自分を大切にする方法|心の声に従う

自分を大切にするには、自分の気持ちに正直に生きることが大切です。
人の目を気にせず、自分の本当の気持ちを大事にしましょう。
今日は「自分を大切にする方法|心の声に従う」と題して、自分を大切にする方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
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くろちゃんです。
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今日も、
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●自分を大切にする方法|心の声に従う
○自分を大切にする方法|心の声に従う
自分を大切にするって具体的にどうゆう事をすればいいんですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12316500792)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
自分に素直に正直に生きることです。
たとえば、美味しいモノをたくさん「食べたい」と思います。
でも、食べ過ぎると身体によくないと、本音では思っている。その本音に素直に正直に生きるということです。
この「素直さ」は、ただ欲望に従うことではありません。心の奥底にある“本当に大切にしたい気持ち”に耳を澄ませ、それに従って行動することです。
人は、自分の本音を見つめるのが怖いときがあります。
たとえば、仕事をやめたいと思っても、周囲の目やお金の不安から「でも頑張らなきゃ」と自分を説得してしまう。
このとき、本当に大切にすべきは“本当は何がしたいのか”“本当はどう生きたいのか”という内なる声です。
自分を大切にするとは、そういった声を無視しない、なかったことにしない、という姿勢のことです。
つまり、「食べたいけど太りたくない」という相反する思いをどう扱うかで、自分のことを大切にしているかどうかが試されるのです。
短期的な快楽に飛びつくのではなく、自分が将来どうありたいか、そのために今どう生きるべきかを本音で考える。
その視点を持つことが、自分を大切にする第一歩です。
他人の期待に応える生き方は、時に自分の声をかき消します。
「みんながこう言うから」「常識だから」「親がそう望んでいるから」といった理由で、自分の思いを後回しにしてしまう。
ですが、他人の期待を生きる人生は、自分の人生とは言えません。
自分を大切にするとは、まず“自分の人生”を取り戻すことなのです。
◯自分の声に敏感になる
では、どうすれば“本当の自分の思い”に気づけるのでしょうか?
現代社会では、情報も人の声もあまりに多すぎて、自分の内なる声が聞こえなくなりがちです。
だからこそ、自分の気持ちを丁寧に受け止める時間を、意識的に取る必要があります。
たとえば、毎晩寝る前に1日を振り返り、「今日、本当は何を感じていたか」を日記に書く習慣をつけてみる。
「嬉しかったことは?」「嫌だったことは?」「我慢したことは?」と自問してみる。
そんな小さな習慣が、少しずつ“自分の本音”を見つけ出してくれます。
また、選択に迷ったとき「これは“怖いからやらない”のか、それとも“本当にやりたくない”のか」と立ち止まって考える。
恐れや不安が判断を曇らせていないか、自分の本心に問い直してみる。
そうやって、自分の声に敏感になることで、本当に大切にすべき感情を見極められるようになります。
そして重要なのは、気づいた本音を「無視しない」こと。
「どうせ無理だし」「恥ずかしいから」といった理由で、自分の声を小さく扱ってしまうのは、自分を粗末にしている証拠です。
本音に気づいたら、それに対してどんな小さな一歩でもいいので、具体的な行動に移す勇気を持ちましょう。
誰かに相談する、調べてみる、断る練習をしてみる……。
本音に忠実であるというのは、行動でしか証明できません。
“わかっているけど、できない”というのは、実は“わかっていない”のと同じなのです。
自分を大切にするとは、本音に気づいて、それを人生の舵にしていくことなのです。
◯自分のために「NO」と言える人になる
最後に、自分を大切にする最大の障害について触れます。
それは、「他人の評価を気にしすぎること」です。
私たちは、小さい頃から「褒められる」「怒られないようにする」といった動機で行動することを刷り込まれてきました。
その延長線上で生きていると、自分の意思よりも“世間の空気”に流されてしまいます。
自分を大切にするとは、この“無意識の同調”にストップをかけることです。
たとえば、みんながSNSで楽しそうにしているからといって、自分も無理に投稿し続ける必要はありません。
「本当は疲れているのに断れない」「興味がないのに話を合わせてしまう」――
こうした些細な“自分を置き去りにする習慣”が、心をすり減らしていくのです。
ではどうすればいいか?
まずは「違和感」に気づくことです。
違和感とは、心が発している小さなSOS。
無理して笑っているとき、終わったあとにどっと疲れたとき、「あれ?これ自分に合ってないかも」と立ち止まる習慣をつける。
そして、その感覚を正当なものとして扱い、「じゃあ次はどうする?」と選択を変えてみる。
勇気がいるかもしれません。
でも、自分のために「NO」と言える人は、自分の人生を生きている人です。
自分を大切にするとは、自分の価値観に基づいて選択し、その責任を自分で引き受けていくということ。
他人に期待される役割ではなく、自分が心から納得できる生き方を選ぶことです。
つまり、具体的に何をすればいいか?は、ご自身にしかわからないのです。
なぜなら「自分を大切にする答え」は、外にはなく、あなた自身の中にしかないからです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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