人間は、自分が見ているものが“すべて”だと錯覚しやすい生き物です。効率的に生きることは楽で便利ですが、その一方で新しい出会いや発見の機会を失いやすい側面もあります。
だからこそ、「自分が見ている世界がすべてではない」と意識することが重要になります。
たとえば、普段の生活圏から少し離れてみる、いつもは話さない人と会話してみる、興味がなかった本や映画に触れてみる。そうした小さな行動の積み重ねが、自分の世界を広げ、人生をより豊かにしてくれます。
人に嫌われるのが怖いときや、友だちが減ることに不安を感じるときこそ、意識的に「違う景色」を見に行ってみてください。それによって、「合わない人がいるのも自然」「友だちが減るのも成長の一部」という事実を、もっと軽やかに受け入れられるようになるはずです。
悩みは完全になくす必要はありません。
ただ、「それも自然なことだ」と知り、自分の視野を広げていけば、悩みは大きな負担ではなくなります。効率的に生きながらも、新しい世界を見に行く。そのバランスが、人生を豊かにする秘訣なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
では、ごきげんよう。さようなら。
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